TDS/DPO/DSAシリーズ

UWB解析ソフトウェア

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特 長

  • 20GHzまでのリアルタイム・スペクトログラムにより、時間と共に変化する複雑なUWB信号の周波数と振幅の解析が可能
  • 20GHzまでのパワー・スペクトル密度プロットにより、周波数における信号パワーの分布測定が可能1
  • 時間ゲーティングとパケット・ファインダにより、他のトラフィックの中から特定の信号を解析可能(最大レコード長200Mポイント)
  • カーソルで周波数ドメインと時間ドメインの相関を取り、振幅対時間および周波数対時間の表示をリンク可能
  • WiMediaのRF波形から直接、10個の時間周波数コードと8個のデータ・レートのすべてを自動的に検出することができ、セットアップと解析が簡単
  • 6つのWiMediaバンド・グループのすべてで、デジタル・ダウンコンバージョン、復調、解析が可能
  • データ・レートを自動検出し、QPSK、DCMコンスタレーションとEVMのテストを実行可能
  • バンド・グループ内のすべてのバンドのACPR(隣接チャンネル漏洩電力比)が測定可能
  • Test All機能でMB-OFDM変調波形を、すばやく解析し、結果のロギングとエクスポートが可能

アプリケーション

UWB通信、超広帯域レーダ、シリアル・データ

  • WiMedia
  • Wireless USB
  • 超広帯域レーダ
  • WiNet
  • UWB Bluetooth
  • ハイスピード・シリアル・データ

高性能リアルタイム・オシロスコープによるUWBスペクトラム解析を実現

最新のUWB(ウルトラワイド・バンド)RF信号では、周波数とスペクトル密度が時間と共に変化します。このような複雑な信号の解析とコンプライアンス・テストでは、スペクトラム・
アナライザによる取込みに比べて、より広いリアルタイム帯域と長い取込時間が必要です。これらの信号の時間と振幅の変化を検出して取込むのに役立つのが、DPXとPinpointトリガです。当社のUWBリアルタイム・スペクトログラムでは、1回の信号取込みで広帯域にわたり、時間と共に変化するUWB信号の振る舞いを明らかにすることができます。

解析は、4チャンネルのいずれでも、最大50GS/sのサンプリング・レート、200Mポイントのレコード長で実行できます。時間ゲーティング、パケット・ファインダなどの機能により、他のトラフィックとは時間、パワー・スペクトラム、周波数が異なる信号を解析します。パワー・スペクトル密度は、20GHz、50GS/sのシングル・ショットで取込まれますが、5MHzの分解能で解析でき、見慣れたスペクトラム・アナライザのような表示になります。

WiMedia MB-OFDMのUWB解析

当社のUWBソフトウェアは、WiMediaのUWB無線を単に復調するだけではありません。RF波形から自動的にデジタル情報を読み取り、使用されている変調方式、パス/フェイルのテスト・リミット、表示されるコンスタレーション・タイプを検出します。RFコンテンツのパケットごとの検出を行い、簡単なセットアップですばやく解析とコンプライアンス・テストを実行でき

6つのバンド・グループ(3.1~10.6GHz)すべてにおいて、10個の時間周波数コード(ホッピング・パターン)と8つのデータ・レートのすべてが解析されます。RFチャンネルは各パケットのパイロット・トーンによって、オプション指定の時間ゲート内で補正されます。EVM(エラー・ベクトル・マグニチュード)、スペクトル・マスク・テスト、ACPRなどのRF信号品質は、WiMediaのコンプライアンス測定に適した方法でパケットごとに解析されます。

Thumbnail

Tektronix RSAVu Pulse Parameter Measurements of Ultra-Wideband LFM Chirp Captured by DSA70000.

各解析結果は、簡単にエクスポートすることができます。テスト時間、チャンネル、リファレンス波形または解析された波形ファイル、レコード内で解析された個々のパケット、パケット内で解析されたOFDMシンボルの数、解析されたRF信号のバンド・グループ、時間周波数コード、EVM、EVMピークなどが結果に含まれます。さらに、バンド・グループ内の6つのCPRテ
ストの結果、バンド・グループ内のスペクトル・テストでヒットした数、オシロスコープのシングルショット帯域( D C ~ 2 0 G H z など) において、バンド・グループ外でスペクトル・マ
スクにヒットした情報も記録されます。

 

性 能

バンド・グループ、バンド、周波数スパン
リアルタイム帯域14GHz以上のTDS/DPO/DSAシリーズ・オシロスコープで、6つのWiMediaバンド・グループのすべてを正確に測定できます。バンド・グループ1のみ、最低7GHzのリアルタイム帯域が必要です。サポートされるバンド・グループは、バンド・グループ内の最高周波数と、オシロスコープの帯域(-3dB)の75%で決まります。XバンドとKuバンドでは、16GHz以上のリアルタイム帯域が必要です。30psのトランジション時間を持ったシリアル・データは、20GHzまでのエネルギを持っています。

6つのWiMediaバンド・グループ、10個の時間周波数コード(TFC)、8つのWiMediaデータ・レートのすべてを測定。

  • ピーク、実効値、%、dBによるエラー・ベクトル振幅・マグニチュード
  • 使用されるTFCに従った各バンド・グループの隣接チャンネル・パワー比ACPR12、ACPR13、ACPR21、ACPR23、ACPR31、ACPR32
  • パケット内のW i M e d i a バンドごとの、アクイジション、時間ゲート、パケットにおけるパワー・スペクトル密度
  • 個々のバンドにおけるバンド・グループのスペクトル・マスク・テスト
  • バンド・グループ外のスペクトル・マスク・テスト(オシロスコープのリアルタイム帯域まで)

マスクおよび測定コンプライアンス・テスト(パス/フェイル)

  • パケットのデータ・レートに依存したEVMリミット
  • 6バンド・グループのACPR12、ACPR13、ACPR21、ACPR23、ACPR31、ACPR32
  • バンド・グループ内のバンドごとのスペクトル・マスク・テスト

 

オシロスコープのサンプル・レートと最大リアルタイム周波数スパンの対応
サンプル・レート リアルタイム周波数スパ
50 GS/s20 GHz
40 GS/s16 GHz
25 GS/s10 GHz
20 GS/s8 GHz

 

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