SPG700型データシート

マルチフォーマット・リファレンス・シンク・ゼネレータ

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SPG700型はマルチフォーマット・リファレンス・シンク・ゼネレータで、オプションとして、従来のSDIベースのビデオ・インフラストラクチャ用に3G/HD/SD-SDIテスト信号ゼネレータのサポートがついています。また、ブラック・バーストやHD3値シンクなどの複数のビデオ・リファレンス信号と、DARSや48 kHzワード・クロック等のオーディオ・リファレンス信号を供給し、タイム・リファレンス・ゼネレータ・アプリケーション向けのさまざまなタイムコードフォーマットに対応しています。

主な特長
  • 複数の独立したブラック・バーストとHD3値シンク出力によりあらゆるビデオ・リファレンス信号に対応。さらにDARSおよび48 kHzワードクロックにより、テレビ放送やプロダクション設備で必要となるオーディオ・リファレンス信号に対応
  • 4つのLTC出力、ブラック・バースト出力のVITCにより、さまざまなフォーマットでタイム・リファレンス信号に対応
  • Stay GenLock®機能により、外部リファレンス入力が一時的に失われた場合に同期ショックを防止
  • シリアル・デジタル・フォーマット(SD、HD、3G-SDI)に対応できる広範なビデオ・テスト・パターンを装備
  • 4K/UHDフォーマットのクアッド・リンク・スクエア・ディビジョン方式の100%および75%カラー・バーに対応
  • デュアル・ホットスワップ電源により、連続的なリファレンス信号出力を実現
  • ウェブベースのインタフェースによるリモート設定とSNMPによるステータス/アラート情報により、管理が容易に
アプリケーション
  • 放送局、スタジオ、モバイル、ポストプロダクション向けのシンク・パルス・ゼネレータ、タイム・リファレンス・ゼネレータ
  • ビデオ機器の検証、設備リンク・テスト、ディスプレイの校正

同期ゼネレータとタイム・リファレンス・ゼネレータ

基本構成として、独立した出力フォーマット(NTSC/PAL のブラック・バースト、HD 3値シンク)を個別に設定できる 3 つの同期出力と、個別に調整可能なタイミング・オフセット機能を装備しています。高確度なOCXO(恒温槽型水晶発振器)により、システムに安定した周波数リファレンスを提供し、パススルーGENロック入力により外部ビデオ・リファレンスまたは10MHz連続波形信号にロックできます。

SPG700型のStay GenLock®機能により、外部リファレンスが一時的に変動した場合でも、各出力信号の周波数および位相が維持されて、「同期ショック」を軽減できます。

タイム・リファレンス出力は、さまざまなフォーマットで利用できます。3つの独立したLTC(Linear Time Code)出力が利用でき、4番目のLTC接続は入力または出力として使用できます。各 LTC 出力では、独立したフレーム・レート選択、タイム・ソース(時刻またはプログラム時間)、タイム・ゾーン・オフセットを設定できます。VITC(Vertical Interval Time Code)は、NTSCまたはPALの各ブラック出力、および独立したタイム・ソース、オフセットで利用できます。


SPG700-Multiformat-Reference-Sync-Generator-Datasheet


SPG700型マルチフォーマット・リファレンス・シンク・ゼネレータの前面パネルと後部パネル

テスト信号出力

SPG700型は、オプションでさまざまなテスト信号出力を装備できます。

Opt. SDIにより、完全に独立した2つのシリアル・デジタル・ビデオ・ゼネレータ・チャンネルを追加できます。各チャンネルには2つの出力があります。各チャンネルは、標準的な3G/HD/SD-SDIのフォーマットとフレーム・レートに設定できます。選択したテスト・パターンを各チャンネルの両方の出力に生成することができ、1つの出力にデジタル・ブラックを生成することもできます。

カラー・バー、コンバーゼンス・グリッド、ステップ・スケール、ランプ、マルチバースト、SDIパソロジカル・テスト・マトリックス、リアルタイム・プログラマブル・ゾーン・プレート・ゼネレータなど、さまざまなテスト・パターンが装備されています。ビットマップ・イメージをSPG700 型のフラッシュ・メモリにダウンロードすれば、任意のユーザ定義テスト・パターンに使用できます。テスト・パターンには、IDテキスト、バーンイン・タイム・コード、サークル、カラー・ロゴ・オーバレイを追加でき、ANCタイム・コード、ユーザ定義パケットなど、いくつかのANCデータ・パケット・タイプをSDI出力信号に挿入できます。

