オペレーション/エンジニアリングのあらゆるニーズに対応する包括的なツール・セット 4K • HDR • WCG • IP • SDI

PRISM

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PRISMは、マスタ制御室、制作スタジオ、中継車両、回線センタなど、SDI/IPハイブリッド環境のモニタリングに最適なソリューションです。基本ユニットは映像制作や編集用途で利用できるよう、SDIや複数のIP規格に対応した接続機能を搭載しています。オプションを追加することで機能拡張でき、ハイエンドQCやエンジニアリング用途に対応できます。PRISMは、最小限の構成で導入し、将来必要に応じて機能拡張できるため、長期に渡ってご使用いただけます。

PRISMは共通のプラットフォームとUIが集約され、スケーラブルに機能拡張できるツールであるため、無理のない設備で柔軟に設備環境の構築が可能です。

  • IP(ST 2110/ST 2022-6)やSD/HD/3G/6G/12G SDIが混在するIPライブ・プロダクション環境に最適化されたツールとして施設内に存在するIP/SDI/BB信号に接続でき、リファレンス信号(PTP/ブラック・バースト)にロックしてPTPに対する映像やSDI/BBとの同期タイミングを解析可能
  • ソフトウェア・アップグレードにより、4K/HDR/WCGプロダクション環境に対応可能。また、IP環境ではオプションで25Gへのアップグレードに対応
  • 基本ユニットにはライブ・プロダクションや放送編集に必要な基本機能を完備。さらにソフトウェア・オプションを追加して機能を拡張することで、ハイエンドのエンジニアリング用途にも対応可能
  • PRISMはAPI、NMOS/SDPをサポート、本体はポータブルまたはラックマウントから選択でき、拡張ディスプレイ・オプション、高性能スピーカ・オプションなど、オペレーション/エンジニアリング環境に対応してインテグレーション可能

さまざまなワークフローに活用されるPRISM

映像コンテンツ制作

すばやく正確な意思決定を可能にするツール

ハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)やワイド・カラー・ガマット(WCG)といった新しい技術を取り入れた作品は、常にポスト・プロダクションでコンテンツを修正できるとは限りません。撮影をやり直すとコストがかさむため、制作チームにとって映像収録は非常に重要です。ライティング・エンジニア、映画撮影技師、ディレクタは、セットでの作業時間をできるだけ短くできるよう、シーンの作成、カメラのセットアップ編集の意思決定がすばやく行えるツールを必要としています。PRISMは、カメラをセットアップするための機能として、当社独自のSTOPディスプレイ/ハイライト/CIEチャート表示や、自動伝達関数/カラー空間変換を備えているため、HDR/WCGコンテンツに必要な測定/調整を迅速かつ容易に実行できます。これらの機能を使うことで、制作チームは初回の撮影から迅速な意思決定と明快で客観的な情報を共有できます。


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ライブ・プロダクション

マルチ・フォーマット環境でも高品位なコンテンツの配信を保証

ライブ・プロダクションでは、ライブ・イベントを撮影するチャンスは一度限りであり、価値の高いコンテンツを撮影し、可能な限り高い品質で配信しなければなりません。しかも、視聴者はさまざまな手段を使用して視聴するため、マルチ・フォーマットにも対応しなければなりません。ライブ・プロダクション・チームは、4K/HDR/WCGとHD/SDR/BT.709の両方のコンテンツを同時に配信することを求められています。しかし、異なるフォーマットで配信しながら一貫性のある映像表現を維持し、高い品質を実現することは実際にはきわめて難しい作業です。

PRISMは、そうしたライブ・プロダクションの要求に対応するために必要な機能が用意されています。従来からの制作環境に対応できるよう、波形/ベクトル/ダイヤモンド表示機能が利用できます。これに加えて、4K/HDR/WCG環境にも対応するために、Nits目盛/STOPディスプレイといった新しい表示機能が用意されています。STOPディスプレイは、黒/白/グレー各レベルの設定やスペキュラ・ハイライトの調整を容易に実行でき、CIEチャートやベクトル表示、カラー空間の自動調整など、カラー管理の機能も提供しています。


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ポスト・プロダクション

一貫性のある効率的なワークフローを可能にする、客観的品質評価のためのツール

高品位な映像/音響コンテンツを迅速かつ効率的に制作しなければならないため、ポスト・プロダクションのワークフローは大きな課題に直面しています。コンテンツ・クリエータは、作品性や映像表現の一貫性を保ちながらSD/SDR/709(DVD)から4K/HDR/2020(VOD)まで複数のエンド・ポイントに対応したコンテンツ制作が求められています。

