PRISMデータ・シート

ハイブリッドIP/SDIインフラストラクチャ用メディア解析ソリューション

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PRISMには、IP統計情報やビデオ/オーディオ・コンテンツをモニタするための、多様なオプションとフィールド・インストール可能なアップグレードが用意されています。直観的な操作でIP統計情報や映像品質と診断情報をグラフ表示できるため、SDI/IP信号パスが混在し、複雑化する放送環境においても、サービス品質(QoS)レベルを保証できます。PRISMは、マスタ制御室、制作スタジオ、中継車両、回線センターなど、SDI/IPハイブリッド環境のモニタリングに最適なソリューションです。

特長
  • ハイブリッドIP/SDI放送システムを評価する総合的な解析/モニタリング・ツール、システム品質の長期的なモニタリングとレポートが可能
  • リアルタイムIP/SDIモニタリング・解析機能で、迅速にシステム障害の原因を特定
  • 10G Ethernetリンクのトラフィック表示機能で、ネットワークの状況とストリームのセッションを容易に確認可能
  • ピクチャ/波形/オーディオ表示機能で、ストリームを選択してコンテンツの表示/監視が可能。また、コンフィデンス・モニタリングのためにヘッドフォンを使用したオーディオ再生が可能
  • IPパケットエラー検出、パケット間到着時間(PIT)とタイムスタンプ遅延ファクタ(TS-DF)モニタリング機能により、ビデオ、オーディオ、データの断続的な損失問題を観測可能
  • 解析ツールと履歴データを組み合わせることで、複雑かつ断続的な問題に対応可能
  • PTPトレンド・グラフ機能により、IPシステムにおける同期システムのセットアップと運用、メンテナンスが可能
  • 映像信号とPTPリファレンスの相対的なタイミングをグラフィカルに表示する機能(当社特許技術)により、システム・タイミング確認と調整が容易に可能
  • 1PPS出力(機器がPTPリファレンスにロックされているとき)により、リファレンス機器との同期確認が可能
  • SMPTE2022-7に準拠したシームレス・スイッチングの環境で、冗長化された2つのパスの同時モニタリング/測定が可能
  • システム管理ソフトウェアからPRISMを制御するためのAPIを装備
  • リモート・モニタリング機能により、エンジニアは遠隔地に設置されたPRISMをPCでリモート・モニタすることで多地点の問題に対応可能
  • SMPTE2022-7準拠のストリームに対応してSMPTE2022-6のSDI信号をデコード出力でき、既存のSDIモニタリング・ソリューションを利用可能
  • オフライン解析のため10GEライン・レートでパケットをキャプチャ可能(PCAPファイル)
  • 9型フルHDスクリーンによるピクチャ表示でコンフィデンス・モニタリング
  • トレースの視認性に優れた2タイル表示モード
  • 最高12GbpsのSDIアイ・パターン/ジッタ波形表示とアイ・パターン自動測定機能により、立上り/立下り時間およびオーバーシュート/アンダーシュート、およびジッタ測定が可能
  • ポータブルに適したオールインワン3RUハーフラック・プラットフォーム(MPI)またはラック・マウントに適した1RUフルラック・プラットフォーム(MPX)を選択可能

システム設定のため10G Ethernetリンク内のストリームを識別可能

ハイブリッドIP/SDI放送システムを設計/評価するエンジニアは、構築しているシステムの動作状態を把握する必要があります。SDI(同軸ケーブル)システムの場合、伝送する信号は通常1つですが、IPベースの放送システムでは、10G Ethernetリンクで複数のストリームを伝送できるため、コンテンツがどのストリームで配信されているかを把握することは容易ではありません。

PRISMは、10G Ethernetリンク内の各ストリームについてコンテンツを識別する機能を備えています。IPステータス表示機能は、入力された10GE Ethernetリンクに含まれるすべてのストリームについてソースIPアドレス、ポート番号、宛先IPアドレス、ポート番号、プロトコルが表示されます。

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IPステータス・アプリケーションによる、10G Ethernetリンクのすべてのストリームの表示

IPセッション表示のVideoタブでは、選択されたST2022-6ストリームについてRTPヘッダの詳細な情報とハイ・ビット・レート・メディア・ヘッダ情報を確認でき、緑/赤のLEDでエラー・ステータスを表示可能。各タブのステータスLEDは、集約された監視項目についてエラー・ステータスを示します。

