MSO5000/DPO5000シリーズ ・データ・シート

ミックスド・シグナル・オシロスコープ デジタル・フォスファ・オシロスコープ
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オシロスコープは、プロトタイプの電源投入から製造試験に至るまで、設計サイクル全般を通じて重要な役割を果たします。MSO/DPO5000シリーズ・オシロスコープの高機能、優れた信号取込性能と解析能力により、測定作業の効率が向上します。

主な性能仕様
  • 周波数帯域:2GHz、1GHz、500MHz、350MHz
  • リアルタイム・サンプル・レート: 最高10GS/s(1~2チャンネル)、最高5GS/s(全4チャンネル)

  • 最高リアルタイム・サンプル・レート:10GS/s(1チャンネルまたは2チャンネル)、5GS/s(4チャンネル同時)
  • 最大波形取込レート: FastAcq™により250,000波形/秒以上
  • FastFrame™によるセグメント・メモリ・アクイジション・モードにより、毎秒310,000フレーム以上の取込みが可能
  • 負荷容量4pF未満、アナログ帯域500MHzまたは1GHzの10MΩ受動電圧プローブが付属
  • デジタル:16チャンネル(MSOシリーズ)
  • ユーザ選択が可能な帯域リミット・フィルタにより、低周波数における測定精度が向上
  • 拡張トリガ、オプションでビジュアル・トリガを装備
主な特長
  • Wave Inspector®により、波形操作が簡単で、波形データの自動検索も可能
  • MyScope®カスタム・コントロール・ウィンドウと右クリック・メニューによる優れた操作性
  • 53種類の自動測定、波形ヒストグラム、FFTによる波形解析
  • TekVPI®プローブ・インタフェースはアクティブ・プローブ、差動プローブ、電流プローブに対応し、スケールと単位は自動的に設定
  • 10.4型(26.4cm)タッチ・スクリーンXGAディスプレイ
  • 小型・軽量−奥行わずか206mm、質量は6.7kg

拡張性
  • 前面パネルに2個、後部パネルに4個のUSB2.0ホスト・ポートを装備、データ保存、印刷、USBキーボードの接続が容易に
  • 後部パネルにUSB 2.0デバイス・ポートを装備、PCとの接続、アダプタを使用したGPIB制御が可能
  • 10/100/1000BASE-T Ethernetポートによるネットワーク接続とビデオ出力ポートを装備、オシロスコープの表示を外部モニタ、プロジェクタに出力可能
  • Microsoft® Windows 7 64ビット版OSを採用、優れた拡張性と作業環境への統合が容易
  • LXI Class C準拠
ミックスド・シグナルの設計と解析(MSOシリーズ)
  • パラレル・バスの自動トリガ、デコード、サーチ
  • チャンネルごとにスレッショルドを設定可能
  • MagniVu®高速アクイジションにより、デジタル・チャンネルにおいて60.6psの高分解能を実現
シリアル・トリガ/解析(オプション)
  • 自動シリアル・トリガ、デコード、サーチ: I2C、SPI、CAN、LIN、FlexRay、RS-232/422/485/UART、MIL-STD-1553、Ethernet、USB 2.0 
  • 自動シリアル解析: MIPI® D-PHY DSI-1およびCSI-2、8b/10b、PCI Express
アプリケーションに特化した解析機能(オプション)
  • 内蔵のソフトウェア・ソリューション−Ethernet、MOST、USB 2.0のコンプライアンス・テスト、ジッタ、タイミング、アイ・ダイアグラム、パワー、DDRメモリ・バス解析、ワイドバンドRF
  • リミット・テスト、マスク・テストにより、信号の特性評価が容易

ミックスド・シグナル設計のデバッグにおいて豊富な機能を装備したツール

MSO/DPO5000シリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープは、最大20チャンネルのアナログ信号、デジタル信号を1台で観測でき、複雑な設計問題をすばやく検出し、診断することができます。最高周波数帯域は2GHz、最高サンプル・レートは10GS/sであり、高速に変化する信号を詳細に観測できます。標準で12.5Mポイント(全チャンネル)、オプションで250Mポイント(2チャンネル)のレコード長を装備してお り、優れたタイミング分解能で長時間にわたる信号取込みが可能です。

革新的なWave Inspector®機能によるすばやい波形コントロール、20種類以上のオプション・ソフトウェア/解析パッケージなど、MSO/DPO5000シリーズには豊富な機能が搭載されており、複雑な回路設計のデバッグが簡単、迅速に行えます。

デバッグを迅速に実行するための豊富な機能

MSO/DPO5000シリーズは、設計デバッグの各ステップを迅速に実行するための強力な機能を装備しています。異常をすばやく検出し、取込み、波形レコードからすばやくサーチし、デバイスの特性と動作を解析します。

Discover(検出)

MSO/DPO5000シリーズは、設計デバッグの各ステップを迅速に実行するための強力な機能を装備しています。異常をすばやく検出し、取込み、波形レコードからすばやくサーチし、デバイスの特性と動作を解析します。

MSO/DPO5000シリーズには、信号を確実に表示する業界トップクラスの機能が装備されており、デバイスの実際の動作を確実に表示できます。テクトロニクス独自のFastAcq®技術による、毎秒250,000波形以上の高速取込レートにより、グリッチや間欠的なトランジェントであっても数秒で観測でき、デバイスの障害が明らかになります。デジタル・フォスファ表示では、カラー輝度階調表示により発生頻度が高い信号部分は明るく表示することで信号の履歴がわかり、異常の発生頻度が確認できます。


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検出 - 毎秒 250,000 波形以上の高速取込レートにより、捉えるのが難しいグリッチや間欠的に発生するイベントも高い確率で捉えることができる


Capture(取込み)

デバイスの障害を検出するのは、デバッグの第1段階です。次に、原因を特定するために、想定されるイベントを取込まなければなりません。

信号を正確に取込むためには、適切なプロービングが必要になります。MSO/DPO5000シリーズには高インピーダンス、低容量のプローブが4本付属しており、信号を正確に取り込むことができます。 容量負荷4pF未満の高インピーダンス受動電圧プローブにより、回路動作への影響を最小にすることができます。受動プローブの使いやすさでアクティブ・プローブの性能を実現しています。

MSO/DPO5000シリーズには、ラント、グリッチ、パルス幅、タイムアウト、トランジション、パターン、ステート、セットアップ/ホールド違反、シリアル・パケット、パラレル・データを含むトリガを装備しており、イベントをすばやく見つけることができます。エンハンスト・トリガにより、トリガ・ポイントにおけるトリガ・ジッタが減少します。このモードでは、トリガ・ポイントを測定リファレンスとして使用することができます。

MSO/DPO5000シリーズには、ラント、グリッチ、パルス幅、タイムアウト、トランジション、パターン、ステート、セットアップ/ホールド違反、シリアル・パケット、およびパラレル・データを含むトリガが完備しており、イベントをすばやく見つけることができます。拡張トリガにより、トリガ・ポイントにおけるトリガ・ジッタが減少します。このモードでは、トリガ・ポイントを測定リファレンスとして使用することができます。

最大250Mポイントのレコード長により、数多くのイベントが取込めます。数千というシリアル・パケットでも1回で取込むことができ、分解能の高いままズーム表示して詳細に信号を観測できます。MultiView Zoom™により、取込んだ波形のさまざまな要素を同時に観測できるため、リアルタイムにすばやく比較できます。FastFrame™セグメント・メモリ・モードにより、1つの波形レコードに数多くのトリガ・イベントを効率的に取込むことができ、イベント間の時間ギャップを無視できます。各セグメントは個別に、または重ねて表示できます。