PRISMを使うことで、マスタリング・フォーマットの種類に関わらずコンテンツの制作/カラー・グレーディング/QCを1つのワークフローに集約できるため作業を簡素化できます。また、HDR規格や4Kなど幅広いフォーマットに対応し、合成、ルミナンス、カラー、オーディオ、規格など、さまざまな要素を測定し管理するための客観的な手段を提供します。PRISMは、波形/ベクトル/ダイヤモンド表示に加え、伝達関数/カラー空間変換機能を備えているため、映像編集者は使い慣れたツールを使用して、HDR/WCGコンテンツの編集に対応できます。PRISMは、特に複数フォーマット対応への課題に対処するために、STOPディスプレイやCIEチャートなどの最新機能で映像制作をサポートします。


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放送エンジニアリング/研究開発

SDIにもIPにも対応できる実績あるテクトロニクスの測定ツール

放送/研究開発エンジニアは、これまでにない程大きな技術の移行に直面しているため、SDIとIPどちらの環境においても、ネットワークや設計の問題をすばやく特定し、解決に役立つ優れた機能を必要としています。また、規格の変化にも対応する必要があるため、これらの要求に対応できる信頼性の高いテスト/測定機能が求められます。

PRISMはSD/HD/3G/6G/12G-SDI、ST2110-20/30/40、ST 2022-6、ST2022-7、ST 2059(PTP)、およびNMOS IS-04とIS-05など、放送設備で扱われる様々な信号に接続でき、問題の検出と解決に必要な情報表示と測定機能を備えています。IP統計、PTPタイミング解析、ビデオ/オーディオ・セッション表示、PTPに対するIP映像/SDI/ブラック・バーストとの同期タイミング表示、12G-SDIアイ・パターン測定など、多くの測定機能が活用できます。PRISMは、ST 2110-21バッファ解析など、トラフィックのフローに変化が生じた際にも、システムの状況を把握するための測定機能を備えています。さらに、ゼネレータ機能を装備しているためST-2110またはSDIによるテスト・パターンを発生してフォーマットのテストが可能です。また、APIにより制御システムに接続してアプリケーションをリモート・モニタリングできます。


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HDR/WCGコンテンツ制作のための先進的機能

  • CIEチャート表示
  • Stopディスプレイ(絞り値、輝度)
  • 伝達関数/カラー空間の変換
  • ダイアモンド/ライトニング表示
一貫性のあるカラー調整

アナログ・コンポジット映像の時代からピクチャ・カラーの調整はベクトル表示が使用されてきました。しかし、マルチ・フォーマット環境でベクトル表示を使用した場合、異なるRGB/YCbCrマトリクス、カラー・プライマリーズ、ガンマ曲線が混在するため、主観的な解釈に頼らざるを得ない場面が多くなります。このため、オペレータはさまざまな種類のフォーマットでのプログラムに習熟していなければなりません。

CIE表示では、xy座標空間でカラーが表されるため、ビデオ・フォーマットの種類に関わりなく、1つのカラーは常に同じ位置に配置されます。つまり、オペレータは、作業を行うビデオ・フォーマットの種類に関わらず、一貫性のある客観的な方法でカラーを作成、評価できます。さらに、DVD用のSD/SDR/709マスタリングやVOD用の4K/HDR/2020マスタリングでも、同じワークフローが使用できます。


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ベクトル表示とCIEチャート

HDR制作における複雑なカメラ・セッティングを簡略化

HDRコンテンツ制作における課題として、HDRコンテンツの収録時に使用されたそれぞれの変換特性ごとに、ホワイト/グレーの基準レベルを把握しておかなければなりません。つまり、カメラのオペレータは、それぞれ固有のOETFにしたがってカメラの露出を調整する必要があるということです。

当社特許のStopディスプレイ・アプリケーションを使用することで、オペレータは変換関数(OETF)を意識しなくても一貫した方法でカメラの露出が調整できます。Stopディスプレイは、内蔵されたルック・アップ・テーブルを使用して、OETFとは逆向きの処理を行い、カメラのビデオ信号をリニアなシーンライトに変換し、画面に16Stopの範囲を持つlog2(Stop)波形で光量を表します。

Stopディスプレイの垂直軸は、シーン・リファードではStop(絞り値)、ディスプレイ・リファードではNits(輝度)のいずれかです。選択された変換係数が異なっても、目盛は同じ基準レベルの位置で示されます。


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ワークフローを変えずにHDR/WCGのカラー・バランスが可能

ITU-R BT.2020や、独自のカラー・プライマリーズのカメラでは、従来からのITU-R BT.709のカラー・ガマットより幅広い色域がカバーされています。原色成分もガンマも異なるため、色差ベクトル表示を行うと、トレースがこれまでのBT.709のベクトル表示と異なる色で表現されることが多く、カメラのオペレータは使用されているカラー・フォーマットに応じて異なる解釈で色を判断しなければなりません。

変換係数/カラー空間変換機能により、HDR/WCGの信号をSDR/709のガマット信号に変換できるため、カメラ・オペレータは自信を持って自分が撮影しているシーンのカラーをモニタリングできます。また、HDR/WCGコンテンツを制作するカラリストも、使い慣れたツールの画面で中間色をチェックできるため、SDR/HDRコンテンツを同時進行で制作する際に一貫性の取れた映像を作成できます。この機能は、波形/ベクトル/ダイアモンド/ピクチャアプリケーションで利用できます。


