WFM2200A型データ・シート

マルチフォーマット/マルチスタンダード・ポータブル波形モニタ

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WFM2200A型は、高輝度、低消費電力のLEDバックライト・ディスプレイを備えたポータブル・ビデオ波形モニタで、ビデオ設備と保守アプリケーションに最適なソリューションです。内蔵のバッテリおよびAC-DCコンバータ・ユニットを介してDC入力で動作します。

主な特長
  • 制作現場でのセットアップ/トラブルシュートに最適なポータブル機器
  • バッテリ(内蔵、充電/取替可能)動作、外部チャージャ・キットと交換用バッテリはオプションで用意
  • SMPTE297準拠の光SDI入出力のモニタリング(Opt. SFP)1
  • HDMI信号のモニタリング(Opt. SFP-HDMI)1
  • システムの設置時に有用な同軸ケーブルのシミュレーション/マージン・テスト・ループ
  • SDI入力およびマルチフォーマット/マルチスタンダードをサポートするMULTI入力を各1チャンネル
    • MULTI入力はSDI、AESまたはLTC入力として構成可能
    • 両方のSDI入力を使用するデュアル・リンク(SMPTE372)フォーマットを標準でサポート
    • 3G-SDI(Level AおよびLevel B)フォーマットにアップグレード可能(Opt. 3G)
  • 同軸ケーブルまたは光インタフェース(Opt. SFP)経由での3G/HD/SDカラー・バー、パソロジカル信号ゼネレータ、GENロック/ムービング・ピクチャ/サークルによる信号パスと機器のトラブルシュート。ピクチャ・モニタを調整するためのテスト信号も利用可能

    (注:(SD/HD SDI出力は標準機能。3G-SDI信号出力にはOpt. 3G、光信号出力にはOpt. SFPが必要)

  • 包括的なオーディオ・モニタリング・ツール
    • 最大16チャンネルのエンベデッドAES/EBUオーディオ
    • マルチチャンネルのサラウンド・サウンド2表示、およびリサージュ表示
    • オーディオ表示でオーディオ・ラウドネス・メータが利用可能(Opt. LOUD)
    • Dolby Eメタデータ・デコードおよびメタデータによるピーク・レベル・メータ(Opt. DBE)
    • リミットを定義可能なDolby Eガード・バンド・メータ(Opt. DBE)
  • エンベデッド/AES出力用AESオーディオ・テスト・トーン・ゼネレータ
  • エンベデッド/AES出力用AESオーディオ・テスト・トーン・ゼネレータ(Opt. DBE)
  • テスト信号の生成によるA/V遅延測定と伝搬遅延測定(Opt. ADVP)
  • 同期系統の問題に対する迅速な診断のための外部リファレンス信号とLTC信号のアナログ波形表示
  • 当社独自のダイアモンド表示、アローヘッド表示によるカラー・ガマットの適合性モニタリング

  • 包括的なデータ・モニタリング機能により、コンテンツの品質、信頼性問題をすばやく解決(Opt. DATA)
    • CEA708/608のクローズド・キャプション・モニタリング、テレテキスト、OP47サブタイトルの同時モニタリング
    • AFD、WSS、ビデオ・インデックス、TSID、V-Chip、放送フラグ/CGMS-A、VITC、LTC、ANC TCなどのANCデータの検出とデコード
    • ARIB STD-B35/B37/B39、TR-B22、TR-B23に対応
    • ANCデータ・インスペクタとSDIデータ詳細表示による、ANCデータとSDIデータ問題のトラブルシュート
  • さまざまなモニタリング表示
    • 当社独自のタイミング/ライトニング表示により、各コンポーネント間のタイミング測定が容易
    • アラーム、ステータス・レポート、10,000イベントのエラー・ロギング機能により、エラー検出が容易
    • 電圧/タイミング・カーソルによる正確な測定
    • ユーザ定義のセーフ・エリア目盛とAFD目盛により、編集やフォーマット変換作業を効率化
  • 多彩な表示機能
    • 使いやすい4タイル表示により、さまざまなアプリケーションで作業効率が向上
    • フル・スクリーン・モードにより、最大のディスプレイ・サイズで正確な調整が可能
    • コンテンツ検証に適したサムネイル・ピクチャ表示
  • 優れた操作性
    • 32種類のプリセット機能により、すばやく設定を呼び出し可能
    • USBポートにより、プリセット、スクリーンショット、エラー・ログを簡単に保存可能
    • オーディオ・チャンネルのモニタリングを簡単に行える内蔵スピーカとヘッドフォン出力端子を装備
    • 直感的なメニュー構造と状況に対応したヘルプ表示
    • 屋内/屋外での使用に最適なLEDバックライトによる高輝度ディスプレイ
    • SNMPにより、集中型のモニタリングと制御を実現
    • ポータブル/バッテリ動作対応のための軽量、低消費電力設計

1機器に同時にインストール可能なSFPモジュール(Opt. SFPまたはOpt. SFP-HDMI)は1個のみです。

2オーディオ・サラウンド・サウンド表示はRadio Technische Werkstätten GmbH and Co. KG(RTW)からライセンス供与されたものです。

アプリケーション
  • 設置、保守およびトラブルシューティングを含む現場でのセットアップ
  • 配信および放送サービにおけるシステム・チェック
  • 製造現場におけるポータブル・ツール