さまざまなデータ・フォーマットによる特定のパケット内容のトリガから自動デコードまで、MSO/DPO5000シリーズは、I2C、SPI、CAN、LIN、FlexRay、RS-232/422/485/UART、MIL-STD-1553、USB 2.0など、業界で広く採用されているシリアル・バスに対応しています。16までのシリアル・バス、パラレル・バスを同時にデコードできるため、システムレベルの問題をすばやく特定できます。


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取込み-RS-232バスの特定の送信データ・パケットにトリガした例。特定のシリアル・パケットの内容でトリガすることもできるため、特定のイベントをすばやく取込むことができる


MSO5000シリーズは、アナログ・チャンネルの他に16のデジタル・チャンネルを装備しており、複雑な組込みシステムのシステムレベルにおける信号間のトラブルシュートに適しています。デジタル・チャンネルがオシロスコープに統合されているため、すべての入力チャンネルでトリガすることができ、すべてのアナログ信号、デジタル信号、シリアル信号間で時間的に相関をとることができます。MagniVu™による高速アクイジションにより信号の細部まで取込むことができ、最高分解能60.6psでトリガ・ポイント周辺の信号を詳細に測定することができます。MagniVuは、セットアップ/ホールド時間、クロック・ディレイ、信号スキュー、グリッチなどを正確に測定するためには欠かせない機能です。

Search(検索)

長いレコード長の波形から目的のイベントを探す場合、適切なサーチ・ツールがないと時間のかかる作業になります。 今ではレコード長は数百万ポイントにもなり、目的のイベントを特定するためには数千画面をスクロールしなければなりません。

MSO/DPO5000シリーズには、革新的なWave Inspectorという波形検索、操作ツールがあり、波形レコード内をすばやくパン、ズーム表示することができます。独自のフォースフィードバック・システムにより、波形レコードの最初から最後までをわずか数秒で移動できます。波波形レコード内の参照したい位置に自由にマークを付けることができ、定義した検索条件で自動的にマークを付けることもできます。Wave Inspectorは、アナログ・データ、デジタル・データなど、波形レコード内のすべてのデータをすばやく検索し、設定された条件のイベントに自動的にマークを付けることができ、イベント間をすばやく移動できます。MSO/DPO5000シリーズの拡張検索/マーク機能は8つまでの異なったイベントでも同時に検索でき、目的のイベントを検出したところで取込みを停止できるため、時間を短縮することができます。


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Search(検出)-優れたサーチ機能により、長い波形メモリからラント・パルスまたは幅の狭いグリッチを検出。検出されたラントまたはグリッチには自動的にマークが付き、容易に参照できるWave Inspectorにより、効率的な波形の観測、操作が可能になる


Analyze(解析)

プロトタイプの性能がシミュレーションと一致し、プロジェクトの設計ゴールと一致していることを確認するためには、信号の動きを解析する必要があります。作業としては、立上り時間とパルス幅の単純なチェックから、パワー・ロス解析、システム・クロックの特性評価、ノイズ源の調査まであります。MSO/DPO5000シリーズには、波形、画面でのカーソル測定機能、53種類の自動測定機能、任意等式編集機能、ユーザ独自のMATLAB、.NET演算プラグインによる解析機能、波形ヒストグラム、FFT解析などの統合解析ツールが用意されています。

MSO/DPO5000シリーズ全機種には、DPOJET Essentialsジッタ/アイ・ダイアグラム解析ソフトウェアが付属しているためオシロスコープの測定機能が広がり、連続したクロック、データを1回の取込みでリアルタイムに測定できます。これにより、タイム・インターバル・エラーや位相ノイズなどの重要なジッタ/タイミング解析パラメータが測定でき、システム・タイミング問題を検証することができます。時間トレンドやヒストグラム・プロットなどの解析ツールで時間とともに変化するタイミング・パラメータをすばやく表示したり、スペクトラム解析でジッタや変調ソースの周波数や振幅を正確に表示したりすることができます。


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解析 - 立下りエッジの波形ヒストグラム表示により、時間に伴うエッジ位置の分布がわかる。波形ヒストグラム・データには、数値測定データも含まれる。統合解析ツールにより、設計性能のすばやい検証が可能


シリアル・バスのデバッグとコンプライアンス・テスト、ジッタ/アイ・パターン解析、電源設計、リミット/マスク・テスト、DDRメモリ・バス解析、ワイドバンドRFなどに特化したアプリケーション・サポートも使用可能です。

Wave Inspector®によるナビゲーションとサーチ/マーク機能

標準装備の12.5Mポイント・レコード長は、数千画面の情報に相当します。Wave Inspectorの優れた波形ナビゲーション/サーチ機能により、目的のイベントを数秒で見つけることができます。


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革新的なWave Inspector機能により、長いレコード長のデータ解析の効率が飛躍的に向上。外側のノブ(1)を回してロング・メモリを移動する。メモリをすべてスクロールするには要する時間はわずか数秒。詳細に観察する部分が見つかったならば、内側のノブ(2)を回してズーム表示する


Wave Inspectorには、次のような機能があります。

ズーム/パン

前面パネルに配置された同軸の専用ノブにより、ズームとパンを行います。内側のノブではズーム倍率を設定します。時計方向に回すことでズームがオンになり、回転量に応じてズーム倍率も高くなります。反対側に回すとズーム倍率は低くなり、最後にはオフになります。このように、ズーム表示させるために複数のメニューを操作する必要はありません。外側のノブを回すと、ズーム・ボックスを拡大したい波形部分にすばやく移動することができます。回す力に応じて波形上の移動速度が変化し、大きく回すほどズーム・ボックスはすばやく移動します。さらに外側のノブを回すと、ズーム・ボックスの移動が速くなります。移動方向を変える場合は、ノブを反対側に回します。

プレイ/ポーズ

波形を自動的にスクロールさせながら目的の波形やイベントを探すことができます。再生速度と方向はパン・ノブで設定します。パン・ノブは、大きく回すと波形を大きく移動させることができ、反対方向に回すと移動方向を変えることができます。


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検索手順1:検索条件を定義する



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検索手順2:Wave Inspectorは波形メモリを自動的に検索し、該当イベントに色分けした三角(▽)でマークを付けて記録。(←)、(→)ボタンを押して次のイベントに移動


ユーザ・マーク

気になる波形部分を見つけたら、前面パネルにあるSet/Clearボタンを押すことで、波形にマークを付けることができます。前面パネルの(←)ボタンや(→)ボタンを押すだけで、各マーク間を移動することができます。

マークの検索

Searchボタンで、独自に定義したイベントを長い取込みデータから検索することができます。条件に該当するすべてのイベントには検索マークが付き、(←)、(→)ボタンを押すことでイベント箇所に簡単に移動することができます。検索項目としてはエッジ、グリッチ、パルス幅、タイムアウト、ラント、パターン、ステート、セットアップ/ホールド時間、トランジション、およびウィンドウがあります。

デジタル・フォスファ技術

MSO/DPO5000シリーズに搭載されたデジタル・フォスファ技術により、デバイスの実際の動作をすばやく確認することかできます。毎秒250,000波形以上という高速の波形取込レートにより、デジタル・システムでよく見られるラント・パルス、グリッチ、タイミング問題など、間欠的に発生する問題も非常に高い確率ですばやく観測することができます。