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HLG/RP2020、ピクチャ/ベクトル表示のマクベス・チャート(変換なし)

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HLG/RP2020、ピクチャ/ベクトル表示のマクベス・チャート(変換あり)

当社特許の表示機能によるガマットのモニタリングやカメラのセットアップの簡略化

当社特許のダイアモンド/スプリット表示により、デジタル・ビデオ信号のRGBガマット・エラーの特定や修正のプロセスを簡略化できます。ダイアモンド表示では、G/RプレーンおよびG/Bプレーンにトレースが表示されるため、カラー・エディタでRGB調整を行うと、それに反応してトレース位置が直線的に移動します。そのため、編集者はガマットの問題をすばやく特定し修正できます。また、変換係数/カラー・スペース・コンバータが内蔵されているため、オペレータはWCG信号のBT.709カラー・ガマット・エラーをチェックできます。カメラのセットアップにおいても画面中央のリニアリティをモニタすることでBWバランスをすばやく調整できます。


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左側:HLG/RP2020、ダイアモンド表示のマクベス・チャート(変換なし)右側:HLG/RP2020、ダイアモンド表示のマクベス・チャート(変換あり)

目的に合わせてカスタマイズできる表示機能

全画面/四分割/垂直拡張タイル表示などを組み合わせることで用途に応じた表示に最適化できます。垂直拡張タイル表示では、9型16:9ディスプレイ・パネルを使用して、6.5型4:3ディスプレイ・パネルと同じサイズでベクトル表示が可能。1つのディスプレイに波形とベクトルを並べて表示できるため、カメラのシェーディング補正に最適です。


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垂直拡張タイルによるCIEチャートとStopディスプレイ

IPエンジニアリングに最適な豊富な機能

  • IPステータス
  • IPセッション/グラフ
  • PTPセッション/グラフ
  • SMPTE2110-21バッファ・モデリング
  • PTPタイミング、ストリーム・タイミング
  • PITヒストグラム
  • イベント・ログ
  • SMPTE2022-7モニタリング
  • IPゼネレータ
  • IPキャプチャ
システム設定のため10G Ethernetリンク内のストリームを識別可能

ハイブリッドIP/SDI放送システムを設計/評価するエンジニアは、構築しているシステムの動作状態を正しく把握する必要があります。SDI(同軸ケーブル)システムの場合、通常1つの信号を伝送しますが、IPベースの放送システムでは、10G Ethernetリンク内に複数のストリームを伝送できるため、コンテンツがどのストリームで配信されているかを把握することは容易ではありません

PRISMは、10G Ethernetリンク内の各ストリームでコンテンツを識別する機能を備えています。IPステータス表示機能は、入力された10GE Ethernetリンクに含まれるストリームのプロトコル、ソースIPアドレス、ポート番号、宛先IPアドレス、ポート番号、ソースMAC、宛先MAC、PTPドメイン、RTPシーケンス・エラー、RTPクロック周波数、およびRTPマーカ周波数が表示されます。

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IPステータス・アプリケーションによる、10G Ethernetリンクのすべてのストリームの表示

IPセッション表示のVideo/Audio/Dataタブでは、選択されたST2022-6またはST2110-20/30/40ストリームのRTPヘッダの詳細情報と、ST2022-6ストリームのハイ・ビット・レート・メディア・ヘッダ情報を確認でき、緑/赤のLEDでエラー・ステータスを表示します。各タブのステータスLEDは、集約された監視項目についてエラー・ステータスを示します。

エンジニアはリンクで利用可能なストリーム数や各ストリームの品質レベルを把握でき、選択したストリームをデコードし、ピクチャ/オーディオ画面に表示することでストリームの内容が検証できます。ST2022- 6またはST 2110-20/30ストリームはIP/SDI変換しAUX出力から出力することで、SDIを利用した拡張モニタリング・ソリューションを構築できます。

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IPセッション・アプリケーションによる、ST2022-7ストリーム・コンフィグレーションRTPヘッダ情報の表示

設備機器のGENロックを確実にするためPTPシステムの設定をモニタ/検証

ハイブリッドIP/SDI放送システムでは、多様なリファレンス信号を使用して設備内の機器が同期されます。従来このような目的にはブラック・バースト(BB)や3値シンクのリファレンスが使用されていましたが、IPネットワークではPTP(IEEE1588/SMPTE ST 2059)を使用してシステムを同期します。

PTPは、システム・インテグレーションにおいてシステムの安定性や柔軟性を実現するために連続してプロトコルとメッセージを交換します。例えば、グランドマスタを決定するために、ベスト・マスタ・クロック・アルゴリズム(BMCA)を使用します。他にも、タイムスタンプを伝送するためにメッセージ・トランスポートを選択するコミュニケーション・モデルなどがあります。ただし、こうしたメカニズムは、エンジニアがシステムを正しく設定することで初めて設計通りに機能します。