WFM2200A波形モニタ

HD-SDI(SMPTE292)、SD-SDI(ITU-R BT601)、デュアル・リンク(SMPTE372)の信号フォーマットに標準で対応します。フォーマットの自動検出が可能であり、Opt. 3Gを装備することでSMPTE425/424フォーマットのレベルA、レベルBをサポートします。SMPTE297互換の光インタフェース(Opt. SFP)は、SFPトランシーバ・モジュールを通じて入出力を接続することができます。 Opt SFP-HDMIは、暗号化されていないHDMI信号をサポートします。

ケーブル・シミュレータ/ストレス機能を使用して、ケーブル・マージン・テストを行うと、A地点からB地点に信号が送信可能なことを確認できます。

オーディオ・モニタリング機能は最大16チャンネルのエンベデッド・オーディオをサポートしており、さまざまなオーディオ・レベル・バーによるモニタリング、マルチチャンネルのサラウンド・サウンド表示2、リサージュ表示が可能です。Opt. DBEでは、Dolby Eオーディオ・ストリームをモニタし、メタデータからのピーク・レベルのオーディオ・バー表示とメタデータ情報を取得することができます。内蔵スピーカまたはヘッドフォン端子により、追加機器なしにデジタル・オーディオの適合性を簡単に検証できます。

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WFM2300は、コンパクトな筐体で当社の波形モニタ・ファミリと同様な高品質モニタリング機能を実現しています。CRT並みの鮮明な波形表示、当社特許のガマット表示、ピクチャのサムネイル表示、表示フリーズ機能、コンテンツの適合性検証を効果的に行える10,000イベントのエラー・ログなど、モニタリングに必要な基本機能を備えています。

  • ビデオ・モニタリングの規格とフォーマット
    • 3G-SDI レベルA、レベルB(Opt. 3G)
    • HD-SDI
    • SD-SDI
    • デュアル・リンク(SMPTE372)
    • SMPTE297光インタフェース(Opt. SFP)1
    • HDMIインタフェース(Opt. SFP-HDMI)1
  • カラー・ガマット・モニタリング
    • アローヘッド表示
    • ダイアモンド/スプリット・ダイアモンド表示
  • デジタル・オーディオ対応
    • 16チャンネルのデジタルAES/EBU(エンベデッド)
    • AES/EBU入出力
    • オーディオ・バー表示
    • リサージュ表示
    • サラウンド・サウンド表示2
    • エンベデッド/AES出力用AESオーディオ・テスト・トーン・ゼネレータ
    • Dolby Eメタデータ解析、メタデータによるピーク・レベル・バー・メータ、デコード機能なし(Opt. DBE)
    • Dolby Eテスト・ストリーム生成(Opt. DBE)
    • ラウドネス・メータ(Opt. LOUD)
  • 測定/解析機能
    • CEA708/608のクローズド・キャプション・モニタリング、テレテキスト、OP47サブタイトルの同時モニタリング(Opt. DATA)
    • SDI詳細デジタル・データ解析(Opt. DATA)
    • ANCデータ・インスペクタ(Opt. DATA)
    • さまざまなテスト信号の生成(エンベデッド・オーディオの全16チャンネルに適用可能なAESオーディオ・チャンネル・ペア・トーン・ゼネレータ、およびムービング・テスト信号)
    • テスト信号生成機能によるA/V遅延および伝搬遅延の測定(Opt. AVDP)

優れた操作性

自照ボタンやオンライン・ヘルプを備えた直感的なユーザ・インタフェースを採用しています。 32個のプリセットにより、繰返し使用する設定をすばやく呼び出すことができます。プリセットはUSBメモリに転送し、他のユニット(同モデル)で利用することができます。 プリセットはUSBメモリに転送し、他のユニット(同モデル)で利用することができます。 またEthernetポートから、簡単にスクリーンショットやエラー・ログをダウンロードできます。

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テクトロニクス独自のSee and Solve表示機能

"See and Solve" 表示は、キャリブレーション、エラー検出、コンテンツ修正などのビデオ・モニタリング作業を容易にするだけでなく、エラーを一目で見つけられるため、迅速なトラブルシューティングが行えます。

当社のディスプレイは、アナログ・ディスプレイの波形再現性を実現し、CRT並みの鮮明な波形表示品質を備えています。 SD/HD/3G-SDIビデオ波形を、RGB、YPbPr、YRGBまたは擬似コンポジットの見慣れたビデオ波形として表示できます。 信号成分は、パレードまたはオーバーレイ・モードのいずれでも表示できます。 波形表示でカーソルを使用することで、電圧、時間を正確に測定できます。 ベクトル表示では、波形目盛、ターゲット・カラー(75%または100%)、カラー軸などが選択できます。

掃引レートの選択、垂直/水平拡大機能などにより、ビデオ波形パラメータを効果的にモニタし、測定できます。

ステータス表示画面には、コンテンツに関するアラーム、セッションおよびステータスがまとめて表示されます。 また、この多機能表示画面はビデオ・ステータスも表示でき、エラー統計、信号フォーマット、補助データの有無などをまとめて表示します。 重要なコンテンツ情報が一目で分かる当社独自のセッションやステータス表示画面により、モニタリング作業が容易になります。

これらのエラーはエラー・ログに記録され、レポートが作成されます。

各種インタフェースのサポート

最近の放送施設では、広範な種類のビデオ/オーディオ・フォーマットが存在し、信号のモニタに複数のツールが求められます。 WFM2200A型は、SD/HD/3G-SDI(Opt. 3G)、AES/EBUデジタル・オーディオ、コンポジット・ブラック・バースト、または3値同期リファレンス信号、光SDI(Opt. SFP)、HDMI(Opt. SFP-HDMI)をサポートしており、各種フォーマットに1台で対応することができます。