波形は次々に重ね書きされ、波形ポイントは発生頻繁に応じて色付けされます。これにより、そのイベントが頻繁に発生しているのか、まれにしか発生しないのかを判断することができます。

また、無限パーシスタンスと可変パーシスタンス表示が選択でき、取込んだ波形がどの程度長い間画面上に残るかわかるため、異常の発生頻度を確認することができます。


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デジタル・フォスファ技術で実現される、毎秒 250,000波形を超える取込レートとリアルタイム・カラー階調表示


正確な高速プロービング

MSO/DPO5000シリーズ・オシロスコープに付属するTPPシリーズ・プローブは、最高1GHzのアナログ周波数帯域を持ちながら、容量負荷は4pF未満と非常に小さな値になっています。容量負荷が非常に小さいため、回路に及ぼす影響を最小にすることができ、代わりに少しは長いグランド・リードを使うこともできます。プローブの帯域が広いため、高速アプリケーションで重要となる高周波成分を観測することもできます。TTPPシリーズは、広いダイナミック・レンジ、豊富なプロービング・オプション、堅牢な機械設計などの汎用プローブの特長と、アクティブ・プローブの優れた性能を併せ持っています。特に、TPP0502型の減衰比は2:1であり、低電圧の測定に適しています。一般的な低い減衰比の受動プローブと違い、 TPP0502型は入力抵抗が高く、高帯域(500MHz)で低容量負荷(12.7pF)なので、忠実度が高くS/N比が優れています。

ミックスド・シグナルの設計と解析(MSOシリーズ)

MSO5000シリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープには、16のデジタル・チャンネルが装備されています。デジタル・チャンネルは通常のオシロスコープのユーザ・インタフェースに統合されて高い操作性を実現しており、ミックスド・シグナルに関する問題解決が容易になります。

カラーコードによるデジタル波形表示

優れた操作性を実現したMSO5000シリーズは、デジタル波形の観測方法を大きく変えます。ミックスド・シグナル・オシロスコープの問題点として、デジタル波形は一本の線のように表示されるため、1なのか0なのか判断できないということがあります。MSO5000シリーズでは、1は緑、0は青で表示します。


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デジタル波形はカラー・コードで、ローの値は青で、ハイの値は緑で表示されるため、トランジションが見えても見えなくてもバスの値が容易にわかる。チャンネルごとにスレッショルド電圧を設定でき、16種類のロジック・ファミリに対応できる


MSO5000シリーズは、より詳細なトランジションを検出するハードウェアを搭載しています。これにより、ズーム表示するか、より高速なサンプル・レートで取込むことで、より詳細な情報が得られます。ほとんどの場合、拡大表示することにより、それ以前の設定では見えなかったグリッチが見えるようになります。

MagniVu高速アクイジション

MSO5000シリーズのメイン・デジタル・アクイジション・モードでは、500MS/s(2ns分解能)で最大40Mポイントまで取込むことができます。メイン・モードの他に、MSO5000シリーズにはMagniVuと呼ばれる超高分解能モードがあり、最高16.5GS/s(60.6ps分解能)で10,000ポイントを取込むことができます。メイン波形、MagniVu波形とも、すべてのトリガで同時に取込むことができ、取込み中、停止中であっても、いつでもいずれかを表示できます。MagniVuは、市場にある他のミックスド・シグナル・オシロスコープに比べて高いタイミング分解能があるため、デジタル波形における重要なタイミング測定を正確に行うことができます。


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MagniVuでは60.6psのタイミング分解能が得られ、デジタル波形の正確なタイミング測定が行える


P6616型MSOプローブ

P6616型プローブは、2組の8チャンネル・ポッドで構成されています。各チャンネルには、被測定デバイスに簡単に接続できるように、グランドが埋め込まれた新プローブ・チップが付属しています。各ポッドの第1チャンネルの同軸ケーブルは、一目で見分けられるように青くなっています。コモン・グランドには自動車で標準的に使用されている平型コネクタを使用しており、デバイスのカスタム・グランドを簡単にとることができます。P6616型をヘッダ・ピンに接続する場合、プローブ・ヘッドに付属のアダプタを使用します。グランド入力とシグナル入力を同一平面にできますので、簡単にヘッダ・ピンとの接続ができます。P6616型の負荷容量はわずか3pF、入力抵抗は100kΩという優れた電気特性を持っており、500MHzのトグル・レート、1nsまでのパルスが取込めます。


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P6616型デジタル・プローブには2組の8チャンネル・ポッドが付属しており、デバイスに簡単に接続できる


ビジュアル・トリガ(オプション)

ビジュアル・トリガは標準トリガを補完する機能であり、オシロスコープの波形目盛形状をもとに直感的にトリガを設定できます。オシロスコープのディスプレイ上でエリア形状を設定することで、入力信号に対してトリガします。エリアは、三角形、長方形、六角形、台形、ユーザ定義など、さまざまな形状で作成でき、特定のトリガ動作にも対応するエリアを設定することができます。オシロスコープのディスプレイ上でエリアを作成すると、オシロスコープのラン・モードにおいて移動したり、サイズを変更したりでき、最適なトリガ条件にすることができます。ビジュアル・トリガは標準のトリガと組み合わせることができ、A/Bイベントのブール関数のロジック・クオリファイアとして使用できます。


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オプションのビジュアル・トリガによるアイ・ダイアグラムのトリガ例


シリアル・トリガ/解析(オプション)

シリアル・バスでは、1つの信号にアドレス、コントロール、データ、クロック情報が含まれているため、イベントの分離は難しくなっています。MSO/DPO5000シリーズには、I2C、SPI、C A N、L I N、F l e x R a y、R S -232/422/485/ U A R T、MIL-STD-1553、USB 2.0のシリアル・バスを自動トリガ、デコードし、8B/10B、PCI Express、MIPI D-PHY DSI-1、CSI-2のシリアル・バスをデコードする、強力なデバッグ・ツールが装備されています。


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USBフルスピード・バスのOUTトークン・パケットにトリガした例。バス波形は、スタート、シンク、PID、アドレス、エンド・ポイント、CRC、データの値、ストップなど、デコードされたパケットの内容を表示


シリアル・トリガ

I2C、S P I、U S B、E t h e r n e t、C A N、L I N、F l e x R a y、RS-232/422/485/UART、MIL-STD-1553、USB 2.0などのシリアル・バスにおいて、パケットの開始、特定のアドレス、特定のデータ内容、ユニーク識別子などのパケット内容にトリガできます。

バス表示

バスを構成するClock、Data、Chip Enableなどの個々の信号に沿ってわかりやすく表示でき、パケットの開始と終了、アドレス、データ、識別子、CRCなどのサブパケット・コンポーネントなどを容易に認識できます。

バス・デコード

波形からクロック数を数えて各ビットが1か0かを判定したり、各ビットをまとめてHex表示したりすることは面倒な作業です。MSO/DPO5000シリーズでは、ババスの各パケットを自動的にデコードし、Hex、バイナリ、10進(USBのみ)またはASCII(USB、RS-232/422/485/UARTのみ)で表示できます。


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デコードされたRS-232メッセージのパケット・ビュー表示