PRISMのIPステータス表示機能は、10G Ethernetリンクで利用可能なPTPトラフィックをドメイン情報とともに表示できるため、PTPメッセージの存在を容易にチェックできます。IPセッション表示機能のPTPタブには、ロック・ステータス、グランドマスタに対する位相の遅れ、アナウンス・メッセージ内のPTPメタデータ情報が表示されます。PTPメタデータには、マスタID、PTP時刻(UTC)、およびマスタの特性(clock quality, priority,その他)が含まれ、PTPシステムの設定と状態が確認できます。

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IPセッション・アプリケーションによる、PTPロック・ステータスとPTP情報の表示

PRISMのPTPグラフ表示機能では、ネットワークの遅延、ネットワークの遅延変動、マスタ/スレーブの位相の遅れが表示されます。ネットワークの遅延とネットワークの遅延変動の表示は、マスタ‐スレーブ(Tms)およびスレーブ‐マスタ(Tsm)の両方向のグラフを表示できます。ネットワークの遅延値は、PTPメッセージのタイムスタンプから直接計算されます。変動の数値は、RFC1889にしたがい遅延から計算されます。位相の遅れは、フィルタ処理された差分(Tsm-Tms)で表され、ローカルPTPクロックの調整に使用されます。PRISMも同様に、PTPマスタ・ユニットにロックするため、位相の遅れが最小になるように、つまりTsmとTmsが等しくなるように調整を行います。

PTPグラフは、ネットワークの遅延による影響と、スレーブ・ユニットとのタイミング調整による影響が表示されます。ただし、PTPマスタ・ユニットへのロックを確立した後では、調整の効果が低くなるため、グラフに現れるのは、ほぼPTPネットワークの遅延になるでしょう。

理想的なPTPシステムでは、Tms/Tsmのネットワーク遅延時間は一定であり、どちらも等しくなるはずです。実際のアプリケーションでは、スレーブ・ユニットのPTPロック・プロセスに影響します。変動が大きすぎると、PTPのロックは解除されてしまう場合があります。

PTPグラフを使用することで、PTPポートへのトラフィック過多などネットワークに及ぼす影響を検出できます。

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マスタ-スレーブ遅延およびマスタ-スレーブ変動を示したグラフ

ST2110-21バッファ・モデリングを使用した送信側の適合性評価

ST2110-21では、ST2110-20ビデオのRTPストリームのタイミング・モデルとして、以下のパラメトリック・モデルが規定されています。

  • ネットワーク互換性モデル:送信側のバースト特性を制御することで、スイッチ同士の互換性を高める
  • 仮想レシーバ・バッファ・モデル:受信側でパケット損失や画像品質の劣化につながるバッファ・オーバーフロー/アンダーフローが起きないようにする

IPグラフ表示は、2種類のモデリングを使用したトレンド・グラフが表示されるため、RTPパケット送信側のパケット配信のタイミングを適切にセットアップできます。


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CMAX/VRXバッファのトレンド・グラフ

IP/SDIシステムのタイミング検証

IP放送設備においても、タイミング調整が重要であることは変わりません。調整には、ストリーム内のタイムスタンプが使用されるため、ソース・デバイスでは、正確なタイムスタンプが維持されていなければなりません。そのため、遅延を最小にするよう、プロダクション・スイッチャなどのミキシング・ポイントでの伝送時間の変動は、選択したバッファ・サイズを超えないようにしなければなりません。

当社特許のタイミング・アプリケーションは、SMPTE2022-6ストリームとPTPリファレンスのタイミングを、X-Y軸上でグラフィカルに表示することで、一次元的な時間の遅れをピクチャ・パラメータに関連付けながら観測できるため、システム・タイミングの調整/監視に威力を発揮します。もちろん、ライン単位でもマイクロ秒単位でも、タイミング調整が行えます。

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PTPリファレンスに対するST2110-20タイミングの表示

ST 2022-6ストリームは、IPにカプセル化されていても、SDI信号そのものであり、タイミング測定においては、これらのIP信号はSDIとして取り扱われます。そのため、タイミング・システムがIPフレームの開始を検出すると、カプセル化されたSDIの0hのポイントを推定します。さらに、PTPをリファレンスとして使用しPTPのエポックに基づいて、そのフレーム・レートでの理想的なアライメント・ポイントを計算します。最後に、ST2022-6信号と理想的なアライメントとのオフセットを表示します。ディスプレイは、絶対時間とラインおよび水平遅延時間に換算された時間をそれぞれ時間とピクセルで表示されます。

タイミング・アプリケーションは、ひとつの使い方としてゲートウェイおよびネットワークの遅延の測定に使用できます。ゲートウェイに適用されるSDI信号のタイミングが適切である場合、IPフローでタイミング測定することで、そのゲートウェイとネットワークの組み合わせた遅延が表示されます。もうひとつの使い方として、複数の信号を測定し相対的なタイミングを比較できます。