SDI A入力はSD/HD/3G-SDI(Opt. 3G)ビデオ信号をサポートします。デュアル・リンクSDI信号では、SDI AおよびMULTI INの両入力が使用されます。

MULTI IN入力は、SDI、AES/EBUおよびLTC信号もサポートするので、ケーブル上の信号の種類を簡単に判別することができます。

AES OUTおよびSDI OUTのコネクタは、ループ・スルー出力として設定できるテスト信号出力です。SDI A入力とMULTI IN入力と共に、オーディオとビデオに別の出力を使用すると、個別のパスのオーディオ信号とビデオ信号を必要とする各種オーディオ/ビデオ機器を評価することができます。

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さまざまなインタフェースをサポート(ピクチャ表示、AES/EBU入力のラウドネス・メータによるオーディオ位相表示、外部リファレンス入力の波形表示、光入力のSFPモジュール・ステータス表示)。

REF INコネクタは、アナログ・コンポジット信号または3値同期信号を受け取り、タイミングの測定、または同期信号とSDI信号の間の同期ステータスをチェックするために使用します。また、ゼネレータ機能のGENロック信号ソースとしても使用されます。さらに、このコネクタに接続したアナログ・リファレンス信号を波形として表示し、同期信号の品質をすばやく調べることができます。

光SDIインタフェース(Opt. SFP)は、SFPトランシーバ・モジュールとしてサポートされます。トランシーバ・モジュールは、同時使用が可能な入力と出力の両方を提供します。出力は、ループ出力またはテスト信号出力として構成できます。 HDMIインタフェース(Opt. SFP-HDMI)は、HDMI(Type-D)SFPレシーバ・モジュールとしてサポートされます。SFPステータス表示には、モジュールの型名、モード、温度、およびSFPモジュールの他のステータスが表示されます。

STRESS LOOPコネクタは、双方向の受動信号パスで、WFM2200A型が生成するSDIテスト信号で信号パスのテストに使用したり、信号パスにケーブル約20m分を追加して簡単なマージン・テストを行うことができます。


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WFM2200Aのトップ・パネルのコネクタ

設置の問題をすばやく特定

放送設備内のSDIシステムの保守では、クロックやデータが正しくデコードできるように信号品質を確保することが重要です。システムにCRCエラーがある場合は、SDI信号内のCRCを検出して、CRCエラーの回数を調べることができます。

ケーブル・ストレス・ループは、20mのBelden 1694Aケーブルを信号パスに追加します。 ストレス・ループとCRC検出を使用すると、システムのケーブル・マージンを簡単に調べることができます。これにより、送信エラー・レートが急増する "デジタル・クリフ" に達しないことを簡単に確認できます。

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モニタ信号のストレス・ループ接続

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生成信号のストレス・ループ接続

アラーム、品質統計、ロギング ― 詳細なコンテンツ検証をすばやく

本器には、画面下に常に表示されるステータス・バーのほかに、一目でステータスを確認できるさまざまな表示方法が用意されています。

ビデオ・コンテンツ・ステータス・サマリは、ビデオ・セッション画面に表示されます。この画面では時間ベースのサマリ情報も含めてステータスが表示されるので、コンテンツのスクリーニング後に適合性の結果を確認するのに最適です。入力フォーマットおよびセッション・タイムの情報は、EDH/CRCエラー検出およびガマット・エラー検出の統計データとともに表示されます。

アラーム・ステータス画面では、現在のモニタ条件下でのステータス情報が継続して表示されます。

無人サイトでのモニタリングやQCアプリケーションをサポートするエラー・ログ機能を備えています。10,000イベントのログを記録できるため、迅速な障害の復旧に役立ちます。ログには日付、時刻、タイム・コード(VITC、LTC、ANC)が記録されます。エラー・ログはUSBメモリにはHTMLフォーマットで、ネットワーク経由ではテキストまたはHTMLフォーマットで取り出せ、表計算やデータベース・ソフトウェアで簡単に処理できます。

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アラーム・ステータス、エラー・ログ、ビデオとオーディオのセッションの4タイル表示

ピクチャ・モニタ表示 - コンテンツをすばやく目視確認

コンテンツの品質確認のために、フル・スクリーン表示のピクチャ・モニタ機能が備わっています。この表示はすべての入力フォーマットに対応しており、アスペクト比や有効ライン数の自動調整機能もサポートしています。

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セーフ・エリア目盛によるピクチャ表示

ピクチャ表示では、RGBまたはコンポーネントのガマット・エラー箇所を示すブライトアップ条件を選択することができます。また、ライン選択モードでは、現在選択されているラインをピクチャ表示で容易に確認できます。

プリセットされたいずれかのセーフ・アクション/セーフ・タイトル目盛を選択し、ピクチャ・モニタ上に表示できるので、グラフィックやタイトルまたはロゴなどの位置が適切であるかどうかを簡単に確認できます。

目盛の選択には、SMPTE RP218、ITUおよびARIB規格で規定されているセーフ・アクション/セーフ・タイトル目盛、さらにユーザが設定できる2種類の目盛があります。これらの目盛により、編集作業の効率が向上し、フォーマット変換の必要性が低減します。

