P7350SMA型

5.0GHz SMA入力差動プローブ
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特長

  • 立上り時間
  • 周波数帯域5.0GHz(代表値)
  • 内部50W終端ネットワーク付デュアルSMA入力
  • 高いCMRRの内部差動増幅器
  • 同相電圧終端用DCバイアス・ポート(LVPECL、CMLバイアス機能)
  • 優れた差動入力リターン・ロス
  • 低入力スキュー
  • 低損失のマッチト遅延ケーブル付属
  • 10GHz以上までシグナル・インテグリティを確保し、現在および将来の周波数帯域ニーズに対応するTekConnectTMインタフェース

アプリケーション

  • 通信 (Gigabit Ethernet、Fibre Channel、InfiniBand)
  • 半導体特性評価 (PCI-Express、Serial ATA、IEEE 1394、USB 2.0、RAMBUS、DDR)

P7350SMA型は、SMA入力を備えた業界初の高速差動プローブです。50W信号環境における差動信号測定に最適です。P7350SMA型が登場するまで、ほとんどのシリアル・データ規格適合測定では、オシロスコープの2つのチャンネルに差動信号をケーブルで接続し、波形演算でその差を計算する必要がありました。デュアル50W終端ネットワークと差動増幅器をプローブ・ヘッドに組み込んだP7350SMA型は、多チャンネル・オシロスコープの各チャンネルで差動信号ペアを測定します。多くの高速シリアル・データ新規格では、多チャンネルの差動信号方式が定義されているため、P7350SMA型によりさらに効率的な測定ソリューションが実現します。


P7350SMA型プローブのアーキテクチャには、入力終端ネットワーク、差動バッファ増幅器および同相DCバイアス・ポートが含まれています。多くの差動データ信号はゼロ以外のDC同相電圧で動作するため、DCバイアス・ポートは、これらのロジック・ファミリへのより柔軟なインタフェースを可能にします。同相DC終端電圧を必要とするアプリケーションの場合、その電圧は標準バナナ・プラグ・コネクタからP7350SMA型のDCバイアス・ポートに供給できます。AC結合およびDC結合高周波数8B/10Bエンコード・データ・ストリームなどの差動測定アプリケーションの場合、DCバイアス・ポートは接続しないでおくことができます。

入力信号はSMAコネクタを用いてレーザ・トリム・ハイブリッド回路に実装されている入力終端ネットワークに接続され、信号確度と高周波数応答を確保します。リニア・バッファ増幅器は、差動入力信号をシングルエンド出力に変換し、全周波数帯域で出力信号をプローブ・ケーブルに導きます。

プローブ・ヘッドのアクティブ・バッファ増幅器により、オシロスコープの前面パネルから被測定回路にプローブの測定インタフェースを移動させることができます。これにより、接続ケーブルの長さを短縮でき、数ギガ・ビットのデータ信号でも信号測定における周波数依存損失歪みを減少できます。

性能

立上り時間-

周波数帯域(プローブのみ)- 5.0GHz(代表値)

入力- SMA

減衰- 6.25X

差動入力抵抗- 100W±2%

同相モード入力抵抗- 50W±1%

入力スキュー-
差動入力範囲- ±2.5V(20ºC~30ºC)

同相モード入力範囲- -5V~+6.25V

最大終端抵抗電力- 1端につき
最大電圧(非破壊)- ±15V(DC+ピークAC)

CMRR - DCで>60dB、1MHzで>55dB、30MHzで>50dB、1GHzで>30dB(代表値)

*1計算については、マニュアルを参照してください。

差動入力リターン・ロス

周波数差動リターン・ロス
625 MHz (1.25Gbpsの基本波)>20 dB
1.25 GHz (2.5Gbpsの基本波)>16 dB
1.56 GHz (3.125Gbpsの基本波)>14 dB
2.50 GHz>12 dB
3.125 GHz>10 dB

ノイズ- 約46nV/√Hz

インタフェース- TekConnect

ケーブル長- 1.2m

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