ST2110システムでは、タイム・スタンプにしたがってアライメントがとれた状態で、それぞれのエレメントの受信パケットをビューワーに渡されなければならないため、タイミングがきわめて重要です。タイミング・アプリケーションには、PTPに対するビデオ・ストリームのタイミングが表示されます。また、ストリーム・タイミング・アプリケーションには、埋め込まれたRTPタイム・スタンプに対する受信したビデオ/オーディオ/データのタイミングが表示されます。さらに、オーディオ/ビデオとデータ/ビデオの相対的な遅延が表示されます。これは種類の異なる2つのエッセンスの再調整に必要な遅延の量を示しています。ビデオ・エンジニアはこの情報を使用して、すべてのエレメントのパケットが、受信バッファの許容限度を超えることなく受信できていることを確認できます。さらに、RTPパケット・ヘッダのタイム・スタンプに基づいて、それぞれのストリームのタイミングを調整できます。


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ST2110-20のPTPに対するタイミングとパケット遅延のトレンド・グラフ

ハイブリッドSDI/IP放送施設では、アナログ・リファレンス信号を受け取る機器とPTPを受け取る機器が混在しています。そのため、システムはアナログ信号とPTPの両方のリファレンス・システムに対応する必要があります。エンジニアにとって重要なのは、クロック同期が確実にロックされるようにすることです。PRISMのタイミング・アプリケーションでは、PTPリファレンスに対してBB/TLSまたは入力SDI信号の相対的なタイミングを測定できるため、ハイブリッド放送施設に要求されるリファレンス・システムをすばやく確認できます。

ネットワークのサービス品質のモニタリングによる安定した性能の確保

IPシステムは本来非同期であることから、多種多様な帯域幅が生成される可能性があります。極端な場合、有効なラインレートを上回ることでパケット・ロスの原因となります。そのため、エンジニアがネットワーク・トラフィックをモニタし、パケット・ロスを検査できるツールが必要です。

PRISMは、ST2110およびST2022-6ストリームのPIT(Packet Interval Time)ヒストグラムおよびグラフを表示できます。また、 ST2022-6ストリームについては、EBU-TECH 3337で標準化されたタイム・スタンプ遅延ファクタ(TS-DF)のトレンド・グラフを表示できるため、エンジニアは、システムの送信端から送られるパケット間到着時間がどのような影響を受けているかを把握できます。これらの測定値は、パケット・ロスが発生した場合に、根本的な原因を特定するのに役立ちます。

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PITヒストグラム・アプリケーションにより、PITの変動範囲をモニタ可能


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PITトレンド・グラフにより、PIT変動のトレンドを長時間モニタ可能


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TS-DFトレンド・グラフにより、TS-DF変動のトレンドをモニタ可能(ST2022-6)

ハイブリッドIP/SDI放送システムのデバッグで根本原因を特定

ハイブリッドIP/SDIシステムをデバッグする場合、エラーを引き起こす根本的な原因を特定するために、エラーが発生しているレイヤをIPレイヤかコンテンツ・レイヤか判別する必要があります。判別したレイヤを検証することで、エラーの詳細を特定できます。PRISMは、イベント・ログ・アプリケーションにより、IPレイヤとコンテンツ・レイヤの両方でエラーを検出する機能を備えています。

エラーの傾向を履歴データと関連させてグラフィカル表示可能。これらのグラフから、IPレイヤとコンテンツ・レイヤの両方で検出されたエラーについて時刻の相関関係が分かるため、IPレイヤまたはコンテンツ・レイヤのどちらのエラーかを検証できます。たとえば、コンテンツ・レイヤではエラーが検出され、IPレイヤではエラーが検出されなかった場合、そのエラーは、コンテンツがIPヘッダによりラップされる前に発生した可能性があります。

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RTPシーケンス・エラーの発生をグラフ表示することで、検出されたエラーを時系列に沿って監視できる


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イベント・ログ・アプリケーションにより、エラー・イベントの詳細をチェックできる

ネットワークの冗長経路を監視することで、信頼性の高いプライマリ/バックアップ・システムを構築

放送事業者にとって、常時高品位な放送を配信することは、必要最低限の要件です。SMPTE2022-7では、放送事業者による冗長化IPシステムの構築と運用が標準化されています。PRISMは、冗長化ST2110システムを適切にセットアップするために必要なモニタリング・ソリューションを提供します。

SMPTE 2022-7に対応した入力が選択されると、パス1とパス2のデータグラムの受信時間の違いがモニタできるため、レシーバの信号経路とバッファ設定に役立ちます。また、PRISMは、パケット・ヘッダのインタープリテーションやエラー検出を、2つのパスで同時に行えます。

再構築された出力ストリームは、ピクチャや波形といったコンテンツ・レイヤ・アプリケーション、さらにAUX端子に出力されます。

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パス1-パス2の遅延を示したグラフ。正の値は、パス2が先に到着したことを示し、負の値はパス1が先に到着したことを示している