4つのSDI出力を、クアッド・リンク・スクエア・ディビジョン方式に対して4K/UHDフル・フレームの100%と75%のカラー・バーをサポートできるように設定できます。この設定により、制作スタジオや移動中継車内で 4K/UHDのワークフローを簡単に検証できます。注:4K/UHDフォーマットでは、VPIDはHDおよび3Gフォーマットについてのみ互換性があります。

また、オーディオ/ビデオ(A/V)ディレイ測定信号も用意されており、当社の波形モニタと併用することで、A/Vディレイのコンプライアンス・テストにも対応できます。

オーディオ・リファレンス信号

SPG700型では、いくつかのオーディオ・リファレンス信号を利用できます。基本構成として48KHzのワード・クロック出力と、デジタル・オーディオ・リファレンス信号(DARS)出力を備えています。

SDI型オプションには、オーディオ・トーンの生成機能も搭載されているため、SDI出力(オプション)でエンベデッド・オーディオとして利用できます。

リモート・アクセス

SPG700型は、リモート・アクセス用に10/100/1000BASE-Tのイーサネット・インタフェースを装備しています。ウェブベースのユーザ・インタフェースを使用して、すべての設定およびシステム・ステータスを監視できます。

アラームや重要なステータス情報はSNMP(Simple Network Management Protocol)メッセージ経由でも得られるため、 ネットワーク管理システムとも簡単に統合できます。リモート制御およびアラーム・レポートは、汎用インタフェース(GPI)経由でも利用できます。

SPG700型の前面パネルにはUSBポートが装備されているため、プリセットや他のユーザ・データのバックアップ、リストア、システム・ファームウェアの更新などに使用できます。

バックアップ電源(オプション)

重要なアプリケーションのため、SPG700型は2台目の電源モジュールを装備することができます。通常の使用では、このバックアップ電源はほとんど使用されず、主電源が落ちたときに使用可能な時間が最大に確保されるように機能します。1日に1回、負荷テストがバックアップ電源に対して実行されます。これは、バックアップ電源が必要な状況になったときに、主電源として機能できることを確認するためです。

各電源の使用時間は「温度重み付時間」として記録されており、電源の推定寿命を正確に算出するために利用されます。電源の寿命が近づくと、前面パネルのLEDが点灯します。

何らかの原因で主電源が遮断されても、システム動作に支障をきたすことなくバックアップ電源に切り替わります。電源モジュールはホットスワップに対応しており、簡単に交換できます。また、電源ケーブルが誤って外れないように、ロック機構を備えています。

