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DDR

LPDDR5メモリ・インタフェースの効率的な検証とデバッグ

5G時代の到来:テスト・ソフトウェアの準備は万全ですか?

5Gについては、まだ多くのことが明らかではありません。しかし、非常に高速であり、既存のスマートフォンを次のレベルに引き上げ、より高い解像度、拡張/仮想現実、強化されたゲーム体験を提供できるに違いありません。LPDDR5 DRAMは、LPDDR4に比べてデータ転送量と電力効率を大幅に向上させることで、5Gの仕様に対応しています。データ転送速度と信号速度が高速化すると、シグナル・インテグリティの限界を超えるような設計が必要になるため、コンプライアンス、デバッグ、検証にもより高性能な測定ツールが求められます。

テクトロニクスのTekExpress LPDDR5トランスミッタ・ソリューションは、自動化されたシステムレベルのテスト・アプリケーションであり、JEDECで規定されている50以上の電気的/タイミング測定値を満たすことを迅速に、効率的かつ確実に検証し、デバッグすることができます。

市場投入までの時間を短縮

DRAMの検証は、製品開発において設計の品質を確保するために不可欠なステップですが、非常に時間がかかり、面倒な作業でもあります。この問題に対処する1つの方法は、手動によるテストを可能な限り減らすことです。LPDDR5トランスミッタ・ソリューションは、LPDDR5のシグナル・インテグリティ・テストを自動化し、テスト時間を半分に短縮します。これにより、全体的なフィードバックやテストのサイクルが短縮され、企業は製品をより早く市場に投入することができます。

Accelerate Your Time to Market LPDDR5
LPDDR5 Debugging and Validation

デバッグ/検証

TekExpress LPDDR5トランスミッタ・ソリューションは、ユーザ主導による測定が可能になります。ユーザ設定によるアクイジション・モードでは、サンプル・レート、レコード長、周波数帯域などの設定をカスタマイズしながら、LPDDR5 JEDECコンプライアンス測定を実行できます。

リード/ライト・バーストの分離は、メモリ検証を行うエンジニアにとって常に大きな問題でした。多くの場合、システム・レベルでは、DDRバスのデータ・トラフィックを制御する方法がありません。新しく改良されたバースト分離アルゴリズムにより、LPDDR5トランスミッタ・ソリューションは、リード/ライト・バーストを同時に検出できるだけでなく、テスト時間と精度を向上させます。

SDLA

LPDDR5設計のディエンベッドでは、Sパラメータの検証が重要な課題となります。優れた受動性チェック、ポート割り当て、およびプロット機能を備えたシリアル・データ・リンク解析(SDLA)を使用すれば、Sパラメータ・ファイルの検証が強化されるだけでなく、柔軟性の向上、作業時間の短縮、ディエンベッド・プロセスの信頼性の向上など、さまざまなメリットが得られます。他のデバッグ・ソフトウェア・ツールでは、すべてのプロセスを完了しないと結果が得られません。TekExpress LPDDR5トランスミッタ・ソリューションを使用すると、問題をより早い段階で発見できるため、設計をより効率的にデバッグ/最適化できます。SDLAの機能は、DFE解析にも役立ちます。

詳細については、SDLAアプリケーション・ノートをご覧ください。

DDR5-SDLA-Analysis
Tektronix LPDDR5 Probes

P7700シリーズTriModeプローブ

LPDDR5 DRAMの省電力機能の1つとして、1600Mbps以下のデータ・レートで動作する場合に、CK、WCK、RDQSの3つの差動信号をシングルエンド信号に変更するオプションがあります。ユースケースによっては、このシングルエンド・モードも、デフォルトの差動モードとともに徹底的にテストする必要があります。P7700シリーズTriModeプローブは、新しい同軸プローブ・チップを採用しており、プローブのはんだを除去することなく、1つのプローブ・セットアップで差動信号とシングルエンド信号を測定することができます。これにより、LPDDR5 DRAMのシングルエンド・モードをテストするためのプロービング・セットアップが容易になります。