既知の適切な信号を使用してレシーバ・デバイスや信号経路を確認

放送施設内でよく使われる信号をテストできるため、短い時間でテストが可能です。PRISMは、ST2110-20/-30に加えてST2022-7および12G-SDIのテスト信号に対応しているため、複雑なIP/SDI設備のレシーバ・デバイスや信号経路を容易にチェックできます。


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IPゼネレータ/SDIゼネレータ・アプリケーション表示

問題のあるストリームの取込みとオフライン解析

オフライン・ツールを使用した詳細な解析が必要なときは、PRISMのIPキャプチャ機能を使用することで、対象のストリームを保存できます。2GB対応のキャプチャ機能を備えており、10Gbpsで最長1.6秒のpcapファイルを作成できます。

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取込み設定メニュー

放送エンジニアリングの定番機能

  • ピクチャ、波形、ベクトル、オーディオ・バー、ビデオ・セッション
  • タイミング測定
  • アイ/ジッタ測定
使い慣れた各種の機能を使用したコンテンツ品質のモニタリング

放送システムでは、ビデオ/オーディオ/データの品質を確保することが、放送エンジニアにとっての重要な業務です。ピクチャ/波形/オーディオ/ビデオ・セッション・アプリケーションが提供されているため、エンジニアは使い慣れた各種の機能を使用してコンテンツの品質をチェックできます。

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ピクチャ/波形/オーディオ/ビデオ・セッション・アプリケーションにより、コンテンツの適合性モニタリング・ツールを提供

最高12Gに対応したSDIインフラストラクチャのインテグリティ測定

SDIビデオ・システムでは、撮影を開始する前にSDI信号の品質とインテグリティをチェックすることは重要な作業の一つです。PRISMは、10Hz~100kHzのSD/HD/3G/12G-SDI信号に対応した各種のジッタ・フィルタを装備しています。

さらに、アイ振幅、立上り/立下り時間、オーバーシュート/アンダーシュートなどの測定が自動化されます。放送局やネットワーク・オペレータは、これらの機能や内蔵SDI信号生成機能を使用して、現場での信号品質の問題を検出/診断できます。


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12G-SDIアイ・パターン表示による自動測定


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12G-SDIジッタ表示


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内蔵SDI信号ゼネレータ

SDIの同期/アライメントの確保

オーディオ/ビデオ同期(リップ・シンク・タイミング)は、ビデオ素材の品質を左右する重大な問題です。入力SDI信号とリファレンス信号の相対的なタイミングを、X-Y軸上でグラフィカルに表示するSMPTE RP168に準拠した当社独自のタイミング表示は、システム・タイミングの調整/監視に威力を発揮します。

4Kフォーマットの伝送ではQuad Linkが接続に使用されるため、受信時に4つのSDIリンクのタイミングが確実に一致していなければなりません。タイミング表示では、Quad Linkの相互接続のタイミングを測定できるため、異なるリンクとのタイミングが一致していることを確認できます。規格への適合性だけでなく、劣化のない高品位な映像の再現を保証できます。


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幅広い環境に容易に統合が可能

  • Webコントロール
  • API
  • NMOS/SDP
  • デュアル・ディスプレイ・モジュール
  • AUX出力
PRISMのリモート操作で設備をすばやくアシスト

ハイブリッドIP/SDI設備では、エンジニアの作業は多岐にわたります。問題のトラブルシューティングだけでなく、制作のデッドラインを守れるように、また設備に障害が起きて放送が中断しないように、オペレータを効率的に支援できなければなりません。PRISMのリモート・コントロール機能により、エンジニアは、PCやタブレットからWebブラウザを使用して、PRISMにリモート・アクセスできます。この機能を使うことで現場から離れた場所で問題の診断を実行できるため、移動によるダウンタイムを最短に抑えながら、問題の原因を特定できます。

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Webブラウザを使用したリモート・モニタリング

NMOS/SDPおよびAPIを使用してシステム管理ソフトウェアからPRISMの制御が可能

SDI設備のオペレータは、SDIルータのコントロール・パネルを操作して、波形モニタで監視するSDIソースを選択する、という作業を行ってきました。ハイブリッドSDI/IP設備においても、システム・インテグレータはそれらと同等の機能をオペレータに提供する必要があります。その場合、IGMPV3を介してストリームをサブスクライブできるように、システム管理ソフトウェアでは、エンド・ポイントの装置を検出/登録し、コマンドを送信しなければなりません。

NMOS/SDP APIを使用することで、システム・インテグレータは、システム管理ソフトウェアからPRISMを連動させたIPシステムを構築できます。入力の検出/記録/構成、およびモニタリングに使用するアクティブな入力の選択は、すべてソフトウェアによって行うことが可能です。


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NMOSのセットアップ・メニューとレジストレーション・サーバー/SDPリーダー表示