性能

すべての仕様は、特に断りがないかぎり、SPG700型のすべての構成に適用されます。

リファレンス入力
コネクタ
BNC×2、パッシブ・ループスルー
入力インピーダンス
75Ω
入力信号
NTSC/PALブラック・バースト
HD 3値シンク

1080/60/59.94/50I

1080/30/29.97/25/24/23.98P

1080/24/23.98PsF

720/60/59.94/50P

10MHz連続波
振幅レンジ
-8dB~+6dB
S/N比
40dB以上
SCH位相
0 ±40°
リターン・ロス
30dB以上(300kHz~10MHz)
ロック安定度
±3dBの振幅変化に対して
1ns未満
バースト・ロック時のジッタ
<0.5°
シンク・ロック時のジッタ
1ns未満
CWロック時のジッタ
1ns未満(代表値:1°)
GENロック入力
タイミング調整レンジ
カラー・フレーム内のいずれかの位置
タイミング調整分解能
NTSC/PALサブキャリアの0.5°未満、3値シンク入力で1ns
カラー・フレーミング
リファレンス信号のSCHエラーが最大±45°まで正確さを保つ
GENロック調整レンジ
±7.5 × 10-6
タイム・リファレンス入力
ソース
LTC入力、またはNTSC/PAL GENロック入力のVITCリード
タイム・ゾーン・オフセット
-23:59~+23:59 
夏時間調整
カレンダーまたは手動により開始/停止のスケジュールを設定可能、オフセット調整機能付
うるう秒調整
スケジュールされた日で00:00 UTCを挿入、または最長24時間の延長
LTC入力
コネクタ
DSUB 15ピン。オプションのブレークアウト・ケーブルでXLRコネクタに変換可能
フォーマット
24fps(24Hzまたは23.98Hz)、25fps、30fps、30fpsドロップフレーム(29.97Hz)、SMPTE12M
ビデオへのタイミング
SMPTE 12Mに準拠し、可能なタイミング・レンジの最低90%で連続して動作
信号電圧レンジ
0.5~10Vp-p差動、1~5Vp-pシングルエンド
ノイズ耐性
−30dB SNR RMSホワイト・ノイズ、P-P信号レベルで10kHz帯域、または-10dB SNR、5MHzホワイト・ノイズ
ハム耐性
0dBハム・信号比
エラー・イミュニティ
有効と判断される時間に対して、一貫性のあるタイム・コードの100連続フレームを検出すること
入力インピーダンス
600Ω差動、300Ωシングルエンド(公称値)
リファレンス出力
出力数
アナログ同期出力3つ
コネクタ
BNC×3 
フォーマット
NTSC/PALブラック・バースト、HD3値シンク、10MHz連続波、または1PPS
フォーマットの組み合わせ
NTSC/PALブラック・バースト
あらゆる出力に対応(BLACK 1~3)
HD3値シンク
ブラック出力1~3は単独で、整数レート・グループ(24、25、30、50、60Hz)または非整数グループ(23.98、29.97、59.94Hz)からフォーマットを生成できる
10MHz CW
BLACK 3出力のみ
出力インピーダンス
75Ω
リターン・ロス
40dB以上(300kHz~5MHz)

25dB以上(5 MHz~30MHz )

ブラック・バースト出力
規格
SMPTE 170M、ITU-R BT.1700-1、EBU N14、SMPTE RP154、RP318M-B
フォーマット
NTSC-M(7.5 IRE black)、NTSC-J(0 IRE black)、PAL-B
タイム・コード
オプションでVITC挿入
ライン
1または2ライン、選択可能
ソース
時刻(オフセット可能)またはプログラム(経過)時間カウンタ
振幅確度
±2%
SCH位相
< ±5°
タイミング調整
各出力で単独
範囲
カラー・フレーム内の任意の位置
分解能
クロック分解能18.5ns(1/54MHz)

高分解能0.1ns(BLACK 1~3)

HD3値シンク出力
規格
SMPTE 240M、274M、296M、RP211
フォーマット
1080/60/59.94/50I

ブラック1~3出力:1080/60/59.94/50/48/47.95/30/29.97/25/24/23.98P

ブラック4~5出力:1080/30/29.97/25/24/23.98P

1080/24/23.98PsF

720/60/59.94/50P

振幅確度
±2%
タイミング調整
各信号出力独立に調整可能
範囲
カラー・フレーム内のいずれかの位置
分解能

クロック分解能、13.5ns(1/74.25MHz)

高分解能0.2ns(BLACK 1~3)

LTC出力
出力数
3または4(LTC 1は入力または出力として選択可能)
コネクタ
DSUB 15ピン。オプションのブレークアウト・ケーブルでXLRコネクタに変換可能
フォーマット
24fps(24Hzまたは23.98Hz)、25fps、30fps、30fpsドロップフレーム(29.97Hz)、SMPTE12M
ソース
時刻(オフセット可能)またはプログラム(経過)時間カウンタ
出力振幅
5V±10%、0.5~5V、0.5Vステップで調整可能
ワード・クロック出力
コネクタ
BNC×1 
出力レベル
5V DC(CMOS互換)または1V、75Ω(AES ACレベル)
周波数
48kHz
シリアル・デジタル・テスト信号出力(Opt. SDI)
出力数
2出力で独立した2つのテスト・パターン・ゼネレータ
ビデオ信号
2つの出力でテスト・パターン、または1つの出力でテスト・パターン、もう1つの出力でデジタル・ブラック
コネクタ
BNC×4 
出力インピーダンス
75Ω
出力振幅
800mVp-p±3%
オーバーシュート
1%以下(代表値)
立上り/立下り時間
HD、3G
70ps以下(代表値)、20~80%
SD
700ps以下(代表値)、20~80%
ジッタ
HD、3G

