ビデオ・バックホールにおけるトランスポート・ストリーム監視

今日のネットワークでは、ビデオ品質において、いくつかの高度な要件が求められています。ネットワークを介したデジタル・ビデオ配信では、ネットワーク上のエラーを最小限に抑えることで伝送品質を確保しますが、お客様に配信されている最終端において実際の番組品質を把握することは非常に困難でした。MTM400A型が搭載する新しい監視機能の登場により、ネットワーク・オペレータはネットワークの様々なポイントでビデオ品質の状態を把握できるため、お客様が視聴している場所におけるビデオ番組の状態を遠隔地から監視することができます。この機能は、MTM400A型がモニタしているTSにおいて、選択したプログラムのコピーをネットワークを介してオペレータにリダイレクトする機能であり、ネットワークの規模にかかわらず、数mまたは数千kmのネットワーク・リンクでも、MTM400A型はVLCまたはネットワークに対応したセットトップ・ボックスに対して番組のコピーを配信できます。その際、MTM400A型はプログラムに対して再エンコード処理を行わずに選択したPIDをそのままリダイレクトするため、オリジナルの圧縮状態のままで受信することができます(グラフィカル・ユーザ・インタフェースを使用する場合、MTM400A型はMPTS PATをSPTS PATに変換します)。これにより、ヘッドエンドなどの場所において、ローカル・オペレータが遠く離れた場所でお客様が実際に視聴しているビデオおよびオーディオと同じ状態を見ることができるため、オペレータは、エンド・ユーザが実際に受信している番組の品質を正確に把握することが可能です。

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