当社独自のガマット表示 - ガマット検証を容易に

当社特許のダイアモンド表示、スプリット・ダイアモンド表示、アローヘッド表示により、コンテンツのガマット適合性検証のプロセスが簡単になり、コンテンツのRGBガマットまたはコンポジット・ガマットの適合性を一目で確認できます。さらに、ガマット・エラーのあるコンポーネントを簡単に特定できるように設計されています。

アナログのコンポジット・システムを対象とするSDIコンポーネント・コンテンツの場合、エンコーダを別途用意しなくても、当社独自のアローヘッド表示でコンポジット・ガマットの適合性をモニタできます。この表示では、ルミナンスのガマットの上限と下限を個別に適用することができます。

ガマットのスレッショルドは任意に設定できるため、目的に合わせてリミット値を適切に設定できます。また、EBU-R103のプリセットも含んでいます。ピクチャ表示では、ガマット・エラー箇所を示すブライトアップ表示を行うことができます。 また機器には、アラーム・ロギング機能とアラーム・レポート機能も組込まれています

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ダイアモンドとアローヘッド・ガマット表示

4タイル表示 - アプリケーションに適した柔軟性のあるモニタリング構成

当社は、さまざまなアプリケーションに合わせてカスタマイズ可能な数多くの表示方法を用意しています。4タイル表示を使用すると、1台の波形モニタで異なった4種類の表示を組み合わせることができます。 ピクチャ、ステータス、オーディオ・バーと共に、最大2つまでの波形を表示することができ、プリセットとして保存できるため、すばやく簡単に呼び出すことができます。たとえば、波形パレード、ベクトル、ピクチャ、オーディオ・バーを4タイルで表示することで、オーディオとビデオの信号を同時にモニタすることができます。

表示形式の組み合わせがあらかじめ固定されている計測器とは異なり、4タイル表示は測定のニーズ、作業方法などによって独自に設定することができます。各タイルは、複数のアラームとステータス画面、セーフ・エリア目盛および各タイル表示のカーソルなど個別に設定可能で、信号解析を容易に行えるように配置、設定することができます。

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4タイル表示により、複数の表示を同時に観測

デジタル・オーディオとビデオ・モニタリング機能を1台に統合

高品質のデジタル・フィルタ機能とオーバーサンプリング機能が備わっており、正確で再現性の高いオーディオ測定が行えます。16チャンネルのエンベデッド・デジタル・オーディオ・モニタリングとオーディオ・バー、リサージュ波形表示、サラウンド・サウンド表示2をサポートし、また別の機器を用意しなくとも、デジタル・オーディオのコンプライアンス検証を簡単に行えるように、ヘッドフォンの出力端子を備えています。エンベデッド・オーディオ入力をオーディオ・バー表示にマッピングできるため、複数のステレオ信号からサラウンド/ステレオ・サポートまで、さまざまなオーディオ・ミックスに対応することができます。

サラウンド・サウンド2表示機能は、サラウンド・サウンドのチャンネル間相互の関係を分かりやすくグラフィック表示します。バー表示では、障害インジケータ、オーディオ・レベルおよびDolbyフォーマット情報が表示されます。柔軟性の高いリサージュ表示では、任意の2つのオーディオ・チャンネルを選択できます。

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サラウンド・サウンド・モニタリング機能を持つオーディオ表示

ポータブルなプラットフォームでラウドネス・モニタリングが可能なので、オーディオ・レベルがラウドネス測定限界内の場所を確認することができます。ラウドネス・メータはオーディオ表示内で利用でき、ShortとInfiniteのラウドネス測定が行えます。構成メニューには、ATSCA/85、EBUR128、ARIBTR-B32など、各種規格用の簡単なラウドネス・プリセットが用意されています。

専用のオーディオ表示により信号を詳細に観測できるため、総合的な波形/オーディオ観測が行えます。各チャンネルの信号レベル、各種障害およびアクティブ・ビット数がサマリ表示されます。さらにオーディオ・コントロール・パケット・データ表示やチャンネル・ステータス表示ができます。

Opt. DBEを使用すると、Dolbyステータス表示には、個別オーディオまたはVANCメタデータおよびDolby Eガード・バンドのタイミングと同期の詳細が表示されます。Dolby Eガード・バンド・タイミング測定のスレッショルドはユーザ設定でき、また特定のガード・バンド・パラメータに基づくトリガ・アラームも使用できます。Dolbyメタデータ内のピークレベル・データもバー・グラフで表示されるので、信号の有無をチェックすることができます。

さらに、Opt. DEBでは、Dolby Eオーディオの生成機能がサポートされるため、最新の放送施設で必要とされているDolby Eオーディオ・リファレンス信号やテスト信号にも簡単にアクセスできます。たとえば、異なるレベル(-18dB、-20dB、およびマルチトーン)のテスト・トーンをそれぞれのビデオ信号に対応するフレーム・レートで生成することができます。Dolby Eストリームは、エンベデッド・オーディオとしてSDI出力から、またはAES/EBU出力から出力できます。

ユーザは、Dolby Eオーディオ・フレームの開始位置(Early、Ideal、Late、またはCustom)を設定して、信号経路にある信号処理装置のエラー処理機能をテストできます。テスト・ストリームにはDolby Eメタデータも挿入されるため、下流にある信号処理装置の性能をテストできます。また、ドルビーの3つの重要パラメータ(ダイアログ正規化、ダイナミック・レンジ、およびダウンミックス)を設定できます。Dolby Eプログラム・コンフィグレーションとして、8x1モノ、4x2ステレオ、5.1、5.1+2、および7.1サラウンド・オーディオがサポートされています。