リンクで利用可能なストリーム数や各ストリームの品質レベルを把握でき、選択したストリームをデコードしてピクチャ表示することで、ストリームのコンテンツを検証可能。また、IP/SDI変換機能によりST2022-6ストリームをAUX SDI端子からSDI出力することで既存のSDIモニタリング・ソリューションが利用可能。

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IPセッション・アプリケーションによる、RTPヘッダ情報(ST2022-7コンフィグレーションにおけるST2022-6ストリームのHBRMTを含む)の表示

設備機器のGENロックを確実にするためPTPシステムの設定をモニタ/検証

ハイブリッドIP/SDI放送システムでは、多様なリファレンス信号を使用して設備内の機器が同期されます。従来このような目的には、ブラック・バースト(BB)や3値シンクのリファレンスが使用されていましたが、IPネットワークでは、PTP(IEEE1588)を使用してシステムを同期します。

PTPでは、システム・インテグレーションにおいて、システムの安定性や柔軟性を実現するために正確な同期メカニズムが使用されます。例えば、グランドマスタを決定するために、ベスト・マスタ・クロック・アルゴリズム(BMCA)が使用されています。他にも、タイムスタンプを伝送するためメッセージ・トランスポートを選択するコミュニケーション・モデルなどが挙げられます。ただし、こうしたメカニズムは、エンジニアがシステムを正しく設定することで初めて設計通りに機能します。

PRISM のIP ステータス表示機能では、10G Ethernetリンクで利用可能なPTP セッションが表示されPTPメッセージの存在を容易にチェックできます。IPセッション表示機能のPTPタブには、ロック・ステータス、グランドマスタに対する位相の遅れ、アナウンス・メッセージ内のPTPメタデータ情報が表示されます。PTPメタデータには、マスタID、PTP時刻(UTC)、およびマスタの特性(clock quality, priority,その他)が含まれ、PTPシステムの設定と状態が確認できます。

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IPセッション・アプリケーションによる、PTPロック・ステータスとPTP情報の表示

PRISMのPTPグラフ表示機能では、ネットワークの遅延、ネットワークの遅延変動、マスタ/スレーブの位相の遅れが表示されます。ネットワークの遅延とネットワークの遅延変動の表示は、マスタ‐スレーブ(Tms)およびスレーブ‐マスタ(Tsm)の両方向のグラフを表示できます。ネットワークの遅延値は、PTPメッセージのタイムスタンプから直接計算されます。変動の数値は、RFC1889にしたがって遅延から計算されます。位相の遅れは、フィルタ処理された差分(Tsm-Tms)で表され、ローカルPTPクロックの調整に使用されます。PRISMも同様に、PTPマスタ・ユニットにロックするため、位相の遅れが最小になるように、つまりTsmとTmsが等しくなるように調整を行います。

PTPグラフには、ネットワークの遅延による影響と、スレーブ・ユニットとのタイミング調整による影響が表示されます。ただし、PTPマスタ・ユニットへのロックを確立した後では、調整の効果が低くなるため、グラフに現れるのは、ほぼPTPネットワークの遅延になるでしょう。

理想的なPTPシステムでは、Tms/Tsmのネットワーク遅延時間は一定であり、どちらも等しくなるはずです。実際のアプリケーションでは、スレーブ・ユニットのPTPロック・プロセスに影響します。変動が大きすぎると、PTPのロックが解除してしまう場合があります。

PTPグラフを使用することで、PTPポートのトラフィック過多などのネットワークの悪条件を検出できます。

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マスタ-スレーブ遅延およびマスタ-スレーブ変動を示したグラフ

各種タイミング(位相差)を簡単に測定

IP放送設備においても、タイミング調整が重要であることは変わりません。調整には、ストリーム内のタイムスタンプが使用されるため、ソース・デバイスでは、正確なタイムスタンプが維持されていなければなりません。そのため、遅延を最小にするよう、プロダクション・スイッチャなどのミキシング・ポイントでの伝送時間の変動は、選択したバッファ・サイズを超えないようにしなければなりません。

