D-PHYTX、D-PHY、SR-DPHY

D-PHY適合性、特性評価、デコード

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特長

  • MSO/DSA/DPO70000シリーズ用アプリケーション
自動テスト
  • 一連のトランスミッタ測定をワンボタン操作で完全自動テスト
  • オペレータによる時間のかかる介在が不要
  • テストに必要な時間を大幅に削減、テストの迅速化
  • ツリー構造により、個々のテスト、またはグループによるテストの選択も可能
統合的なテスト
  • 最新の適合性試験仕様(CTS)に準拠した40種類の完全自動テスト
  • CTSテストを広くカバー
  • 最新のCTS Revision 1.0に対応
セットアップのカスタム化
  • DUTの構成ごとにテスト・セットアップを変更可能
  • DUTのデータ・レートに応じてUI(Unit Interval)を自動計算
DSI-1、CSI-2のデコード・テスト
  • DSI-1、CSI-2バスのデコード
  • ローパワーおよびハイスピード・ステートのデコード
  • ショート・パケット、ロング・パケットの他、BTA(BusTurn Around)、エスケープ・モード・コマンド、ローパワー・データなどの通信タイプのデコード
  • DCSコマンドのデコード
イベント・テーブル、サーチ、エラー・インジケータ
  • イベントごとにタイムスタンプにしたがってデコード
  • ECC、チェックサム、データ・タイプ、パケット・データなどをデコード
  • ミッシング・シンク、ECC、チェックサム・エラーを検出
  • ロング・メモリでサーチを実行
完全自動のマルチレーンDUTテスト
  • 外付けのRFスイッチを追加することにより、マルチレーンのDUTをすばやく検証可能
  • テストにおいて自動的に一度に1つのレーンを選択
  • テストにおいて隣りのレーンを切り替えるためのオペレータの介入が不要
  • マルチレーン・テストの時間とリソースの有効利用が可能
柔軟性の高いプロービング
  • 差動プローブまたはシングルエンド・プローブでDUTにプロービング
完全自動の恒温槽テスト
  • ロング・ケーブル、高温対応のプローブ・チップ、規格フィルタ・ファイルを使用した、非常に厳しい条件での高速テストによるモバイル設計検証
  • 恒温槽でのテスト時間を大幅に短縮
特性評価/マージン・テスト
  • マージン・テストに必要なリミット値のカスタム化、またはリミット値の編集が可能
  • 回路設計の特性評価が可能
完全自動の恒温槽テスト
  • ロング・ケーブル、高温対応のプローブ・チップ、規格フィルタ・ファイルを使用した、非常に厳しい条件での高速テストによるモバイル設計検証
  • 恒温槽でのテスト時間を大幅に短縮
詳細なテスト・レポート
  • レーンごとのパス/フェイルのサマリ・テーブル
  • テストごとのマージンの詳細
  • テストごとのテスト領域の拡大スクリーンショット
  • すべてのテスト、すべてのレーンをまとめた一枚のレポート
  • DSI-1またはCSI-2の検証
クロック連続モードとエスケープ・モード
  • ノーマル・モードでのすべてのテスト、またはクロック連続モードでの選択テスト
  • エスケープ・モード(ULPS)とノーマル・モード・テストの両方の実行
信頼性の高い結果
  • ワンボタン操作で、正確で信頼性の高い結果
オフライン/リモート解析
  • ライブ波形または保存した波形のどちらでも測定が可能
  • リモート・テストが可能
エラー・ハンドリング
  • テスト・レポートのエラーIDと排除情報によりセットアップ/アクイジション問題をすばやく特定

アプリケーション

D-PHYトランスミッタ・テスト
  • D-PHYインタフェース設計
  • DSI-1またはCSI-2の検証
  • システムの検証と統合
  • 製造テスト