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オプションのDolby E信号の生成とメタデータ・モニタリング

各種タイミング(位相差)を簡単に測定

オーディオ/ビデオ同期(リップ・シンク・タイミング)は、ビデオ素材の品質を左右する重大な問題です。Opt. AVDPを装備すれば、グラフィック・バー・インジケータ上にA/Vディレイを表示することができます。簡単にA/Vディレイを計測できるため、設備の設置、メンテナンス作業効率を大幅に改善することができます。この機能では、デジタル・オーディオ/ビデオ・フォーマットのA/Vディレイ測定をアウトオブサービス測定で実施できます。この場合、内部生成されたテスト信号を使用して、フラッシュ・ポップ・シーケンスを作成する必要があります。または、テクトロニクスのSPG8000型にOpt. SDIを装備するか、またはTG700/TG8000型にSDI7、HDVG7またはDVG7型モジュールを装備すれば、テスト信号を生成できます。

内蔵テスト信号ゼネレータを使用するときは、ビデオ信号が機器を出てから戻るまでの時間を測定することにより、クローズド・ループで伝搬遅延の測定を実施できます。この伝搬遅延の測定により、複数の入力ビデオのタイミングの調整や、衛星フィードなど、CODECシステムやビデオ信号パスにおける遅延のチェックも簡単に実施できます。

入力とリファレンスのタイミングをX-Y軸上でグラフィカルに表示する、SMPTE RP168に準拠した当社独自のタイミング表示は、システム・タイミングの調整/監視に威力を発揮します。

ライトニング表示にはルミナンスとクロミナンスの振幅が表示され、カラー・バー信号を使用してチャンネル間コンポーネントのタイミング(位相差)を確認できます。当社特許のボータイ表示は、ライトニング表示のタイミング測定機能をサポートします。コンポーネント・フォーマットの特殊なボータイ・テスト信号を使用すると、チャンネル間の振幅とタイミング差を正確に測定できます。

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タイミング検証を容易にするタイミング、ライトニング、およびA/V遅延/伝搬遅延表示

信号パスのトラブルシュート

テスト信号はSDI出力から生成され、外部リファレンス入力にGENロックさせながら、さまざまなテスト信号を生成することができます。オーディオ・テスト・トーンおよびDolby Eテスト信号ストリーム(Opt. DBE)は、AES出力で出力するか、SDIテスト信号出力にエンベッドすることができます。

また、テスト信号のビデオ・フォーマットの変更、簡易動画テスト信号の発生、さらにオーディオ・テスト・トーン、オーディオ・レベルも変更できます。ムービング・テスト信号により、 テスト信号が生きているか、止まっているかが容易に判断でき、最後のフレームで機器がフリーズしているために信号経路内で問題が発生しているかの判断に役に立ちます。この信号は、別途ゼネレータを追加しないで機器の信号パスをトラブルシュートする際に役立ちます。

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オーディオ・ゼネレータ・ステータス表示

エンジニアおよびオペレータ向けの優れたデータ解析機能

ANCデータ・インスペクタは、直感的なANCデータ表示から、必要なVANCデータがすべてあること、また正しく設定されていることを簡単、正確に確認できる画期的なソリューションです。

他のソリューションに比べて、すばやく、簡単にVANCデータが存在しエラーがないことを確認できます。エラーが検出されると、より詳細なデータ・パケットを表示できるので、詳細な解析が可能です。

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ANCデータ・インスペクタによるコンテンツの詳細解析

CEA708/608クローズド・キャプションとテレテキスト・サブタイトルは同時にデコードされ、ピクチャ表示内に表示できます。テレテキスト・サブタイトル・ページは、WSTまたはOP47フォーマットのいずれかでデコードすることが可能です。

補助データ・ステータス表示では、SMPTE 2016に準拠したAFD(Active Format Description)、ビデオ・インデックス・アスペクト比、ワイド・スクリーン・シグナリング(WSS)、V-Chip、TSID、CGMS-A、放送フラグ、CEA708/608のクローズド・キャプション、テレテキスト、タイムコードなどのサマリ情報が表示されます。

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補助データ・ステータスを使用したANCデータ(クローズド・キャプション、タイムコード、AFD)のモニタリング

今日では、プロセス・チェインを経由してさまざまなメタデータが各機器に送られています。このメタデータをモニタリングすることは、プロセス機器が信号を正しく処理していることを確認する上で重要になります。たとえば、AFDのフォーマットが適切であることを確認すれば、表示のアスペクト比も正しいことが確認できます。また、ピクチャ表示の自動AFD目盛表示、バイナリ・データ、テキスト表示も利用できます。

データリスト表示には、HD/SD-SDIおよび3G-SDI(Opt. 3G)入力信号の実際のデータ値に関する詳細情報が表示されます。また、この表示機能を使用して、入力信号のプロトコル・エラーを特定することができます。

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データリスト表示によるピクセルごとの詳細情報

表示の右側には、16進数、10進数または2進数フォーマットのデータ値が示され、以下のカラー・コーディングを使用して、データ・タイプおよびエラーを簡単に識別できます。

