TBT-TX

Thunderbolt™ アプリケーション・ソフトウェア

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特長

TBT-TXによるThunderboltトランスミッタの特性評価、デバッグ、コンプライアンス・テスト
  • MSO/DSA/DPO70000シリーズ用アプリケーション・ソフトウェア
  • Thunderbolt Interconnect Specification Revision 0.6*1、2に対応した自動トランスミッタ検証が可能
  • 自動デバイス・ステート制御による複数レーンの同時解析が可能
  • 既存の測定をもとに、ユーザ独自のテスト・パラメータまたはテスト・リミットを簡単に再設定可能
  • テスト・フィクスチャのディエンベデッド・サポートにより、より大きな測定マージンが得られる
  • ランダム・ジッタからクロストーク(非同期性有界非相関:NPBUJ)成分が分離できるため、Thunderbolt設計を詳細に解析可能
  • 保存された波形をオフライン・モードで使用することにより、テスト結果がすばやく再計算可能
  • マージンと統計情報を含む詳細なテスト・レポート

アプリケーション

  • Thunderboltの電気テスト
    • Thunderboltの半導体
    • ストレージ/ディスプレイ・システム
    • アドイン拡張カード
    • マザーボード
    • 組込みシステム
    • ドングル
    • 製造テスト

テクトロニクスは、Thunderbolt対応の半導体、ホスト・システム設計に従事するエンジニアのニーズに応え、Thunderboltのインターコネクト仕様に対応した物理レイヤの適合性を検証するための総合的なソリューションを提供しています。

TBT-TXアプリケーション・ソフトウェアと当社オシロスコープを組み合せることにより、Thunderboltの仕様で規定された測定を1回のボタン操作で実行できます。自動的に測定できるため、エンジニアは作業ベンチ上で必要なテストを効率的に、確実に行うことができます。

MSO/DSA/DPO70000シリーズ・オシロスコープは、Thunderboltなどの次世代のシリアル規格をサポートするように設計されています。業界トップクラスの超低ノイズ性能、優れた有効ビット数(ENOB)、フラットな周波数応答など、優れた機能を装備しています。

*1  規格は現在策定中のため、測定内容が変更される可能性があります。最新の情報についてはお問い合わせください。

*2 入手にあたっては、インテル社とのThunderboltライセンス・デベロッパ契約が必要です。

TBT-TX - Thunderbolt物理レイヤ・テスト

高速のデータ・レート、マルチレーン・トポロジのため、Thunderboltにはフィクスチャの影響やクロストークの分離など、テスト、測定において数多くの課題があります。隣接する信号レーンからのエネルギーが結合してノイズとジッタが加わり、システムのインターオペラビリティに影響を及ぼすことがあります。効率的にデバッグするためには、クロストークなどから発生するジッタ成分などを正しく分離し、特定できるジッタ解析ツールが必要になります。測定値の計算前には、テスト・チャンネルはディエンベデッドされていることが必要になります。ディエンベデッド・フィルタはSDLA(シリアル・データ・リンク解析)ソフトウェアで簡単に生成でき、TBT-TX測定セットアップに入力できます。さらに、それを保存しておくこともできます。ジッタだけでなく、電圧、SSC(スペクトラム拡散クロッキング)、その他のACパラメータも測定できます。

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Thunderbolt物理レイヤTxのコンプライアンス測定例

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自動デバイス・ステート制御による複数レーンの同時解析例
 

TBT-TXはコンプライアンス・テストにおいて、SSC解析のための適切な時間ウィンドウ、ジッタ/アイ解析のためのPLL設定など、Thunderbolt仕様で規定されている項目で計測器を自動的にセットアップします。ポート・マイクロコントローラは、テスト・パターンの送信など、デバイスを自動制御します。必要なスクリプト*2を統合しながら、あるいはマニュアル・デバイス制御でテスト・モードを実行しながら、テスト・モードを自動化することができます。テスト・ステータス・ウィンドウには、波形取込み、信号解析、測定結果のドキュメントなど、現在のステータスが表示されます。TBT-TXソフトウェアはオフライン・モードで実行できるため、保存しておいた波形を使ってテスト結果を簡単に計算し直すことができます。詳細なテスト・レポートには、色分けされた合否判定、テスト・マージンが表示されます。テストがフェイルした場合でも、独自の設定、テスト・リミットを設定し、ユーザ定義のモードでデバッグすることもできます。

*2 入手にあたっては、インテル社とのThunderboltライセンス・デベロッパ契約が必要です。

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ユーザ定義のモードによるカスタム測定設定の例

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測定結果、リミット値、詳細な設定、スクリーンショットを含む詳細なテスト・レポート
 

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