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ワンボタン操作による完全自動化D-PHYテスト

TekExpress®(TEKEXP)自動コンプライアンス・テスト・ソフトウェアはMicrosoft Windowsベースのアプリケーションで、Tektronix Windowsベースの計測器を含む任意のWindows XP*1コンピュータのオペレーティング・システム上で実行します。Opt. D-PHYTXを装備したTekExpressは、D-PHY Conformance Test Specification Revision 1.0に準拠したD-PHYトランスミッタ・インタフェース、デバイスのテストを自動化し、簡単に、効率的に実行します。

自動テスト − 時間とリソースの節約

テスト手順に精通している必要はありません。テスト手順を思い出すことは時間のかかるものであり、D-PHYのテスト仕様を読み返さなければなりません。D-PHYTXは、推測によるD-PHYトランスミッタのテストを防ぐことができます。たとえテスト機器の操作方法を覚えていても、テスト手順や、正しいトリガ方法などのパラメータのセットアップ方法を忘れてしまったりすることがあります。D-PHYTXでは、実行するテスト項目を選択するだけでよく、テスト実行中は他の業務に集中することができます。

簡単な設定、テストの実行、レポート

TekExpressソフトウェアにより、設定とテストが簡単になります。オシロスコープは、TekExpress自動化フレームワークによってコントロールされます。TekExpressソフトウェアのGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)により、設定とテストが直感的に実行できます。

テスト・ベンチのセットアップ

テストのセットアップでは、接続図を見ながらテスト・システムを接続するのが最も簡単です。ボタンを押すだけで、選択されたテストの接続図が表示されます。

計測器の検出

TekExpressソフトウェアは、テスト・ベンチに接続されている計測器(Visa対応の計測器、Visaに対応しない計測器共に)を、LAN、GPIB、USBへの接続状況も含めて自動的(または要求に応じて)にスキャンして検出します。InstrumentBenchメニューでは、すべての計測器が正しくネットワークに接続されていることを簡単にチェックすることができます。

パス/フェイルのレポート

Reportタブを選択すると、パス/フェイルのステータス、テスト・マージン、DUTのレーンごとのテスト結果のイメージなどが表示されます。

NI TestStand™ 採用

TekExpress自動コンプライアンス・ソフトウェアは、テスト・シーケンスの管理と実行にNI(ナショナルインスツルメンツ)のTestStandを使用しています。TekExpressはWindowsのユーザ・インタフェースを備えており、優れた操作性でコンプライアンス測定を簡単に実行することができます。しかし、TekExpressソフトウェアで提供される機能以上の検証とデバッグが必要な場合は、フルバージョンのNI TestStandを使用することでTekExpressソフトウェアのハイレベルの自動化シーケンス制御が可能になります。NI TestStandは、自動テスト/検証システムにおける業界標準のテスト管理環境です。

テスト・シーケンスの開発、管理、実行が可能で、オープンで柔軟性の高いアーキテクチャにより、任意のテスト・プログラム言語で書かれたテスト・モジュールを統合します。NITestStandをすでにお持ちの方がTekExpressソフトウェアを購入すると、NI TestStandを使用して、わずかなコマンド・セットでTekExpressソフトウェアを呼び出すスクリプトを書くことができます。また、わずかなコマンド・セットでTekExpressソフトウェアの設定の保存/呼出、実行、現在の実行ステータスの問い合わせ、測定結果の受け取りが行えます。

デバイスの検証では、温度や電源電圧などの動作条件を変更して実行する必要があります。これは「フォー・コーナー・テスト(低い温度と高い温度、低い電圧と高い電圧)」と呼ばれることがあります。フォー・コーナ・テストについては、NITestStandは広範な温度チャンバと、電源に対応しています。NI TestStandは温度チャンバを制御するのに使用でき、わずかなコマンド・セットでTekExpressソフトウェアを呼び出してコンプライアンス・テストを実行することができます。電源電圧の調整では、NI TestStandシーケンス・ファイルを使用することでTekExpressソフトウェア内の電源制御シーケンス・ファイルを編集することができます。したがって、自動化のためにNI TestStandをすでに使用されている場合は、TekExpressコンプライアンス・ソフトウェアを実行するためのコマンドをテスト・シーケンスに加えることができます。

*1 ホスト・システムの要件については、最後のページをご参照ください。

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