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デジタル・ストレージ・オシロスコープによるイーサネット差動リターン・ロスの測定

要約: IEEE 802.3(参考文献[5])では、機器の互換接続性を確認するためのコンプライアンス・テストがい くつか規定されています。多くの場合、これらのテストはデジタル・ストレージ・オシロスコープと任意波形 ゼネレータを使用して実施できます。Media Dependent Interface(MDI)で発生するリターン・ロスのテスト は、ベクトル・ネットワーク・アナライザを使用して実施されてきたテストの中でも最も重要なテスト項目で す。このテストでは、より多くのリソースが必要になります。TDS7000B/6000B シリーズ・オシロスコープ用 に開発されたイーサネット・コンプライアンス・テスト・ソフトウェアでは、AWG(任意波形ゼネレータ)と 差動プローブを使用し、テスト・フィクスチャと組み合わせて使用することにより、差動リターン・ロスをオ シロスコープで測定できるようになりました。このシステムについては、特許の出願を申請中です。このオシ ロスコープ用ソフトウェアでは、リターン・ロスの測定結果を、IEEE 802.3 に規定されている 限度値と比較 し、その結果をレポートとして自動生成します。ここでは、テスト項目と測定手法を説明し、このシステムを 使用することにより、リソースの効率的な利用と検証サイクルの短縮がいかに実現されたかについて述べます。