  • グリーン-アクティブ・ビデオ・データ
  • ブルー-水平/垂直ブランキング・インターバルのデータ
  • ホワイト-EAV、SAV、および他の予約語
  • イエロー-通常許容値以外のデータ
  • レッド-不正値を持つデータ

表示の左側には、サンプル番号に対応した補間のないデジタル波形が示されます。ビデオ・モードまたはデータ・モードのいずれかに合わせて表示を設定できます。

ビデオ・モードでは、Y、Cb、Cr波形が時間的に整列されて表示されます。波形表示のように、Y、Cb、Cr成分を個別に表示のオン/オフを設定できます。

対応フォーマット

本器はさまざまな入力波形フォーマットと外部リファレンスに対応しています。信号フォーマットは自動的に検出され、適切な表示になるように自動的に設定されます。

ビデオ入力と外部リファレンスをサポートするフォーマット
 外部リファレンス入力
 2値シンク 3値720p 3値1080p 3値1080i 1080 SF
入力SDIフォーマット NTSC PAL 50Hz 59.94Hz 60Hz 23.98Hz 24Hz 25Hz 29.97Hz 30Hz 50Hz 59.94Hz 60Hz 23.98Hz 24Hz
525i 59.94Hz           
625i 50Hz             
720p 23.98Hz           
24Hz            
29.97Hz             
30Hz              
50Hz             
59.94Hz           
60Hz            
1035i 59.94Hz             
60Hz           
1080i 50Hz             
59.94Hz           
60Hz            
1080p 23.98Hz           
24Hz            
25Hz             
29.97Hz           
30Hz            
50Hz            
59.94Hz           
60Hz            
1080sf 23.98Hz           
24Hz            
25Hz           
29.97Hz           
30Hz            
対応フォーマット(デュアル・リンク)
フォーマット サンプル構成 フレーム/フィールド・レート
1920 x 1080  4:2:2 YCbCr 10ビット 60、60/1.001、および50プログレッシブ
4:4:4 RGB 30、30/1.001、25、24および24/1.001プログレッシブ、PsF 60、60/1.001、および50フィールド(インタレース)
4:4:4:4 RGB +A 10ビット
4:4:4 RGB 12ビット
4:4:4 YCbCr 10ビット
4:4:4:4 YCbCr +A 10ビット
4:4:4 YCbCr 12ビット
4:2:2 YCbCr 12ビット
4:2:2:4 YCbCr +A 12ビット
2048 x 1080  4:4:4 RGB 30、30/1.001、25、24、および24/1.001プログレッシブ、PsF
4:4:4:4 RGB +A 10ビット
4:4:4 RGB 12ビット
4:4:4 YCbCr 10ビット
4:4:4:4 YCbCr +A 10ビット
4:4:4 YCbCr 12ビット
4:2:2 YCbCr 12ビット
4:2:2:4 YCbCr +A 12ビット
4:4:4 XYZ 12ビット
対応フォーマット(3Gシングル・リンク)
フォーマット サンプル構成 フレーム/フィールド・レート
1920 x 1080  4:2:2 YCbCr 10ビットLevel AおよびLevel B50、59.94、60プログレッシブ
4:2:2 YCbCr 10ビットLevel B23.98、23.98sF、24、24sF、25、25sF 29.97、29.97sF、30、30sFプログレッシブ50、59.94、60インタレース
4:4:4 YCbCr 10ビット4:4:4:4 YCbCrA 10ビット
Level B
4:4:4 RGB 10ビット4:4:4:4 RGB +A 10ビット
Level B
4:4:4 RGB 12ビットLevel B
4:4:4 YCbCr 12ビット4:2:2:4 YCbCr +A 12ビット
Level B
4:4:4 YCbCr 12ビットLevel B
2048 x 1080  4:4:4 RGB 12ビットLevel B23.98、23.98sF、24、24sF、25、25sF、29.97、29.97sF、30、30sFプログレッシブ
4:4:4 XYZ 12ビットLevel B
2 x HD 1920 x 10804:2:2 YCbCr 10ビットLevel B23.98、23.98sF、24、24sF、25、25sF、29.97、29.97sF、30、30sFプログレッシブ50、59.94、60インタレース
2 x HD 1280 x 7204:2:2 YCbCr 10ビットLevel B23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60プログレッシブ
ビデオ信号生成と外部リファレンスをサポートするフォーマット
 外部リファレンス入力
 2値シンク 3値720p 3値1080p 3値1080i 1080 SF
出力SDIフォーマット NTSC PAL 50Hz 59.94Hz 60Hz 23.98Hz 24Hz 50Hz 59.94Hz 60Hz 23.98Hz 24Hz
525i 59.94Hz        
625i 50Hz          
720p 50Hz          
59.94Hz        
60Hz         
1080i 50Hz          
59.94Hz        
60Hz         
1080p 23.98Hz        
24Hz         
25Hz          
29.97Hz        
30Hz         
50Hz          
59.94Hz        
60Hz         
1080sf 23.98Hz        
24Hz         

仕様

すべての仕様は、特に断らないかぎり、すべての機種に適用されます。

SDI IN入力
入力

SDI、信号の自動検出(3G、デュアル・リンク、HD、SD)

(3GフォーマットにはOpt. 3Gが必要)

入力タイプ
BNC、75Ωで内部終端
入力レベル
800mVp-p、±10%
入力イコライゼーション
270Mbps
タイプ1694Aケーブルで最長315m
1.5Gbps
タイプ1694Aケーブルで最長170 m
3Gbps
タイプ1694Aケーブルで最長115 m
リターン・ロス