40ps以下(代表値、アライメント)

80ps以下(代表値、タイミング)

SD

200ps以下(代表値、アライメント)

200ps以下(代表値、タイミング)

タイミング調整
ゼネレータ・チャンネルごとに独立
範囲
カラー・フレーム内のいずれかの位置
分解能
Y、GまたはXピクセル・レートにおける1クロック・サイクル
リターン・ロス

15dB以上(5MHz~2.5GHz、代表値)

10dB以上(2.5GHz~3GHz、代表値)

SDフォーマット(Opt. SDI)
規格
SMPTE 259M、272M、291M
ビット・レート
270Mbps
フォーマット

720×486/59.94/I(525ライン)

720×576/50/I(625ライン)

HDフォーマット(Opt. SDI)
規格
SMPTE 274M、291M、292M、296M
ビット・レート
1.485Gbps、1.485/1.001Gbps
フォーマット

1280×720/60/59.94/50/30/29.97/25/24/23.98P

1920×1080/60/59.94/50I

1920×1080/30/29.97/25/24/23.98P

1920×1080/30/29.97/25/24/23.98PsF

3Gフォーマット(オプションSDI)
規格
SMPTE 291M、424M、425-1 
ビット・レート
2.97Gbps、2.97/1.001Gbps
アルファ・チャンネル
Y/Gチャンネル、フラット・フィールド(10%ステップで0~100%)から選択
フォーマット
フォーマットサンプル構成 フレーム/フィールド・レート
Level A
 1280×720  4:4:4 Y'C'BC'R(+A)/10ビット
4:4:4 R’G’B’(+A)/10ビット
60/59.94/50/30/29.97/25/24/23.98P
1920×1080  4:2:2 Y'C'BC'R/10ビット60/59.94/50P
4:4:4 Y'C'BC'R(+A)/10ビット
4:4:4 R’G’B’(+A)/10ビット
60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
4:4:4 Y'C'BC'R/12ビット
4:4:4 R’G’B’/12ビット
60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
4:2:2 Y'C'BC'R/12ビット60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
2048×1080  4:4:4 R’G’B’/12ビット
4:4:4 X’Y’Z’/12ビット
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
Level Bデュアル・リンク
 1920×1080  4:2:2 Y'C'BC'R/10ビット60/59.94/50P
4:4:4 Y'C'BC'R(+A)/10ビット
4:4:4 R’G’B’(+A)/10ビット
60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
4:4:4 Y'C'BC'R/12ビット
4:4:4 R’G’B’/12ビット
60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
4:2:2 Y'C'BC'R(+A)/12ビット60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
2048×1080  4:4:4 R’G’B’/12ビット
4:4:4 X’Y’Z’/12ビット
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
Level Bデュアル・ストリーム
 2× 1920×1080  4:2:2 Y'C'BC'R(+A)/10ビット60/59.94/50I
30/29.97/25/24/23.98P
30/29.97/25/24/23.98PsF
2× 1280×720  4:2:2 Y'C'BC'R(+A)/10ビット60/59.94/50/30/29.97/25/24/23.98P
4K/UHD出力(Opt. SDI)
出力モード
クアッド・リンク・スクエア・ディビジョン
規格
3G/HD-SDI規格に対応
フォーマット
2048×1080と1920×1080の3G/HD-SDIフォーマットに対応
テスト信号
フル・フレームの75%と100%のカラー・バーのみ