イベント・テーブル表示

デコードされたパケット・データがバス波形上で見えるだけでなく、取込んだすべてのパケットを、ロジック・アナライザのようにリスト形式で見ることができます。パケットにはタイムスタンプが付き、アドレス、データなど、コンポーネントごとにカラムとして連続にリスト表示されます。


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長い取込みからデコードされたシリアル・パケット・データのイベント・テーブル表示


バス・サーチ

シリアル・トリガは特定のイベントを検出するのに非常に便利な機能ですが、取込んだ後、そのイベントの周辺のデータまでは解析できません。従来は波形をマニュアルでスクロールし、ビットを数え変換して、イベントの原因を探しました。MSO/DPO5000シリーズでは、シリアル・パケットの内容などを定義して、取込んだ後でもデータをオシロスコープで自動的に検索することができます。検出されたイベントには検索マークが付きます。前面パネルの(←)ボタンや(→)ボタンを押すだけで、各マーク間をすばやく移動することができます。

シリアル・バスのコンプライアンス・テスト(オプション)

オプションで、Ethernet 10BASE-T、10BASE-Te、100BASE-TX、1000BASE-T(Opt. ET3)、MOST50、MOST150 electrical(Opt. MOST)、USB 2.0(Opt. USB)の物理レイヤ・デバイスの自動コンプライアンス・テストが可能になり、規格固有のコンプライアンス・テストが実行できます。


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USB 2.0のコンプライアンス・テスト


パワー解析(オプション)

パワー解析ソフトウェア(Opt. PWR)を使用することで、電源品質、スイッチング損失、高調波、磁気測定、安全動作領域(SOA)、変調、リップル、スルー・レート(dI/dt、dV/dt)をすばやく、正確に解析することができます。オシロスコープの押しボタン操作で再現性のあるパワー自動測定が実行でき、PCや複雑なソフトウェアのセットアップも必要ありません。レポート作成機能も含まれているため、カスタマイズ可能で詳細な測定結果レポートを作成することができます。


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スイッチング損失の測定。パワー解析オプションにより、パワー回路のパラメータを簡単に、正確に測定可能


拡張解析によるジッタ・タイミング、アイ・ダイアグラム測定(オプション)

オプションのDPOJET Advancedソフトウェア(Opt. DJA)は、ジッタ、タイミング、その他の信号品質を解析する総合解析ツールです。Rj/Djの分離、アイ・ダイアグラム・マスク、適合性試験のためのパス/フェイル・テストが実行できます。ワンタッチ・ウィザードにより、ジッタ測定のセットアップが簡単に行えます。また、DDRメモリ、USBなどの規格固有のコンプライアンス・テストと連動する測定フレームワークでも あります。


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拡張解析、ジッタ、アイ・ダイアグラム、タイミング測定


リミット/マスク・テスト(オプション)

オプションのリミット・テスト(Opt. LMT)とマスク・テスト(Opt. MTM)ソフトウェアは、長時間の信号モニタリング、設計における信号の特性評価、製造ラインでのテストに最適です。リミット・テスト・ソフトウェアは、ユーザが設定する垂直方向、水平方向のマージンを持った基準波形に対してテスト信号を比較します。マスク・テスト・ソフトウェアには、テレコムおよびコンピュータ規格のマスクが用意されており、規格に対する適合性を簡単にチェックすることができます。マスクは任意に作成することもでき、信号の特性評価に使用することもできます。2つのソフトウェアを使用することで、独自のテスト要件でテストできます。波形の数でテスト期間を設定したり、違反判定のためのスレッショルドを設定したり、統計情報にしたがってヒット・カウントしたり、違反時、テスト不良時、テスト完了時のアクションを設定したりすることもできます。従来難しかったリミット・テンプレートやマスクの設定、グリッチなどの波形異常を探すパス/フェイル・テストなどが簡単に実行できます。


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OC-12信号のマスク・テストによるマスク違反の検出


DDRメモリ・バス解析(オプション)

オプションのDDRメモリ・バス解析ソフトウェア(Opt. DDRA)は、DDR1、DDR2、LP-DDR1、LP-DDR2のリード/ライトを自動的に識別し、すべてのリード/ライト・バーストにおいてJEDEC適合性測定を行い、パス/フェイル結果を表示します。また、クロック、アドレス、コントロール信号も測定できます。DPOJET(Opt. DJA)と併用することで、複雑なメモリ信号問題をすばやくデバッグできます。

ベクトル・シグナル解析(オプション)

ベクトル・シグナル解析パッケージ(Opt. SVE、SVA、SVM、SVP、SVT)は、ワイドバンド設計およびワイドバンド・スペクトラム・イベントが簡単に検証できる、ベクトル・シグナル解析ソフトウェアです。テクトロニクスのリアルタイム・スペクトラム・アナライザ、広帯域信号取込みが可能なデジタル・オシロスコープと組み合わせることで、複雑なベースバンド信号をオシロスコープで直接検証できます。ベクトル・シグナル・アナライザ、スペクトラム・アナライザ、デジタル・オシロスコープの強力なトリガ機能が、1つのパッケージで実現されます。ワイドバンド・レーダ、ワイドバンド高速データ通信、または周波数ホッピングによる通信における複雑な信号の設計検証であっても、SignalVuベクトル信号解析ソフトウェアを使用することで、時間によって変化するワイドバンド信号の観測を容易にし、解析に要する時間を短縮できます。


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SignalVu™による複数ドメインの詳細な解析


操作性を考慮した設計

大型、高解像度ディスプレイ

MSO/DPO5000シリーズは10.4型(264mm)XGAカラー・ディスプレイ(タッチスクリーン付)を搭載しており、複雑な信号を細部まで表示できます。

前面パネルの専用ボタン

チャンネルごとに独立した操作部により、簡単で直感的な操作ができます。1つの操作ノブを兼用して4つのチャンネルの垂直軸を設定する煩わしさがありません。

拡張性

前面パネルには2つのUSB 2.0ホスト・ポートが装備されており、スクリーンショット、機器の設定、波形データなどをUSBメモリに簡単に保存できます。後部パネルには4つのUSBホスト・ポートと1つのUSBデバイス・ポートが装備されており、 オシロスコープをPCでリモート制御したり、USB 2.0対応の周辺機器を接続できます。10/100/1000BASE-T Ethernetポートが装備されているためネットワークに簡単に接続でき、ビデオ出力ポートを使用することでオシロスコープの画面表示を外部モニタまたはプロジェクタに表示させることもできます。キーボード、マウス用のPS-2ポートも装備されており、機密性保持のためにUSBポートが利用できない場合でも対応できます。リムーバブル・ハードディスクも標準で装備されており、ユーザごとに設定を保存したりすることで、機密性の高い環境でも安心して利用できます。

小型・軽量

MSO/DPO5000シリーズは小型・軽量であるため、持ち運びが簡単で、奥行きわずか206mmであることから貴重なテスト・ベンチを有効に利用することができます。また、本体の高さも5Uラックであるため、ラック・スペースが限られた自動試験装置においても理想的な選択となります。


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MSO/DPO5000シリーズは小型・軽量であるため、貴重なテスト・ベンチを有効に利用可能