1MHz~1.5GHzまで15dB以上、電源オンまたはオフ

1.5GHz~3GHzまで10dB以上、電源オンまたはオフ

MULTI IN入力
入力

SDI、信号の自動検出(3G、デュアル・リンク、HD、SD)、AES/EBU、リニア・タイム・コード

(3GフォーマットにはOpt. 3Gが必要)

入力タイプ
BNC、自動終端(SDI、AES/EBU: 75Ω、LTC: 1kΩ以上)
SDI入力レベル
800mVp-p、±10%
SDI入力イコライゼーション
270Mbps
タイプ1694Aケーブルで最長315m
1.5Gbps
タイプ1694Aケーブルで最長170 m
3Gbps
タイプ1694Aケーブルで最長115 m
AES/EBU入力
48kS/s、AES 3-ID、ANSI/SMPTE 276M
AES/EBU入力レベル
0.5 Vp-p~2 Vp-p
LTC入力
SMPTE 12M-1のリニア・タイム・コード
LTC入力レベル
0.2Vp-p~5Vp-p
リターン・ロス

1MHz~1.5GHzまで15dB以上、電源オンまたはオフ

1.5GHz~3GHzまで10dB以上、電源オンまたはオフ

STRESS LOOPループ・スルー
入力タイプ
2 × BNC受動ループ・スルー、75Ω伝送
シミュレーション・ケーブル
20m、Belden 1694A
SDI OUT出力
Output
SDI切替出力、 選択可能、アクティブ入力またはテスト信号
AES OUT出力
Output
48kS/s、AES 3-ID、ANSI/SMPTE 276M
出力タイプ
BNC、75Ω
出力レベル
0.9Vp-p~1.1Vp-p(75Ω負荷)
外部リファレンス
シンク・フォーマット
NTSC、PAL、3値シンク
入力タイプ
BNC、75Ωで内部終端
リターン・ロス

40dB以上(~6MHz)

35dB以上(~30MHz)

ロック・レンジ
±50ppm
シリアル・デジタル波形垂直軸性能
垂直測定確度
ゲイン:1x
700mVフル・スケールの±0.5%
ゲイン:5x
700mVフル・スケールの±0.2%
垂直感度
×1、×5、可変レンジ×0.25~×7.5以上
周波数応答
SD

ルミナンス・チャンネル(Y):5.75MHzまで±0.5%

色差チャンネル(Pb、Pr):2.75MHzまで±0.5%

HD

ルミナンス・チャンネル(Y):30MHzまで±0.5%

色差チャンネル(Pb、Pr):15MHzまで±0.5%

3G

ルミナンス・チャンネル(Y):60MHzまで±0.5%

色差チャンネル(Pb、Pr):30MHzまで±0.5%

波形水平軸性能
掃引タイミング確度
±0.5%
掃引直線性
±0.2%
オーディオ特性
レベル・メータ分解能

フル・スケールから-20dB FSまで、30dBスケールで0.056dBステップ

-20dB FS以上、70dBスケールで0.20dBステップ

メータ・バリスティクス
真のピーク、PPMタイプ1、PPMタイプ2、BBC PPM
定義/プログラマブル・レベル検出
ミュート、クリップ、ユーザ定義のサイレンス、オーバー
レベル・メータ確度
±0.1dB(20Hz~20kHz)、0~-40dB FS正弦波、ピーク・バリスティック・モード
SDIゼネレータ特性
テスト信号
100%/75%/SMPTE(EG1、EG432-1、RP219)カラー・バー、0%/50%/100%フラット・フィールド、5/10ステップ・ステアケース、マルチバースト、Yマルチバースト、チェッカーボード、クリーン・アパーチャ、コンバージェンス、Pluge/Lumaリファレンス、プロダクション・アパーチャ、SMPTE303Mカラー・リファレンス、ChromaDuMonde、パソロジカル信号
出力フォーマット
525i
59.94Hz
625i
50Hz
720p
50Hz、59.94Hz、60Hz
1080i
50Hz、59.94Hz、60Hz
1080p
23.98Hz、24Hz、25Hz、29.97Hz、30Hz、50Hz、59.94Hz、60Hz
1080sF
23.98Hz、24Hz
リファレンス入力信号

NTSC/PALブラック・バースト

HDTV3値シンク(720p、1080i)

ロック・レンジ
±30ppm
GENロック時間調整
垂直オフセット範囲
生成されるビデオまたはリファレンス信号のうち、より短いフレーム長の±1/2 
水平オフセット範囲

±32μs

分解能:37ns

確度: 設定の100ns

オーディオ・ゼネレータ特性
Output

AES OUT、SDI OUT(エンベデッド・オーディオ)

AES OUT
テスト信号、AESループアウト、ディエンベデッド・オーディオ
テスト・トーン
周波数
100Hz、200Hz、400Hz、800Hz、1kHz、2kHz、4kHz、10kHz、18kHz
レベル
-60~0dBFS
ビット深度
20/24ビット
Dolby Eストリームの再生
Opt. DBEが必要
モード
8x1、7.1、5.1+2、5.1、4x2
レベル
-20dBFS、-18dBFS、マルチトーン
機能

開始位置の選択、主要なメタデータの編集

ACアダプタ
入力電圧
100~240V AC±10%、50/60Hz
出力電圧
19V DC(公称値)
入力電圧
電圧範囲

19V DC(公称値)