当社独自のタイミング・アプリケーションは、SMPTE2022-6ストリームとPTPリファレンスのタイミングを、X-Y軸上でグラフィカルに表示することで、一次元的な時間の遅れをピクチャ・パラメータに関連付けながら観測できるため、システム・タイミングの調整/監視に威力を発揮します。もちろん、ライン単位でもマイクロ秒単位でも、タイミング調整が行えます。

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PTPリファレンスに対するパス1およびパス2のタイミングの表示

ST 2022-6ストリームは、IPにカプセル化されていても、SDI信号そのものであり、タイミング測定においては、これらのIP信号はSDIとして取り扱われます。そのため、タイミング・システムがIPフレームの開始を検出すると、カプセル化されたSDIの0hのポイントまで外挿されます。さらに、PTPをリファレンスとして使用して、PTPのエポックに基づいて、そのフレーム・レートでの理想的なアライメント・ポイントが算出されます。最後に、ST2022-6信号と理想的なアライメントとのオフセットが表示されます。ディスプレイには、絶対時間とラインまたは水平遅延時間に換算された時間が、それぞれ時間とピクセルで表示されます。

タイミング・アプリケーションは、ゲートウェイおよびネットワークの遅延の測定にも使用できます。ゲートウェイに適用されるSDI信号のタイミングが適切であるなら、IPフローでタイミング測定を行うことで、そのゲートウェイとネットワークの組み合わせでの遅延が表示されます。また、複数の信号を測定し、相対的なタイミングを比較することもできます。

品質レベルのモニタによる放送設備の安定した運用

IPシステムは本来非同期であることから、多種多様な帯域幅が生成される可能性があります。極端な場合、有効なライレートを上回ることで、パケット・ロスの原因となります。そのため、ネットワーク・トラフィックをモニタできることが重要で、エンジニアがパケット・ロスを評価できるツールが必要です。

PRISMには、パケット間到着時間(PIT)のヒストグラムとトレンド・グラフ、EBU-TECH 3337で標準化されたタイム・スタンプ遅延ファクタ(TS-DF)のトレンド・グラフが装備されており、エンジニアは、システムの送信端から送られるパケット間到着時間がどのような影響を受けているかを把握できます。これらの測定値は、パケット・ロスが発生した場合に、根本的な原因を特定するのに役立ちます。

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PITヒストグラム・アプリケーションにより、PITの変動範囲をモニタ可能


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PITトレンド・グラフにより、PIT変動のトレンドを長時間モニタ可能


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TS-DFトレンド・グラフにより、TS-DF変動のトレンドをモニタ可能

ハイブリッドIP/SDI放送システムのデバッグで根本原因を特定

ハイブリッドIP/SDIシステムをデバッグする場合、エラーを引き起こす根本的な原因を特定するために、エラーが発生しているレイヤをIPレイヤかコンテンツ・レイヤか判別する必要があります。判別したレイヤを検証することで、エラーの詳細を特定できます。PRISMは、イベント・ログ・アプリケーションにより、IPレイヤとコンテンツ・レイヤの両方でエラーを検出する機能を備えています。

エラーの傾向を履歴データと関連させてグラフィカル表示可能。これらのグラフから、IPレイヤとコンテンツ・レイヤの両方で検出されたエラーについて時刻の相関関係が分かるため、IPレイヤまたはコンテンツ・レイヤのどちらのエラーかを検証できます。たとえば、コンテンツ・レイヤではエラーが検出され、IPレイヤではエラーが検出されなかった場合、そのエラーは、コンテンツがIPヘッダによりラップされる前に発生した可能性があります。

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RTPシーケンス・エラーの発生をグラフ表示することで、検出されたエラーを時系列に沿って監視できる


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イベント・ログ・アプリケーションにより、エラー・イベントの詳細をチェックできる

SMPTE 2022-7のモニタリングにより、安定したIP放送の運用が可能

放送事業者にとって、常時高品位な放送を配信することは、必要最低限の要件です。SMPTE2022-7では、放送事業者による冗長化IPシステムの構築と運用が標準化されています。PRISMは、冗長化システムを適切にセットアップするために必要なモニタリング・ソリューションを提供します。

SMPTE 2022-7に対応した入力が選択されると、パス番号1/2(P1/P2)のデータグラムの受信時間の違いがモニタできるため、レシーバの信号経路とバッファ設定に役立ちます。また、PRISMは、パケット・ヘッダのインタープリテーションやエラー検出を、2つのパスで同時に行えます。