TekVPI®プローブ・インタフェース

TekVPIプローブ・インタフェースは、プローブの使い勝手を格段に向上させます。TekVPIプローブには、ステータス・インジケータとコントロールがあり、プローブ自体にはプローブ・メニュー・ボタンがあります。このプローブ・メニュー・ボタンを押すと、すべてのプローブ設定や操作メニューがオシロスコープ上にプローブ・メニューとして表示されます。TekVPIインタフェースは、外部電源の必要なしに電流プローブを直接接続することができます。さらにTekVPIプローブは、USB、GPIBあるいはEthernet経由でリモート制御できるので、自動試験装置においても汎用性の高いソリューションが可能になります。


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TekVPIプローブ・インタフェースにより、オシロスコープとプローブの接続が簡単


MyScope®カスタム・コントロール・ウィンドウ

ドラッグ&ドロップにより、簡単にオシロスコープの機能を独自のツールボックスとして作成することができます。一度作成すれば、オシロスコープのMyScopeメニューから簡単にアクセスできます。この機能により、用途ごとにそれぞれのユーザが独自のコントロール・インタフェースが設定できます。MyScopeコントロール・ウィンドウは、すべてのオシロスコープ・ユーザにとって使いやすいユーザ・インタフェースです。オシロスコープをしばらく使っていなかったユーザにとっては、操作を思い出すまでの時間を短縮でき、使い慣れているユーザは、より効率的な使い方が可能になります。


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MyScopeカスタム・コントロール・ウィンドウにより、簡単なドラッグ&ドロップ操作で独自の操作インタフェースを作成することができる


フローティング・ライセンス

テクトロニクス製品を管理するためのもう1つの方法です。ライセンス・キーにより、MSO/DPO5000シリーズ、DPO7000シリーズ、MSO/DSA/DPO70000シリーズ・オシロスコープのオプションを簡単に移動することができます。フローティング・ライセンスは、ライセンス・キーが設定されているオプションでご利用になれます。フローティング版のライセンスを発注する場合は、オプション型名の前に「DPOFL-」をつけます(例: DPOFL-ET3)。

フローティング・ライセンス・オプションの詳細については、当社ウェブ・サイトをご参照ください。

リモート操作と拡張解析

MSO/DPO5000シリーズによる拡張解析には、さまざまな方法があります。一つはWindowsのリモート・デスクトップ機能の使用であり、オシロスコープに直接接続して内蔵のリモート・デスクトップでインタフェースを操作します。もう一つは、テクトロニクスのOpenChoice®ソフトウェアの使用であり、高速な内部バスを使用することで、従来のGPIB転送に比べて極めて高速に、取込んだ波形データを解析アプリケーションに直接転送できます。当社が実現した業界標準のプロトコルであるTekVISAインタフェースとActiveXコントロールが含まれており、データ解析やドキュメンテーションなどのWindowsアプリケーションの使用のみならず、拡張も可能です。IVICOM機器ドライバが含まれていますので、オシロスコープ上または外部PCのプログラムによってGPIB、シリアル、LAN経由でオシロスコープと容易にコミュニケーションをとることができます。あるいは、ソフトウェア・デベロッパーズ・キット(SDK) を使用することで、VisualBASIC、C、C++、MATLAB、LabView、LabWindows/CVI、その他のアプリケーション開発環境(ADE)を用い、波形取込や解析などの自動プログラムを作成することもできます。Microsoft ExcelやWordのツールバーも含まれており、Windowsのデスクトップで実行することでプログラムへのデータ取込み、転送が簡単に行えます。さらに、NI LabVIEW SignalExpress Tektronix Editionを使用することで、データの取込み、生成、解析、比較、および測定データや信号の保存が、直感的なドラッグ&ドロップ操作により簡単に実行できます。プログラミングの必要はありません。


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取込んだデータは、ExcelツールバーでMicrosoft Excelに、WordツールバーでWordに取込むことができる


仕様

すべての仕様は、特に断らないかぎり、すべての機種に適用されます。

各機種の概要
 

MSO5034型

DPO5034型

MSO5054型

DPO5054型

MSO5104型

DPO5104型

MSO5204型

DPO5204型

入力チャンネル数
周波数帯域 350MHz 500MHz 1GHz 2GHz
立上り時間(計算値) 1ns 700ps 350ps 175ps
DCゲイン確度 ±1.5%(30℃以上では0.10%/℃の割合で低下)
帯域制限 機種により異なる:1GHz、500MHz、350MHz、250MHz、20MHz
有効ビット数(代表値) 6ビット(機器帯域の10divp-pの正弦波を入力、100mV/div、50Ω入力インピーダンス、最高サンプル・レート、1kポイントのレコード長)
ランダム・ノイズ(実効値、代表値、サンプル・モード、全帯域)
  1MΩ (130μV+V/div設定の8.0%)以下 (130μV+V/div設定の8.0%)以下 (150μV+V/div設定の8.0%)以下 (180μV+V/div設定の8.0%)以下
  50Ω (130μV+V/div設定の8.0%)以下 (130μV+V/div設定の8.0%)以下 (75μV+V/div設定の6.0%)以下 (150μV+V/div設定の6.0%)以下
最高サンプル・レート(全チャンネル) 5GS/s 5GS/s 5GS/s 5GS/s
最高サンプル・レート(1または2 Ch) 10GS/s 10GS/s
最大等価時間サンプル・レート 400GS/s
標準の最大レコード長(ポイント) 12.5M 12.5M(4ch)
25M(1または2 ch)
Opt. 2RLの最大レコード長(ポイント) 25M 25M(4ch)
50M(1または2 ch)
Opt. 5RLの最大レコード長(ポイント) 50M 50M(4ch)
125M(1または2 ch)
Opt. 10RLの最大レコード長(ポイント) 125M 125M(4ch)
250M(1または2 ch)
垂直軸システム-アナログ部
入力カップリング
AC、DC
入力抵抗
1MΩ ±1%、50Ω ±1%
入力感度

1MΩ:1mV/div~10V/div

50Ω:1mV/div~1V/div

垂直軸分解能
8ビット(ハイレゾでは11ビット相当
最大入力電圧、1MΩ

300VRMS CAT II(ピーク電圧:±425V以下)

100mV未満の場合:100kHz以上では20dB/decadeで減衰し、1MHzでは30VRMSになり、1MHz以上では10dB/decadeで減衰

100mV以上の場合:3MHz以上では20dB/decadeで減衰し、30MHzでは30VRMSになり、30MHz以上では10dB/decadeで減衰

最大入力電圧、50Ω
5Vrms(ピーク電圧:±20 V以下)
ポジション・レンジ
±5div
任意の2チャンネル間の遅延時間(代表値)

100ps以下(50Ω、DCカップリング、V/div設定は10mV/div以上で同一とする)

オフセット・レンジ
1~50mV/div

1MΩ:±1V

50Ω:±1V

50.5~99.5mV/div

1MΩ:±0.5V

50Ω:±0.5V

100~500mV/div

1MΩ:±10V

50Ω:±10V

505~995mV/div

1MΩ:±5V

50Ω:±5V

1~5 V/div

1MΩ:±100V

50Ω:±5V

5.05~10 V/div

1MΩ:±50V

50Ω:-

オフセット確度

±(0.005צオフセット-ポジション¦+DCバランス)

注:ポジションと定数オフセット値は、適切なV/div設定を掛けて電圧に変換する

チャンネル間アイソレーション(同一垂直軸感度に設定した任意の2チャンネルにおいて)、代表値

100:1以上(100MHz以下)、30:1以上(100MHz~定格帯域まで)

