Elementary Stream Compliance Checking Software for VC-1, H.264/AVC,
MPEG-2, MPEG-4, and H.263 Standards

次世代圧縮方式対応ビデオ・エレメンタリ・ストリーム・コンプライアンス・チェッカ
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特 長

-次世代(VC-1、H.264/AVC、MPEG-4)および現行(MPEG-2、H.263)のコーデックに対応したエレメンタリ・ストリーム・コンプライアンス検証ソフトウェア


-圧縮ビデオ・ストリームのデコーディングおよびコンプライアンスの検証が可能(PCパフォーマンスに依存)


-レポートをXMLフォーマットでファイル保存が可能
-自動テストが行えるバッチ・モードコーデックの性能比較を容易にするフレーム単位およびブロック単位表示


-オーディオ・デコードおよび波形表示
-オーディオ/ビデオの同期検査
-トランスポート・ストリームからエレメンタリ・ストリームを抽出
-オプションでフィデリティ解析をサポート

アプリケーション

機器開発・製造メーカ

    -半導体デバイスの設計および
    製造
    -ビデオ・コーデック・ソフト
    ウェア/ハードウェアの開発
    /検証
    -CATV、衛星放送、地上放送
    およびIP用のSTB、PVR、
    DVDなどデジタル家電の開発
    /検証
    -テレビ会議や通信機器の開発
    /検証
    -モバイル映像インフラやハン
    ドセットの開発
    -システム構築およびカスタマ・
    サポート

 

  • 映像コンテンツの放送・配信
  • C-CATV、衛星放送、地上放送、
    IP用のコーデックおよび関連
    機器の比較評価
    -通信事業者
    -ネットワーク機器プロバイダ
    -アプリケーションやサービス
    のプロバイダ
    -ストリーミング・メディア・
    ライブラリ

Windows 2000/XP環境で動作するデファードタイム・エレメンタリ・ストリーム・コンプライアンス検証ソフトウェア

MTS4CCは、VC-1、H.264/AVC、
MPEG-4、MPEG-2およびH.263ビデ
オ圧縮規格に対応した符号化ビデオ/オー
ディオ・ストリームの表示および規格適
合性の検証が行えるソフトウェア・パッ
ケージで、M i c r o s o f t®W i n d o w s®
2000/XP環境のPCで使用できます。

MTS4CCは、MTS4EA ESアナライ
ザを基本とし、MTS4EAの高度な解析
機能を除き規格適合性の検証機能が必要
なお客様に、コスト・パフォーマンスの高
いソリューションを提供します。

デコードとエラー・チェックを同時に進行

ビデオ・ストリームをデコードと同時にチェックして、規格と不適合な箇所やエラーを検出します。エラー発見時には、アラート・ポップアップ画面が表示されます。

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アラート・ポップアップ画面表示例

アラートには「F a t a l 」(致命的)、「E r r o r 」(エラー)、「Warning」(警告)、「Info」(情報)の4種類があり、それぞれ個別に有効/無効を設定できます。

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アラート・コンフィギュレーション表示例

この機能は、すでにエラー箇所が判明しているビデオ・シーケンスに対して、それ以外のエラーがあるかどうかを判断するのに便利です。

リアルタイム解析表示

ビット・ストリームの再生中に、ユーザが選択したマクロブロ
ックの属性を画面上にオーバレイして表示できます。下図以外に
も、数多くのマクロブロックの属性をオーバレイ表示できます。

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マクロブロック表示例

 

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モーション・ベクタ表示例

 

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ビデオ・サマリ・ツールチップ表示例

 

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マクロブロックのフレーム内符号化周波数表示例

バッファ解析

バッファ規格との適合性チェックや、ユーザが入力した値でデコーダ・ハードウェアの仕様をシミュレートできます。不適合エラーが見つかった場合は、アラート・ポップアップ画面が表示されます。

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バッファ解析時のアラート・ポップアップ画面表示例

メイン・バッファ解析ウィンドウには以下のような機能があり、バッファの適合性を解析できます。

VBV/VCV/VMVのすべて、どれか1つ、または2つのグラフ表示
映像復号時に同期してグラフを表示
グラフの拡大表示と全体表示が可能
VBV/VCV/VMVがオーバフロー/アンダフローしたフレーム数を表示
VBV/VCV/VMVパラメータに適用されたストリームの情報源と値を表示
ユーザが入力した値でシミュレートし、結果を瞬時にグラフ表示
ストリーム値またはユーザ値を基にしたアラート・ポップアップ画面表示