再構築された出力ストリームは、ピクチャや波形といったコンテンツ・レイヤ・アプリケーション、さらにAUXSDI端子に出力されます。

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パス1-パス2の遅延を示したグラフ。正の値は、パス2が最初に到着したことを示し、負の値はパス1が最初に到着したことを示している

使い慣れた各種の機能を使用したコンテンツ品質のモニタリング

放送システムでは、ビデオ/オーディオ/データの品質を確保することが、放送エンジニアにとっての重要な業務です。ピクチャ/波形/オーディオ/ビデオ・セッション・アプリケーションが提供されているため、エンジニアは使い慣れた各種の機能を使用してコンテンツの品質をチェックできます。

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ピクチャ/波形/オーディオ/ビデオ・セッション・アプリケーションにより、コンテンツの適合性モニタリング・ツールを提供

PRISMのリモート操作で設備をすばやくアシスト

ハイブリッドIP/SDI設備では、エンジニアが行う作業が多数あります。作業の1つに、制作設備が早期に稼動できるようオペレータの補助や、放送設備が安定して運用できるようサポートする業務などがあります。PRISMのリモート・コントロール機能により、エンジニアは、PCやタブレットからWebブラウザを使用して、PRISMにリモート・アクセスできます。この機能を使うことで現場から離れた場所で問題の診断を実行できるため、移動によるダウンタイムを最短に抑えながら、問題の原因を特定できます。

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Webブラウザを使用した、リモート・モニタリング

システム管理ソフトウェアからPRISMの制御が可能

SDI設備のオペレータは、SDIルータのコントロール・パネルを操作して、波形モニタで監視するSDIソースを選択する、という作業を行ってきました。ハイブリッドSDI/IP設備では、システム・インテグレータは、そうしたオペレータのために、同じ機能を提供することになります。その場合、システム管理ソフトウェアでは、IGMPV3を介してストリームをサブスクライブできるように、エンド・ポイントの装置にコマンドを送信しなければなりません。

PRISM APIを使用することで、システム・インテグレータは、システム管理ソフトウェアからPRISMを連動させたIPシステムを構築できます。また、APIを使用して、オペレータは、遠隔からコンフィグ設定やインプットの選択が行えます。

APIコマンドの例
機能 モード
/api/configureInput GET
/api/configureInput POST
/api/activeInput GET
/api/activeInput POST
/api/help GET

10G Ethernetパケット・キャプチャで、オフライン解析を容易に

オフライン・ツールを使用した詳細な解析が必要なときは、PRISMのIPキャプチャ機能を使用することで、解析する必要があるストリームにすばやくアクセスできます。2GB対応のキャプチャ機能を備えており、10Gbpsで最長1.6秒のpcapファイルを作成できます。

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取込み設定メニュー

最先端のSDI物理層測定ソリューション

SDIビデオ・システムでは、撮影を開始する前にSDI信号の品質とインテグリティをチェックすることは、重要な作業の一つです。PRISMは、10Hz~100kHzのSD/HD/3G/12G-SDI信号に対応した各種のジッタ・フィルタを装備しています。

さらに、アイ振幅、立上り/立下り時間、オーバーシュート/アンダーシュートなどの測定が自動化されます。放送局やネットワーク・オペレータは、これらの機能を使用して、現場での信号品質の問題を検出/診断できます。


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12G-SDIアイ・パターン表示による自動測定


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12G-SDIジッタ表示

フレキシブル・インストール・オプション

PRISMは、2つのプラットフォーム・オプションが用意されており、3RUハーフ・ラック・サイズ(MPI)と1RUフル・ラック・サイズ(MPX)があります。ポータブル・キャビネット(オプション)を使用したMPIプラットフォームは、機器を別の場所に移動するのに便利です。ラック・マウント・キット(オプション)を使用したMPIプラットフォームは、ユニットを機器ラックに取り付けるときに使用します。

MPXプラットフォームは、機器ラックの占有スペースを最小にしたい場合に最適です。例えば、外部タッチ・パネル・ディスプレイを使用するアプリケーションや、KVMの使用やリモート監視が望ましいアプリケーションなどです。