垂直軸システム - デジタル部
入力チャンネル数
デジタル16チャンネル(D15~D0)
スレッショルド
チャンネルごとに設定可能
スレッショルドの選択肢
TTL、ECL、ユーザ指定
ユーザ定義のスレッショルド範囲

±40V

スレッショルド確度
±(100mV+スレッショルド設定の3%)
最大入力電圧
±42Vpeak
入力ダイナミック・レンジ

30Vp-p(200MHz以下)

10Vp-p(200MHz以上)

最小電圧スイング
400mV
入力インピーダンス
100kΩ
プローブ負荷
3pF
垂直軸分解能
1ビット
水平軸システム - アナログ部
最高リアルタイム・サンプル・レートにおける最長記録時間

25ms

時間軸レンジ
12.5ps/div~1,000s/div
時間軸分解能(等価時間モード)
2.5ps/div
遅延時間範囲
-10div~1,000s
チャンネル間デスキュー・レンジ

±75ns

時間軸確度
1ms以上の任意の間隔において±5ppm
水平軸システム - デジタル部
最高サンプル・レート(メイン)

500MS/s(2ns分解能)

最大レコード長(メイン)

12.5Mポイント(標準)

40Mポイント(オプション)

最高サンプル・レート(MagniVu)

16.5GS/s (60.6ps分解能)

最大レコード長(MagniVu)

トリガを中心に10kポイント

検出可能最小パルス幅

1ns

チャンネル間スキュー(代表値)

200ps

最大入力トグル・レート

最小入力スイングで500MHz、振幅が高くなるとより高いトグル・レートが可能

トリガ・システム
メイン・トリガ・モード
オート、ノーマル、シングル
トリガ・カップリング

DC、AC、HF除去(50KHz以上で減衰)、LF除去(50KHz以下で減衰)、ノイズ除去(感度が低下)

トリガ・ホールドオフ範囲
250ns~8s
エンハンスト・トリガ

選択可能、トリガ経路とデータ取込み経路間の時間差を補正(FastAcqでは利用不可)

トリガ・ジッタ

100fsRMS以下、エンハンスト・トリガ:オン

10psRMS以下、エンハンスト・トリガ:オフ、Fast Acqモード:オフ

100psRMS以下、エッジ・タイプのトリガ・モード以外

トリガ感度
内部DCカップリング

1mV/div~4.98mV/div:DC~50MHzで0.75div、それ以降増加し、定格周波数で1.3diV 5mV/div以上:DC~50MHzで0.40div、それ以降増加し、定格周波数で1div

50Ω(MSO5204型、DPO5204型、MSO5104型、DPO5104型):DC~50MHzで0.40div、それ以降増加し、定格周波数で1div

50Ω(MSO5054型、DPO5054型、MSO5034型、DPO5034型):1mV/div~4.98mV/div:DC~50MHzで0.75div、それ以降増加し、定格周波数で1.3V 5mV/div以上:DC~50MHzで0.40div、それ以降増加し、定格周波数で1div

外部トリガ(Aux)入力、1MΩ

DC~50MHzで200mV、それ以降増加し、250MHzで500mV

トリガ・レベル・レンジ
任意のチャンネル
スクリーンの中心から±8div
外部トリガ(Aux)入力
±8V
電源ライン
ライン電圧の約50%に固定
トリガ・モード
エッジ
任意のチャンネルまたは前面パネルの外部トリガ入力の立上りまたは立下りスロープでトリガ。カップリングはDC、AC、HF除去、LF除去、ノイズ除去
グリッチ
正の極性、負の極性、またはいずれかの極性のグリッチにトリガ。プログラム可能なグリッチ幅は4ns~8s
ラント
2つのスレッショルド・レベルのうち、1つ目のスレッショルドを横切り、2つ目のスレッショルドを横切ることなく、再び1つ目のスレッショルド・レベルを横切る場合にトリガ
パルス幅
指定した時間範囲(4ns~8s)内または範囲外で、正または負のパルスでトリガ
タイムアウト
指定した時間(4ns~8s)にわたって、イベントがハイ、ロー、いずれかのままである場合にトリガ
トランジション
指定したパルス・エッジ・レートよりも速いまたは遅い場合にトリガ。スロープは正、負またはいずれかが選択可能
セットアップ/ホールド
任意の2つの入力チャンネルで、クロックとデータの間にセットアップ時間とホールド時間の違反がある場合にトリガ
パターン

指任意の信号のロジック・パターンが「偽」になったり、指定した時間(4ns~1s)「真」の状態が続いた場合にトリガ。すべてのアナログ、デジタルの入力チャンネルのパターン(AND、OR、NAND、NOR)は、High、LowまたはDon’t Careとして定義

パラレル・バス
定義されたパラレル・バスの特定のデータにトリガ
ステート
他のチャンネルのエッジでクロックされる、アナログ・チャンネル、デジタル・チャンネル(MSOモデル)の任意のパターンにトリガ。クロック・エッジの立上りまたは立下りでトリガ
ビデオ
他のチャンネルのエッジでクロックし、アナログ・チャンネルとデジタル・チャンネル(MSOモデル)の任意の論理パターンでトリガ。クロックの立上りまたは立下りエッジでトリガ
トリガ・シーケンス

メイン、時間遅延、イベント遅延、時間。すべてのトリガ・シーケンスで、アクイジション・ウィンドウ位置を最適化するために、トリガ・イベント発生後の時間軸遅延を個別に設定することが可能

A/Bシーケンス・イベント・トリガのタイプ

エッジ

時間遅延トリガ
4ns~8s
イベント遅延トリガ
1~4,000,000イベント
ビジュアル・トリガ(オプション)

Opt. VETの機能の一部であり、任意のアナログ・チャンネルに対して長方形、三角、不等辺四角形、六角形など、8つまでの領域を設定してトリガ

I2C(オプション)

Opt.SOpt. SR-EMBDの一部であり、110MbpsまでのI2Cバスのスタート、リピーテッド・スタート、ストップ、ミッシング・アクノレッジ、アドレス(7または10ビット)、データ、またはアドレスとデータでトリガ

SPI(オプション)
Opt.SOpt. SR-EMBDの一部であり、10Mbps以下のSPIバスのSS(Slave Select)、アイドル時間、またはデータ(1~6ワード)でトリガ
CAN(オプション)

Opt.SR-AUTOの機能の一部であり、1MbpsまでのCANバスのフレームの開始、フレーム・タイプ(データ、リモート、エラー、オーバロード)、識別子(標準または拡張)、データ、識別子とデータ、フレームの最後、ミッシング・アクノレッジ、ビット・スタッフィング・エラー、CRCエラーにトリガ

LIN(オプション)

Opt.SR-AUTOの機能の一部であり、1MbpsまでのLINバスの同期、識別子、データ、IDとデータ、ウェイクアップ・フレーム、スリープ・フレーム、エラーにトリガ

FlexRay(オプション)

Opt.SR-AUTOの機能の一部であり、10MbpsまでのFlexRayバスのインジケータ・ビット(ノーマル、ペイロード、ヌル、同期、スタートアップ)、ヘッダ・フィールド(インジケータ・ビット、識別子、ペイロード長、ヘッダCRC、サイクル・カウント)、識別子、データ、識別子とデータ、フレームの終了、エラーにトリガ

MIL-STD-1553(オプション)

Opt.SR-AEROの機能の一部であり、1Mbpsまでの同期、コマンド・ワード、ステータス・ワード、データ・ワード、アイドル時間、エラーにトリガ

Ethernet(オプション)