テスト・パターン出力
カラー・バー
100%、75%、SMPTE EG1、SMPTE RP219、SMPTE EG432-1 
フラット・フィールド
フル・フィールド0%(ブラック)、50%、100%(ホワイト)、レッド、グリーン、ブルー、シアン、マゼンタ、イエロー
リニアリティ・テスト
ランプ、リミット・ランプ、バリッド・ランプ、シャロー・ランプ・マトリクス、5/10ステップ・ステアケース
モニタ
チェッカボード、クリーン・アパーチャ、コンバージェンス、ブラックホワイト・ステップ・スケール、ブラックダーク・グレー・ステップ・スケール、PLUGE/LUMAリファレンス、プロダクション・アパーチャ、ウィンドウ、SMPTE 303Mカラー・リファレンス、ChromaDuMonde
SDIパソロジカル
イコライザ・テスト、PLLテスト、SMPTE RP178/RP198のSDIマトリクス
周波数応答
マルチバースト、リアルタイム・パラメトリック・ムービング・ゾーン・プレート
パルス
2Tパルス/バー、カラー・パルス、コサイティング・パルス
フルフレーム・ピクチャ
ユーザ定義のビットマップ・ファイル(BMPフォーマット)がフラッシュ・メモリにダウンロードでき、任意のフォーマットで表示可能
ビデオ・オーバーレイ出力
ロゴ
24ビット・カラー・ビットマップ・ファイル(BMPフォーマット)、または32ビット透過、最大1920×1080ピクセル・サイズ。スクリーン上で位置調整可能
IDテキスト
前面パネルからプログラム可能な文字列(プリント可能なASCIIキャラクタ)の入力、または任意のUnicodeキャラクタによるテキスト・ファイル(UTF-8エンコード)のダウンロード。ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字はTrue Typeフォントでプリインストール済。その他のキャラクタ・セットのTrue Typeフォント・ファイルもダウンロード可能。キャラクタのサイズは調整可能(%APH、0.1%解像度)
バーンイン・タイム・コード
出力用の現在のタイム・コード値(HH:MM:SS:FF)、フィールドごとに更新。キャラクタ・サイズは10% APH
サークル
直径を調整可能(%APH)
ボーダ
テキストとサークルのオーバレイは、ほぼホワイトに近いオブジェクトとしてレンダリングされ、ブラックに近い境界エリアの部分を選択可能
ブリンク
テキストとサークルのオーバレイは、スクリーン上でブリンクをオン/オフ可能
位置
すべてのオーバレイ・オブジェクトは、スクリーン上で位置を調整可能
エンベデッド・オーディオ出力
規格
SMPTE 272M(SD)、299(HD/3G)
アクティブ・チャンネル
16チャンネル(SD、HD、3G-A)、32チャンネル(3G-B)
サンプリング周波数
48kHz
デジタル・コーディング
24ビット(HD、3G)、20ビット(SD)
信号アライメント
非同期、同期(フレーム番号なし)、同期(フレーム番号付)
トーン周波数
10.0Hz~20000.0Hz、0.5Hz分解能
レベル
-60~0dBFS、1dBステップ
チャンネルの識別
オーディブル・クリック、AESチャンネル・オリジン・バイト
補助データ出力
エラー検出とハンドリング
SMPTE RP165によるSD-SDI信号へのEDHパケット挿入
ビデオ・ペイロードID
オプションでSMPTE 352MのVPID挿入
ANCタイム・コード
オプションでSMPTE 12M-2のATC挿入
フォーマット
ATC-LTC、ATC-VITC
ソース
時刻(オフセット可能)またはプログラム(経過)時間カウンタ
ユーザ・プログラマブルANCパケット
コンテンツ
DID、SDID、DC、UDW (255)、CS。チェックサム、パリティを自動的に計算、または手動で上書き
ロケーション
ライン番号、サンプル・オフセット、ルミナンス/クロマ・チャンネル、仮想リンク(3G)
モード
連続挿入またはシングル・パケット
DARS出力
出力数
2チャンネル(1AES/EBUペア)
出力インピーダンス
75Ω、不平衡
コネクタ
BNC×1 
出力振幅
1±0.2V
周波数、レベル
サイレンス
サンプリング周波数
48kHz(ビデオ信号にロック)
量子化方式
リニアPCM、20または24ビット(2の補数)
伝送符号方式
バイ・フェーズ・マーク
内部オシレータ
内部モードによる周波数確度

±135 × 10-9(校正後1年間)

±10×10-9(調整直後、代表値)

周囲温度による周波数確度

±2 × 10-9(±5℃の変動)

±10 × 10-9(0~50℃)