APIコマンドの例
機能 モード
/api/configureInput GET
/api/configureInput POST
/api/activeInput GET
/api/activeInput POST
/api/help GET
PRISM:デスクトップ、ラックマント、コンソールなど、環境/用途に合わせて柔軟な構成が可能

PRISMは、3RUハーフラック幅(MPI2)と1RUフルラック幅(MPX2)の2種類のプラットフォーム・オプションが用意されており、用途に応じて選択できます。運用方法やオペレータの使い勝手に応じて、タッチ・スクリーンまたはKVMが使用できます。


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PRISMの表示機能を拡張することで、限られた作業空間で表示領域を最大限に活用

PRISMは、設置面積とコストの節約に役立つ画期的なアクセサリを提供しています。デュアル・ディスプレイ・アクセサリを使用することで、もう1台のモニタ機器を省略できるため、映像編集技術者の作業スペースを圧迫せずに済みます。


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MPI2-10とMPI2-RACK-MD

豊富なオーディオ/ビデオ・モニタリング機能を4RUサイズに集約

MPX2には、高品位なスピーカを内蔵しているため、オーディオ・チャンネルを選択するだけで、すばやくオーディオや波形をモニタリングできます。拡張ディスプレイと組み合わせることでオーディオとビデオを統合した4Rサイズのモニタリング・システムを構築できます。


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MPX2-10とMPX2-DUALDSP

AUX SDI出力をゲートウェイとして使用するリファレンス・ピクチャ・モニタの構築

IP放送システムでは、PRISMをゲートウェイとして使用することで、SDIリファレンス・ピクチャ・モニタを駆動できます。AUX出力は、IPまたはSDIで選択した入力信号に従い、エンベデッド・オーディオ含んだ出力が可能です。制御システムが簡略化され、ケーブルやIPポートの数も最小限にできます。

対応フォーマット
対応SDIフォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
SD-SDI 525i 4:2:2  YCbCr 10ビット 59.94  本体
625i 4:2:2  YCbCr 10ビット 50  本体
HD-SDI 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i 本体
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルA 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルB 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
クアッド・リンク3G-SDIレベルA、スクエア・ディビジョン方式3840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP2-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルB、スクエア・ディビジョン方式3840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP2-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルA、2サンプル・インターリーブ方式3840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP2-FMT-4K
クアッド・リンク3G-SDIレベルB、2サンプル・インターリーブ方式3840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP2-FMT-4K
6G-SDI 13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 23.98/24/25/29.97/30p MP2-FMT-4K
12G-SDI13840 × 2160  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p MP2-FMT-4K
SMPTE 2022-6ストリームの対応ビデオ・フォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
SD-SDI 525i 4:2:2  YCbCr 10ビット 59.94  本体
625i 4:2:2  YCbCr 10ビット 50  本体
HD-SDI 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i 本体
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルA 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
3G-SDIレベルB 1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
SMPTE 2110-20ストリームの対応ビデオ・フォーマット
リンク フォーマット サンプル構成 ビット数 フレーム/フィールド・レート Opt.
ST2110-20  1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60i 本体
1280 x 720  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
1920 x 1080  4:2:2  YCbCr 10ビット 50/59.94/60p 本体
525i 4:2:2  YCbCr 10ビット 59.94i 本体
625i 4:2:2  YCbCr 10ビット 50i 本体
SMPTE 2110-30ストリームのレシーバ適合レベル
適合レベル 概要
適合レベルB 248kHzストリームの受信(1~8チャンネル/パケット周期1ms、または1~8チャンネル/パケット周期125μs)

16G-SDI/12G-SDIは、SDI 1およびSDI 3入力でサポートされます。

248kHzストリームの受信(1~16チャンネル/パケット周期125μs)もサポート

仕様

すべての仕様は、特に断りのないかぎり、保証値を示します。すべての仕様は、特に断りのないかぎり、すべての機種に適用されます。

MPI2-10の電源
消費電力
代表値
100W
最大
200W
電圧範囲
100~240VAC±10%、50/60Hz
MPI2-10の物理特性
寸法
高さ(ベゼル)
13.34cm
幅(ベゼル)
21.91cm
奥行
30.48cm
質量(本体)
3.4kg
MPX2-10の電源
消費電力
代表値
100W
最大
200W
電圧範囲
100~240VAC±10%、50/60Hz
MPX2-10の物理特性
寸法
高さ
4.45cm
48.26cm
奥行
45.72cm
質量(本体)
3.9kg