Opt.SR-ENETの機能の一部であり、パケットの開始、MACアドレス、MAC Qタグ、MAC長/タイプ、MACデータ、IPヘッダ、TCPヘッダでトリガ

10BASE-Tおよび100BASE-TXバスのTCP/IPV4データ、パケットの末尾、FCS(CRC)エラーでトリガ

RS-232/422/485/UART(オプション)

Opt..SR-COMPの機能の一部であり、スタート・ビット、パケットの末尾、データ、およびパリティ・エラーでトリガ(10Mbpsまで)

USB 2.0ロースピード:(オプション)
Opt.SR-USBが必要。

シンク、リセット、サスペンド、レジューム、パケットの終了、トークン(アドレス)パケット、データ・パケット、ハンドシェイク・パケット、スペシャル・パケット、エラーにトリガ

トークン・パケット・トリガ - 任意のトークン・タイプ、SOF、OUT、IN、SETUP。アドレスは任意のOUT、IN、SETUPトークン・タイプ。また、アドレスの条件(特定の値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。SOFトークンのフレーム番号は、バイナリ、16進、符号なし10進、Don't Careデジットで指定可能。

データ・パケット・トリガ-任意のデータ・タイプ、DATA0、DATA1。データの条件(特定のデータ値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。

ハンドシェイク・パケット・トリガ-任意のハンドシェイク・タイプ、ACK、NAK、STALL

スペシャル・パケット・トリガ-任意のスペシャル・タイプ、リザーブ

エラー・トリガ - PIDチェック、CRC5またはCRC16、ビット・スタッフィング

USB 2.0フルスピード(オプション)
Opt.Opt.SR-USBの機能の一部。

シンク、リセット、サスペンド、レジューム、パケットの終了、トークン(アドレス)パケット、データ・パケット、ハンドシェイク・パケット、スペシャル・パケット、エラーにトリガ

トークン・パケット・トリガ - 任意のトークン・タイプ、SOF、OUT、IN、SETUP。アドレスは任意のOUT、IN、SETUPトークン・タイプ。また、アドレスの条件(特定の値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。SOFトークンのフレーム番号は、バイナリ、16進、符号なし10進、Don't Careデジットで指定可能。

データ・パケット・トリガ-任意のデータ・タイプ、DATA0、DATA1。データの条件(特定のデータ値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。

ハンドシェイク・パケット・トリガ-任意のハンドシェイク・タイプ、ACK、NAK、STALL

スペシャル・パケット・トリガ-任意のスペシャル・タイプ、PRE、リザーブ

エラー・トリガ - PIDチェック、CRC5またはCRC16、ビット・スタッフィング

USB 2.0ハイスピード(オプション)
Opt.Opt.SR-USBの機能の一部。

シンク、リセット、サスペンド、レジューム、パケットの終了、トークン(アドレス)パケット、データ・パケット、ハンドシェイク・パケット、スペシャル・パケット、エラーにトリガ

トークン・パケット・トリガ - 任意のトークン・タイプ、SOF、OUT、IN、SETUP。アドレスは任意のOUT、IN、SETUPトークン・タイプ。また、アドレスの条件(特定の値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。SOFトークンのフレーム番号は、バイナリ、16進、符号なし10進、Don't Careデジットで指定可能。

データ・パケット・トリガ-任意のデータ・タイプ、DATA0、DATA1、DATA2、DATAM。データの条件(特定のデータ値との≦、<、=、>、≧、≠)、または範囲の内外でトリガ可能。

ハンドシェイク・パケット・トリガ-任意のハンドシェイク・タイプ、ACK、NAK、STALL、NYET

スペシャル・パケット・トリガ-任意のスペシャル・タイプ、ERR、SPLIT、PING、リザーブ。指定可能なSPLITパケット・コンポーネント:

ハブアドレス

スタート/コンプリート - Don't care、スタート(SSPLIT)、コンプリート(CSPLIT)ポート・アドレス

スタート/エンド・ビット - Don't Care、コントロール/バルク/インタラプト(フルスピード・デバイス、ロースピード・デバイス)、アイソクロナス(Data is Middle、Data is End、Data is Start、Data is All)

エンドポイント・タイプ - Don't Care、コントロール、アイソクロナス、バルク、インタラプト

エラー・トリガ - PIDチェック、CRC5またはCRC16、任意。

注:1GHzおよび2GHzの機種のみ、USB 2.0ハイスピード・トリガ、デコードおよび検索が使用できます。

アクイジション・システム
アクイジション・モード
サンプル
サンプル値の取込み
ピーク・ディテクト

すべてのリアルタイム・サンプリング・レートにおいて、100ps(2GHz、1GHz機種)まで、または200ps(500MHz、350MHz機種)までのグリッチを取込み

アベレージング
2~10,000波形の平均
エンベロープ

複数回の波形取込みから、最小値と最大値の包絡線を表示することでピーク値を検出

ハイレゾ

リアルタイム・ボックスカー・アベレージングにより、ランダム・ノイズを低減して分解能を向上

ロール・モード

50ms/divより遅い掃印速度において、画面の右から左に波形をスクロール表示。最大レコード長10Mポイントで20MS/sまで動作可能

FastAcq

FastAcqは、動的に変化する信号の解析や間欠的なイベントの取込に最適

FastAcqによる最大波形取込レート

250,000波形/秒以上(4チャンネル同時)

波形データベース

振幅、時間および頻度の三次元データとして波形データを蓄積

FastFrame

アクイジション・メモリをセグメントに分割、最大トリガ・レートは310,000波形/秒。タイムスタン プ機能あり。フレーム・ファインダにより、変化のあるフレームをすばやく確認できる

自動サーチ/マーク機能

自動的にイベントにマークし、波形に記録する。正/負またはいずれかのスロープ、グリッチ、ラント、パルス幅、トランジション・レート、セットアップ/ ホールド、タイムアウト、ウィンドウに合致する点を検索、または任意の数のチャンネルにおけるロジック/ステート・パターン、任意の4つのアナログ・チャンネルにおける8つまでの異なったイベント・タイプを検出する。Opt. DDRAではDDRのリードまたはライト・バーストを検索。検出されたイベントはイベント・テーブルで表示され、すべてのイベントはトリガ・ポジションを基準にタイム・スタンプが付く。イベントを検出すると波形取込みを停止

波形解析
波形測定
カーソル

波形およびスクリーン

自動測定

53項目。最大8項目を一度に表示可能。測定項目:周波数、周期、遅延、立上り時間、立下り時間、正のデューティ・サイクル、負のデューティ・サイクル、正のパルス幅、負のパルス幅、バースト幅、位相、正のオーバシュート、負のオーバシュート、P-P、振幅、ハイ、ロー、最大値、最小値、平均値、サイクル平均値、実効値、サイクル実効値、面積、サイクル面積

アイ・パターン測定

消光比(絶対値、%、dB)、アイ高さ、アイ幅、アイ・トップ、アイ・ベース、アイ・クロス%、ジッタ(P-P、実効値、6σ)、ノイズ(P-P、実効値)、S/N比、サイクル歪み、Qファクタ