対応フォーマット

対応IPフォーマット
フォーマット 概要 Opt.
SMPTE 2022-6、SMPTE 2022-7   MP-IP-STD
SMPTE 2110-20、SMPTE 2110-30(予定)1 MP-IP-STD
ASPEN(ビデオ・コンテンツのみ)1SMPTE RDD-37  MP-IP-STD
PTP IEEE1588、SMPTE2059-2(マルチキャスト、Mixed SMPTE(ネゴシエーション非対応)) MP-IP-STD
対応SDIフォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
SD-SDI 525i 4:2:2  YCbCr 10ビット 59.94  本体
625i 4:2:2  YCbCr 10ビット 50  本体
HD-SDI 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i 本体
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルA 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルB 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
クアッド・リンク3G-SDIレベルA、スクエア・ディビジョン方式13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルB、スクエア・ディビジョン方式13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルA、2サンプル・インターリーブ方式13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルB、2サンプル・インターリーブ方式13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-FMT-4K
12G-SDI 23840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-FMT-4K
SMPTE 2022-6ストリームの対応ビデオ・フォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
SD-SDI 525i 4:2:2  YCbCr 10ビット 59.94  MP-IP-STD
625i 4:2:2  YCbCr 10ビット 50  MP-IP-STD
HD-SDI 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i MP-IP-STD
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-IP-STD
3G-SDIレベルA 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-IP-STD
3G-SDIレベルB 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-IP-STD
SMPTE 2110-20ストリームの対応ビデオ・フォーマット(予定)
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
ST2110-2011920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i MP-IP-STD
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-IP-STD
1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP-IP-STD
ASPENビデオの対応ビデオ・フォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
ASPEN11920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i 50/59.94/60p MP-IP-STD

1このフォーマットでは、AUX SDI出力は利用できません。

2このフォーマットは、SFPトランスミッタ・モジュールを介してのSDIループ・スルー出力には使用できません。

仕様

すべての仕様は、特に断りのないかぎり、すべての機種に適用されます。

MPIの電源
消費電力
代表値
100W
最大
200W
電圧範囲
100~240VAC±10%、50/60 Hz
MPIの物理特性
寸法
高さ(ベゼル)
13.34cm
幅(ベゼル)
21.91cm
奥行
30.48cm
質量(本体)
3.4kg
MPXの電源
消費電力
代表値
100W
最大
200W
電圧範囲
100~240VAC±10%、50/60 Hz
MPXの物理特性
寸法
高さ
4.45cm
48.26cm
奥行
45.72cm
質量(本体)
3.9kg

ご注文の際は以下の型名をご使用ください。

型名
MPI
PRISMメディア・プラットフォーム:3RU、ハーフラック、9型HDディスプレイ/タッチ・パネルを内蔵、SDI入力×4(SD、HD、3G-SDI)
MPX
PRISMメディア・プラットフォーム:1RUフル・ラック、SDI入力×4(SD、HD、3G-SDI)
オプション
ハードウェア・オプション
PHY-12G
SDI物理層測定パッケージ(12G/3G/HD/SD-SDIアイ・パターン・パラメータの自動測定機能など)を追加(12GのサポートにはOpt. MP-FMT-4Kが必要)
MPXのラック
MPX用ラックマウント・スライドおよびレール・キットを追加
ソフトウェア・オプション
MP-IP-STD
SMPTE2022-6/7およびPTP (IEEE1588、SMPTE2059-2)サポート用ノード・ロック・ライセンスを追加(IPステータス・アプリケーションを含む)
MP-IP-MEAS
IP測定機能セット(IPグラフ/IP/PTPセッション/IP PITヒストグラム・アプリケーション)用ノード・ロック・ライセンスを追加(Opt. MP-IP-STDが必要)
MP-IP-CAP
IPストリーム取込機能用ノード・ロック・ライセンスを追加(Opt. MP-IP-MEASが必要)
MP-FMT-4K
12G-SDIを有効にする。4Kフォーマット用のノード・ロック・ライセンスを追加
MP-PROD
プロダクション・ツール(Stop表示、3D LUT機能)用のノード・ロック・ライセンスを追加
電源プラグ
Opt.A0
北米仕様電源プラグ(115 V、60 Hz)
Opt.A1
ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A2
イギリス仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A3
オーストラリア仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A5
スイス仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A6
日本仕様電源プラグ(100 V、50/60 Hz)
Opt.A10
中国仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A11
インド仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A12
ブラジル仕様電源プラグ(60 Hz)
Opt.A99
電源コードなし
サービス・オプション
Opt.C3
3年標準校正(納品後2回実施)
Opt.C5
5年標準校正(納品後4回実施)
Opt.D1
英文試験成績書
Opt.D3
3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
Opt.D5
5 年試験成績書(Opt. C5 と同時発注)
Opt.G3
3年間ゴールド・サービス・プラン
Opt.G5
5年間ゴールド・サービス・プラン
Opt. R3
3年保証期間
Opt. R3DW