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メイン・バッファ解析ウィンドウ

MPEG-2のトランスポートおよびプログラム・ストリーム、MP4、3GPPおよびASFファイルの構造表示

MPEG-2トランスポート・ストリームおよびプログラム・ス
トリームだけでなくMP4、3GPP、ASF、VOBの"container"
(コンテナ)ファイルを開き、ビデオ・トラックをファイル内部
から抽出できます。これらのファイルをオープンするとファイル
のトラック・リストまたはプログラム・リストが表示されます。
MPEG-2トランスポート・ストリームの例を以下に示します。
ビデオ・ウィンドウの上部にトラック番号が表示され、抽出し
たビデオを別のファイルに保存することもできます。

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ビデオ・ストリーム抽出表示例

MP4/3GPP/VOB/ASF/MPEG-2 TS/PSファイル構造も
以下のように表示できます。(詳細情報はMPEG-2トランスポー
ト・ストリームに含まれており、内部プログラム、およびビデオ、
オーディオ、メタデータがリストされています。)

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ストラクチャ画面表示例

Hex表示-ビデオ・ビット・ストリームのバイナリ、HexおよびASCII表示

ビデオ・ビット・ストリームの特定のアドレスまたはデータをバイナリ、ASCIIまたはHexで表示・検索できます。

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ビデオ・ビット・ストリームのHex表示例


フィデリティ解析機能(オプション)

2つの画像品質評価機能を、オプションで追加することができます。

非圧縮ビデオ・リファレンス・ファイルと比較するときのS/N比測定。
結果はPSNR、RMS、MSE、MADまたはSADフォーマットで表示され
ます。

    Thumbnail

    PSNR解析ウィンドウ表示
  • デコードされた画像と非圧縮ビデオ・リファレンス・ファイルの画像を比較し、その差分を表示できます。
  • Thumbnail

    ビジュアル・デファレンス・ウィンドウ表示

バッチ・モード処理

ビデオ・エンコーダとデコーダのデバッギングおよび調整時に
は、信号品質の改善や劣化の変化原因を調べるために、同じビデ
オ・シーケンスを用いて、同じテストを何度も繰返す必要があり
ます。これらのテストを繰返すには、手動操作を介したテストは
望ましくありません。
「バッチ」モードにより以下の項目をバッチ処理することで、
これらのテストを自動化できます。

反復試験の自動化
ビデオにWarning、Error、Fatalがある場合にのみレポート・ファイル
を出力
これらのファイル出力により、たとえばエンコーダ/デコーダの異なるバー
ジョン間での変化を比べる場合、自動比較や自動反復試験が可能です。