測定結果の統計値
平均値、最小値、最大値、標準偏差
リファレンス・レベル

自動測定で使用されるリファレンス・レベルは、%または単位でユーザ定義が可能

ゲーティング

スクリーンまたは波形上のカーソルを使用して、取込んだ波形の任意の部分を指定して測定することが可能

波形ヒストグラム

ユーザがディスプレイ内で設定した領域内にヒットするトータルのデータ数を示す。波形ヒストグラムは、ヒット分布のグラフ表示であり、測定される数値。 ソース - Ch 1、Ch 2、Ch 3、Ch 4、Ref 1、Ref 2、Ref 3、Ref 4、Math 1、Math 2、Math 3、Math 4 

タイプ - 垂直、水平

波形ヒストグラム測定

波形数カウント、ボックス内のヒット数、ピーク・ヒット数、中央値、最大値、最小値、P-P、平均値(μ)、標準偏差(σ)、μ +1σ、μ +2σ、μ +3σ

波形処理/演算機能
演算

波形および定数の加算、減算、乗算、除算

代数式

波形、スカラ、任意の変数、波形測定結果などを含めた広範な代数式を定義可能。例:(Integral (CH1-Mean(CH1))×1.414×VAR1)

演算関数

平均、反転、積分、微分、平方根、指数、Log 10、Log e、Abs、Ceiling、Floor、Min、Max、Sin、Cos、Tan、ASin、ACos、ATan、Sinh、Cosh、Tanh

関係式
>、<、≧、≦、=、≠のブール値の結果
周波数ドメイン関数(FFT)

スペクトラム(振幅、位相、実数および虚数)

FFT垂直軸単位

振幅:リニア、dB、dBm

位相:degree、radian、グループ遅延

FFTの窓関数

矩形、ハミング、ハニング、カイザーベッセル、ブラックマンハリス、ガウシャン、フラットトップ2、Tek指数関数

波形定義
任意の演算式として波形を定義可能
フィルタ関数

ユーザによる定義が可能。フィルタ係数を含むファイルを指定。フィルタ・ファイルを提供

独自の演算機能

演算式には、独自のMATLAB、.NETのプラグインを含むことが可能

マスク関数

サンプル波形からピクセル・マップの波形データベースを生成する関数。サンプル数も定義可能。

ソフトウェア
NI LabVIEW SignalExpress Tektronix Edition

MSO/DPO5000シリーズに最適化された統合測定ソフトウェア環境で、プログラムの必要なしに、ドラッグアンドドロップによって測定データや信号の取込み、生成、解析、比較、インポート、保存が簡単に行える。

MSO/DPO5000シリーズに標準で装備されているベーシック・バージョンでは、ライブ信号データの取込み、コントロール、観測、エクスポートが行える。プロフェッショナル・バージョン(SIGEXPTE)には、信号処理、拡張解析、信号の合成、スイープ、リミット・テスト、ユーザが定義可能なステップ手順が含まれており、30日間試用可能

IVIドライバ

LabVIEW、LabWindows/CVI、Microsoft .NET、およびMATLABなどのアプリケーションのための標準機器プログラミング・インタフェースを提供。IVI-COM標準

LXIクラスC Webインタフェース

ブラウザのアドレス・バーにオシロスコープのIPアドレスを入力するだけで、一般的なブラウザ経由でMSO/DPO5000シリーズに接続可能。ウェブ・インタフェースにより、オシロスコープの状態や設定、ネットワーク設定のステータス確認、変更が可能。すべてのウェブ操作は、LXI Class C仕様に準拠

ディスプレイ・システム
ディスプレイ・タイプ

26.4cm(10.4型)タッチ・スクリーン液晶カラー・ディスプレイ

表示解像度
1024×768ピクセル(XGA)
波形スタイル
ベクタ、ドット、可変パーシスタンス、無限パーシスタンス
カラー・パレット

ノーマル、グリーン、グレイ、色温度、スペクトラム、ユーザ定義

表示フォーマット
YT、XY
コンピュータ・システム
オペレーティング・システム

Windows 7 Ultimate 64ビット

機器の動作はNational Institute of Standards and Technology (NIST)DSS Baseline Requirements version 1.1の検証済みです。本規格はUnited States Government Configuration Baseline(USGCB)として知られています。

CPU
Intel Core 2 Duo、2 GHz以上のプロセッサ
PCシステム・メモリ
4Gバイト以上
ハード・ディスク・ドライブ

リムーバブル・ハードディスク・ドライブ、500Gバイト以上(2.5型SATA)

マウス
光学式ホイール・マウス、USBインタフェース
キーボード

小型キーボード(USBインタフェース、ハブ):部品番号119-7083-xx(オプション)

入出力ポート
USB 2.0ハイスピード・ホスト・ポート

USBメモリ、USB対応プリンタ、キーボード、マウスをサポート。前面パネルに2ポート、後部パネルに4ポート。個別に不可にすることが可能

USB 1.1フルスピード・デバイス・ポート

後部パネルにあり、USBTMCまたはTEK-USB-488によるGPIB経由でオシロスコープをコントロール可能

LANポート
RJ-45コネクタ、10/100/1000BASE-Tをサポート
ビデオ出力ポート

DB-15 Feコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示。拡張デスクトップ、クローン・モードをサポート

オーディオ・ポート
ミニチュア・フォノ・ジャック
キーボード・ポート
PS/2互換
マウス・ポート
PS/2互換
補助入力

前面パネルのBNCコネクタ。入力インピーダンス:1MΩ、最大入力電圧: 300VRMS(ピーク電圧:±425V以下)

外部出力(ソフトウェアにより切替可能)

トリガ出力:オシロスコープのトリガでTTL互換のパルスを出力

時間軸リファレンス出力:内部10MHzリファレンス・オシレータのTTL互換出力

外部リファレンス入力

時間軸システムは外部10MHzリファレンス(10MHz ±1%)に位相ロック可能

プローブ補正出力

前面パネルに出力ピン

振幅:2.5V

周波数:1kHz

LXI(LAN eXtention for Instrumetation)
クラス:LXIクラスC
バージョン: 1.3 
TekVPI®外部電源(オプション)
オシロスコープ・プローブの合計消費電力が15Wを超える場合に必要
出力電圧
12V
出力電流
5A
消費電力
50W
電源
電圧
100~240V ±10%
周波数

45Hz~66Hz(85~264V)

360 Hz~440 Hz(100~132 V)

消費電力
275 W(最大)
寸法/質量
寸法
  mm インチ
高さ 233  9.16
439  17.29
奥行 206 8.12
質量
  kg ポンド
本体 6.7  14.9 
出荷梱包時 12.5  27.5 
ラックマウント・タイプ

5U

冷却に必要なスペース
  インチ mm
上部
底部
左サイド 51 
右サイド
前面
後部 51 
EMC適合性および安全性
温度
動作時

5~+50℃(ハード・ディスク・ドライブを含む)

0~+50℃(ソリッド・ステート・ドライブを含む)

非動作時
-20~+60℃
湿度
動作時

相対湿度8%~90%、最高湿球温度29℃、+50℃以下(上限は+50℃で相対湿度20.6%まで低下)。結露しないこと

非動作時

相対湿度5%~98%、最高湿球温度40℃、+60℃以下(上限は+60℃で相対湿度29.8%まで低下)。結露しないこと

高度
動作時
3,000m
非動作時
9,144m
規制
EMC適合性
2004/108/EC
認証

UL61010-1、CSA61010-1、EN61010-1、IEC 61010-1 

Last Modified:
ダウンロード
ダウンロード

マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:

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