10.75~20V DC(最小-最大動作電圧)

電源接続
2.5/5.5mm DIN
消費電力

24W(代表値)

35W(最大値)

サージ電流
20A(12V)
ヒューズ定格
4A、内部セルフ・リセット・ヒューズ
トランジェント電圧、過電圧、逆電圧保護

過電圧と逆電圧は±30V DCまで保護

高トランジェント電圧検出時に電源が切れます。 これにより、本体への損傷を防ぎます。

寸法/質量
寸法
脚を含む、突起物は除く
高さ
216mm
208mm
奥行
36mm
質量
脚を含む、突起物は除く
本体(バッテリを含む)
1.8kg
本体(バッテリを除く)
1.4kg
環境条件
温度
動作時
0~+40℃
非動作時
–20~+60℃
湿度
動作時
相対湿度20~80%(+40℃まで、結露のないこと)
非動作時
相対湿度5~90%(+60℃まで、結露のないこと)
高度
動作時
3,000mまで
非動作時
12,000mまで

ご注文の際は以下の型名をご使用ください。

型名
WFM2200A
ポータブル3G/DL/HD/SD-SDI 1波形モニタ/ゼネレータ、リチウム・イオン・バッテリ

スタンダード・アクセサリ:設置と安全性に関する手順書(当社ドキュメント番号:071-3205-xx)WFM200BA型リチウムイオン充電式バッテリ・パック、WFM200BA型リチウムイオン充電式バッテリ・パック取扱説明書(当社部品番号:075-1041-xx)ACアダプタ(当社部品番号:119-7910-xx)、電源プラグ2(電源プラグのオプションをご参照ください)。

WFM220UP
お持ちのWFM2200A型に使用可能な製品オプションを追加してアップグレードします。

13G-SDIのサポートにはOpt. 3Gが必要です。

2Opt. A99をご注文の場合、電源コードは付属しません

WFM2200A/WFM220UPのオプション

以下の製品オプションが利用可能です。 新規にWFM2200A型を注文時いただく際には、電源プラグのオプションを指定していただく必要があります(電源プラグ・オプションを参照)。

3G
3G-SDI信号フォーマット(レベル A およびレベル B)を追加します。
ADVP
A/V遅延のアウトオブサービス測定および伝搬時間測定を追加します。
DATA
Ancillary Data のモニタリング機能(708 および 608 クローズド・キャプション、テレテキスト、OP47 サブタイトル、AFD、CGMS-A)、および ANC データ・インスペクタを追加します。
DBE
Dolby E 解析機能(メタデータ表示、メタデータによるピーク・レベル表示、Dolby E タイミング測定を含む)およびDolby Eテスト信号( トーン(-18dB、-20dB、およびマルチトーン)、コンフィグレーション(8x1モノ、4x2ステレオ、5.1、5.1+2、および7.1サラウンド)、メタデータ、Dolby Eオーディオ・フレームの開始位置などのユーザ設定可能なパラメータ)を追加します。
LOUD
ラウドネス・メータなどの、オーディオ・ラウドネス・モニタリング機能を追加します。
SFP1
光入出力SDIモジュールを追加します(SFPモジュール1個を含む)。SFPモジュールは追加購入が可能です(当社部品番号119-8280-00)。
SFP-HDMI1
HDMI入力モジュールを追加します(SFPモジュール1個を含む。HDCPには非対応)。SFPモジュールは追加購入が可能です(当社部品番号119-8475-00)。
電源プラグ・オプション
Opt.A0
北米仕様電源プラグ(115 V、60 Hz)
Opt.A1
ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A2
イギリス仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A3
オーストラリア仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A5
スイス仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A6
日本仕様電源プラグ(100 V、50/60 Hz)
Opt.A10
中国仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A11
インド仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A12
ブラジル仕様電源プラグ(60 Hz)
Opt. A99
電源コードまたはACアダプタなし
サービス・オプション
Opt.C3
3年標準校正(納品後2回実施)
Opt.C5
5年標準校正(納品後4回実施)
Opt.D1
英文試験成績書
Opt.D3
3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
Opt.D5
5 年試験成績書(Opt. C5 と同時発注)
Opt.G3
3年間ゴールド・サービス・プラン
Opt.G5
5年間ゴールド・サービス・プラン
Opt. R3
3年保証期間
Opt.R3DW
3年間の修理サービス(製品保証期間を含む)、購入時からの3年間。このオプションは製品の保証期間内のみ購入可能です。保証期間を過ぎるとご利用になれません。
Opt.R5
5年保証期間
Opt.R5DW
5年間の修理サービス(製品保証期間を含む)、購入時からの5年間。このオプションは製品の保証期間内のみ購入可能です。保証期間を過ぎるとご利用になれません。
オプショナル・アクセサリ
WFM200BA
交換用充電式バッテリ・パック、取扱説明書付属
WFM200BC
外部バッテリ・チャージャ、取扱説明書付属
WFM200FSC
波形モニタ用ソフト・キャリング・ケース

WFM2200A-Multiformat-Multistandard-Portable-Waveform-Monitor-Datasheet



WFM200BA型充電式バッテリ・パック付属のWFM200BC型外部バッテリ・チャージャ

WFM2200A-Multiformat-Multistandard-Portable-Waveform-Monitor-Datasheet



WFM200FSC型ソフト・キャリング・ケース
Last Modified:
ダウンロード
ダウンロード

マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:

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