仕 様

対応するビデオ圧縮規格

  • H.264/AVCバイト・ストリーム
    H.264/AVCベースライン・プロファイルの全エレメントの
    レベル1~5.1
    • ― スライス・タイプ:IとP
      ― NALユニット・タイプ:1および5~12
      ― CAVLCエントロピ符号化
      ― 任意のスライス順序、スライス・グループの1~8、冗
      長符号化ピクチャ
      ― メソッド1/メソッド2量子化
      H.264/AVCハイ・プロファイルの全エレメントのレベル1
      ~5.1
      ― FRExt(10ビット、4:2:2、4:4:4)
      ベースライン・プロファイルおよびスライス・タイプBの全
      エレメントに次項目が追加
      ― CABACエントロピ符号化
      ― クロマ・フォーマット:0~1、0~3
      ― 重み付け予測フラグ、bipred_idc>0
      ― Bフレーム(L3~5.1)内のDirect_8x8_inference_flag
      H.264/AVC拡張プロファイルの全エレメントのレベル
      1~5.1
      ベースライン・プロファイルおよびスライス・タイプB、SP、
      SIの全エレメントに次項目が追加
      ― NALユニット・タイプ:2~4
      ― データ分割
      ― インタレース(レベル2.1~4.1のみ)
      ― 重み付け予測フラグ、bipred_idc>0
      ― Bフレーム内のDirect_8x8_inference_flag
      H.264/AVCメイン・プロファイルの全エレメントのレベル
      1~5.1
      ベースラインのプロファイルの全エレメントに次項目が追加
      ― スライス・タイプB
      ― インタレース(レベル2.1~4.1のみ)
      ― CABACエントロピィ符号化
      ― 重み付け予測フラグ、bipred_idc>0
      ― Bフレーム内のDirect_8x8_inference_flag
      MPEG-4シンプル・プロファイル/レベル0~3
      (以下の項目を含む:
      ― VOP
      ― P-VOP
      ― 4モーション・ベクタ
      ― 非制限モーション・ベクタ
      ― AC/DC予測
      ― エラー回復(スライス同期回復、データ分割、リバー
      シブルVLCを含む)
      ― ショート・ヘッダ
      MPEG-4アドバンスト・シンプル・プロファイル/レベル
      3bを含むレベル0~5で以下のツールを提供
      MPEG-4シンプル・プロファイルの全ツールに次項目が追加
      ― B-VOP
      ― 1/4画素精度動き補償
      ― グローバル動き補償(GMC)
      ― メソッド1/メソッド2量子化
      ― インタレース
      VC-1で以下のツールを提供
      ― ASFファイルからシンプル、メイン、アドバンスド・
      プロファイルの抽出
      ― アドバンスド・プロファイル・エレメンタリ・ストリー
      ム・ファイルの解析
      ― シンプル・プロファイルの全エレメンタリの全レベル
      (M/L)
      ― メイン・プロファイルの全エレメンタリの全レベル
      (H/M/L)
      ― アドバンスド・プロファイルの全エレメンタリの全レ
      ベル(L0~L4)
      MPEG-2バイト・ストリーム(以下を含む)
      メイン、ハイおよびハイ1440レベルのメイン・プロファイ
      ルの全エレメント
      ― Iピクチャ・フレーム
      ― Pピクチャ・フレーム
      ― Bピクチャ・フレーム
      ― フィールド符号化ピクチャ(インタレース)
      メインおよびハイ・レベルで4:2:2プロファイルの
      全エレメント:
      ― 上記の全メイン・プロファイル・エレメント
      MPEG-2シンタックス・エレメント(以下を含む)
      ― プログラム・ストリーム
      ― PES
      ― VOB/DVDのダイレクト読み込み
      H.263ベースライン規格
      MPEG-2トランスポート・ストリーム・システム対応ES
      ― H.264/AVCバイト・ストリーム(All Profile、All Level)
      ― MPEG-2エレメンタリ・ストリーム(ES)、プログラ
      ム・ストリーム(PS)、パケタイズド・エレメンタリ・
      ストリーム(PES)
      ― マルチ・プログラム、マルチ・ビデオ、オーディオ、
      メタデータ

対応オーディオ圧縮規格

MMPEG-1 Part 3
レイヤⅠおよびⅡ
MPEG-2 Part 3
レイヤⅠおよびⅡ
MPEG-2 Part 7(AAC)
メイン(LCとSSR以外)
MPEG-4 Part 3(HE-AAC)
AACメイン
AAC LC(Low complexity)
AAC LTP(Long term prediction)
SBR(Spectral Band Replication)
Dolby® Digital(AC-3)
ベースライン規格
Annex D:拡張/オルタネイト・ビット・ストリーム・シン
タックス
プロロジックおよびミッド・ストリーム・サンプル・レート
の変更はサポートしていません。

オーディオ・ストリーム抽出

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エレメンタリ・ストリーム選択表示

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オーディオ・サマリ・ツールチップ表示例

必要システム構成

インストールに必要なPCのシステム構成は次の通りです。ハー
ドウェアに関する条件は必要最小限の性能です。高速なプロセッ
サ、より多くのメモリ、高速ハードディスクやSCSIハードディ
スク・ドライブを搭載したPCを使用すると、より高速に解析で
きます。

1.2GHz以上のプロセッサGenuine Intel® Pentium®クラスを搭載した
PCを推奨
Intelまたは100%互換性のあるマザー・ボード・チップセット
Microsoft® Windows® 2000またはWindows XPオペレーティング・
システム
Microsoft® Internet Explorer® 5.0またはそれ以上のWebブラウザ
256MバイトのRAM
アプリケーションとドキュメント用に500Mバイトの空き容量が必要。
テスト・ストリームの保存などデータの記録用に空き容量がさらに必要。
SVGA(800×600)解像度ビデオ・アダプタおよびモニタ(XVGA
(1024×768)またはそれ以上の解像度を推奨)
CD-ROMまたはDVDドライブ
キーボードおよびMicrosoftマウス、または互換性のあるポインティング
装置

重要事項 – 当社が認定したアプリケーションのほかにはインス
トールしないでください。ほかのアプリケーション
をインストールすると、ソフトウェアの動作に不具
合が生じる可能性があります。このような環境での
ソフトウェア動作は保証いたしません

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