振動、衝撃による周波数変動
±25 × 10-9(6msのハーフサイン・ショック、20g)
周波数ドリフト
±100 × 10-9/年未満(定温でのインターナル・モードまたはStay GenLock™モードに対して)
リモート・アクセス
ネットワーク・インタフェース
10/100/1000 BASE-T
コンフィグレーション
Webベースのユーザ・インタフェース、JavaScriptによるHTML
マネージメント
SNMPv2
汎用インターフェース(GPI)
コネクタ
LTC信号と同じ15ピンDSサブ・コネクタでも使用可能な出力が2つと入力が1つ。オプションのブレークアウト・ケーブルを使用すると、BNCコネクタを使用可能
出力
3つ。ユーザーは特定のイベントでのアサートを選択可能
HWフォルト、PSフォルト、Loss of Lock、Near Loss of Lock、LTC入力の損失、LTCタイミングの不整合いずれかの論理ORでアサート
出力レベル
0.5~5V
入力
2つ(コネクタの4ピンを使用)
1
ジャム・シンクまたはタイマのリスタートの選択が可能
2
コネクタの3ピンを使用したプリセット1~7の呼び出しが可能
入力レベル
0.8~2.4V
物理特性
寸法
高さ
44mm
483mm
奥行
559mm
質量(本体)
4.85kg
環境条件
消費電力

最大130VA(アクティブ電源入力において)

130VA(5秒間の日常負荷テストでのバックアップ電源入力において)

温度
0~+50℃
高度
3,000m
ソース電圧
100~240VAC±10%、50/60 Hz

ご発注の際は、以下の型名をご使用ください。

型名
SPG700型
マルチフォーマット・リファレンス・シンク・ゼネレータのベース・ユニット
含まれるもの:GENロック入力(ループスルー端子)、3つのアナログ・コンポジット・ブラックまたはHD3値シンク出力、LTC入出力(4出力または1入力/3出力)、48kHzワード・クロック出力、DARS出力、汎用インタフェース、10/100/1000イーサネット・インターフェース、ウェブ・インターフェース対応とSNMP対応、オプションで3G/HD/SD-SDI対応
機器のオプション
製品オプション
Opt. SDI
独立した2セットの3G/HD/SD-SDIテスト信号生成出力とテスト/ブラック信号生成出力を追加
アクセサリ・オプション
Opt. DPW
2台目のホットスワップ対応の予備(バックアップ)電源を追加
Opt. RACK
SPG700型用のラックマウント・スライドとレール・キット(高さ:1RU、奥行:標準)を追加
Opt. XLR
SPG700型の15ピンDサブGPI/LTCコネクタを、4つのXLRコネクタ(オス、LTC入出力用)と3つのBNCコネクタ(オス、GPI入出力用)に接続するためのアダプタ・ケーブル(長さ:約180cm)を追加
電源プラグのオプション
Opt.A0
北米仕様電源プラグ(115 V、60 Hz)
Opt.A1
ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A2
イギリス仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A3
オーストラリア仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A5
スイス仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A6
日本仕様電源プラグ(100 V、50/60 Hz)
Opt.A10
中国仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A11
インド仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A12
ブラジル仕様電源プラグ(60 Hz)
Opt.A99
電源コードなし
サービス・オプション
Opt.C3
3年標準校正(納品後2回実施)
Opt.C5
5年標準校正(納品後4回実施)
Opt.D1
英文試験成績書
Opt.D3
3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
Opt.D5
5 年試験成績書(Opt. C5 と同時発注)
Opt.G3
3年間ゴールド・サービス・プラン
Opt.G5
5年間ゴールド・サービス・プラン
Opt. R3
3年保証期間
Opt. R3DW

製品保証期間1年+2年の延長保証 (製品購入時に3年保証開始)

Opt.R5
5年保証期間
Opt. R5DW

製品保証期間1年+4年の延長保証 (製品購入時に5年保証開始)

SPG70UP型フィールド・アップグレード
Opt. DPW
交換用または2台目のホットスワップ対応の予備(バックアップ)電源を追加。電源プラグのオプションを指定していただく必要があります。(「電源プラグのオプション」をご参照ください。)
Opt. RACK
SPG700型用のラックマウント・スライドとレール・キット(高さ:1RU、奥行:標準)を追加
Opt. XLR
SPG700型の15ピンDサブGPI/LTCコネクタを、4つのXLRコネクタ(オス、LTC入出力用)と3つのBNCコネクタ(オス、GPI入出力用)に接続するためのアダプタ・ケーブル(長さ:約180cm)を追加

SPG700-Multiformat-Reference-Sync-Generator-Datasheet


Opt. XLRのアダプタ・ケーブル

Last Modified: 2018-07-05 05:00:00
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