製品保証期間1年+2年の延長保証 (製品購入時に3年保証開始)

Opt.R5
5年保証期間
Opt. R5DW

製品保証期間1年+4年の延長保証 (製品購入時に5年保証開始)

購入後のアップグレード
MPI-UP PHY-12G
MPI製品にSDI物理層測定パッケージ(12G/3G/HD/SD-SDIアイ・パターン・パラメータの自動測定機能など)を追加(12GのサポートにはOpt. MP-FMT-4Kが必要)
MPX-UP PHY-12G
MPX製品にSDI物理層測定パッケージ(12G/3G/HD/SD-SDIアイ・パターン・パラメータの自動測定機能など)を追加(12GのサポートにはOpt. MP-FMT-4Kが必要)
MPX-UP RACK
MPXユニット用ラックマウント・スライドおよびレール・キットを追加
MP-IP-STD-UP
SMPTE2022-6/7およびPTP (IEEE1588、SMPTE2059-2)サポート用ノード・ロック・ライセンスを追加(IPステータス・アプリケーションを含む)
MP-IP-MEAS-UP
IP測定機能セット(IPグラフ/IP/PTPセッション/IP PITヒストグラム・アプリケーション)用ノード・ロック・ライセンスを追加(Opt. MP-IP-STDが必要)
MP-IP-CAP-UP
IPストリーム取込機能用ノード・ロック・ライセンスを追加(Opt. MP-IP-MEASが必要)
MP-FMT-4K-UP
12G-SDIを有効にする。4Kフォーマット用のノード・ロック・ライセンスを追加
MP-PROD-UP
プロダクション・ツール(Stop表示、3D LUT機能)用のノード・ロック・ライセンスを追加
保証期間

標準製品保証:1年間、製品の長期サポート:5年間

推奨アクセサリ
MPI-PTBL

MPIユニット用ポータブル・キャビネット(ハンドル、脚、チルト・ベイル、前面保護カバーが付属)


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MPI-RACK-MM

19インチ、3RUデュアル・ラック・キャビネット、1台/2台の並列設置MPIユニット向け、前面パネルに各MPIユニット用USB/ヘッドフォン・コネクタを搭載

MPI-RACK-MW

19インチ、3RUデュアル・ラック・キャビネット、WFM52x0型、WFM7200シリーズ、WFM8x00型機器との1台/2台の並列設置MPIユニット向け、前面パネルに各MPIユニット用USB/ヘッドフォン・コネクタを搭載

MP-SFP
Opt. 3GTO
SD/HD/3G光(1,310nm)SDI SFPトランスミッタ・モジュール(SDI SFP+ケージに装着し、光SDIループ・スルー出力に使用)
Opt. 3GTD
SD/HD/3G DIN SDI SFPトランスミッタ・モジュール(SDI SFP+ケージに装着し、DIN同軸コネクタによる光SDIループ・スルー出力に使用)
Opt. 3GTH
SD/HD/3G HDBNC SDI SFPトランスミッタ・モジュール(SDI SFP+ケージに装着し、HDBNC同軸コネクタによる光SDIループ・スルー出力に使用)
Opt. 10GESR
10G Ethernet近距離(850nm)トランシーバ・モジュール(10GbE SFP+ケージに装着。Opt. MPI-IP-STDが必要)
Opt. 10GELR
10G Ethernet長距離(1,310nm)トランシーバ・モジュール(10GbE SFP+ケージに装着。Opt. MPI-IP-STDが必要)

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MPI用前面および後部パネル


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MPX用前面および後部パネル

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