ご注文の際は以下の型名をご使用ください。

型名
MPI2-10
PRISMメディア・プラットフォーム(MPI2-10):3RUハーフ・ラック(9型HDディスプレイ/タッチ・パネル、SDI BNC入力(SD/HD/3Gフォーマット用)×4、SFP+ソケット(ST2022-6/7、ST2110、PTP(10GE)用)×2 
MPX2-10
PRISMメディア・プラットフォーム(MPX2-10):1RUフル・ラック、SDI BNC入力(SD/HD/3Gフォーマット用)×4、SFP+ソケット(ST2022-6/7、ST2110、PTP(10GE)用)×2 
オプション
ハードウェア・オプション
PHY
SDI物理層測定パッケージ(12G/6G/3G/HD/SDIアイ・パターン・パラメータ、ジッタ・パラメータの自動測定、ジッタ波形表示)12G/6G-SDIのサポートにはMP2-FMT-4Kのライセンスが必要
MPX2 RACK
MPX2用ラックマウント・スライドおよびレール・キットを追加
MPX2 SPKR
内蔵ステレオ・スピーカ・セットを追加(フィールド・アップグレード・キットは利用不可)
ソフトウェア・オプション
MP2-IP-MEAS
IP測定機能セット(IP/PTPグラフ/IPセッション/PITヒストグラム/タイミング/ストリーム・タイミング/ストリーム取込みアプリケーション)のノード・ロック・ライセンスを追加(ノード・ロック)
MP2-FMT-4K
4Kフォーマット用のノード・ロック・ライセンスを追加(6G/12G-SDIの有効化)(ノード・ロック)
MP2-PROD
プロダクション機能セット(Stop、HDR/WCG変換、CIEアプリケーション/機能を含む)のノード・ロック・ライセンスを追加(ノード・ロック)
MP2-GEN
SDI/IPシグナル・ゼネレータ(IP/SDIゼネレータ・アプリケーションを含む)のノード・ロック・ライセンスを追加(ノード・ロック)
MP2-EXTNDSP
拡張デスクトップを有効にするノード・ロック・ライセンスを追加(ノード・ロック)
PowerPlugOptions
Opt.A0
北米仕様電源プラグ(115 V、60 Hz)
Opt.A1
ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A2
イギリス仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A3
オーストラリア仕様電源プラグ(240 V、50 Hz)
Opt.A4
北米仕様電源プラグ(240V、50Hz)
Opt.A5
スイス仕様電源プラグ(220 V、50 Hz)
Opt.A6
日本仕様電源プラグ(100 V、50/60 Hz)
Opt.A10
中国仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A11
インド仕様電源プラグ(50 Hz)
Opt.A12
ブラジル仕様電源プラグ(60 Hz)
Opt.A99
電源コードなし
サービス・オプション
Opt.C3
3年標準校正(納品後2回実施)
Opt.C5
5年標準校正(納品後4回実施)
Opt.D1
英文試験成績書
Opt.D3
3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
Opt.D5
5 年試験成績書(Opt. C5 と同時発注)
Opt.G3
3年間ゴールド・サービス・プラン
Opt.G5
5年間ゴールド・サービス・プラン
Opt. R3
3年保証期間
Opt.R5
5年保証期間
購入後のアップグレード
MPI2-10-UP
Opt. PHY
SDI物理層測定パッケージ(12G/6G/3G/HD/SDIアイ・パターン・パラメータ、ジッタ・パラメータの自動測定、ジッタ波形表示)12G/6G-SDIのサポートにはMP2-FMT-4Kのライセンスが必要
Opt. 25GE
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット、MP2-25GEのライセンスを含む1
Opt. 25GE-PHY
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット用物理測定パッケージ(MPI2-10-UP 25GEが必要)1
MPX2-10-UP
Opt. PHY
SDI物理層測定パッケージ(12G/6G/3G/HD/SDIアイ・パターン・パラメータ、ジッタ・パラメータの自動測定、ジッタ波形表示)12G/6G-SDIのサポートにはMP2-FMT-4Kのライセンスが必要
Opt. 25GE
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット、MP2-25GEのライセンスを含む1
Opt. 25GE-PHY
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット用SDI物理測定パッケージ(MPX2-10-UP 25GEが必要)1

PRISM-Media-Analysis-Solution-Datasheet


後部パネルに25GEモジュールを装着したMPI2型1

125GEアップグレードキットは将来のリリースで利用可能になる予定です。

保証期間

標準製品保証:1年間、製品の長期サポート:5年間

推奨アクセサリ
購入後のアップグレード(MPIおよびMPX)
MPI-UP
Opt. PHY
SDI物理層測定パッケージ(12G/6G/3G/HD/SDIアイ・パターン・パラメータ、ジッタ・パラメータの自動測定、ジッタ波形表示)12G/6G-SDIのサポートにはMP-FMT-4Kのライセンスが必要
Opt. 25GE
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット(MP2-25GEのライセンスを含む)1
Opt. 25GE-PHY
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット用SDI物理測定パッケージ(MPI-UP 25GEが必要)1
MPX-UP
Opt. PHY
SDI物理層測定パッケージ(12G/6G/3G/HD/SDIアイ・パターン・パラメータ、ジッタ・パラメータの自動測定、ジッタ波形表示)12G/6G-SDIのサポートにはMP2-FMT-4Kのライセンスが必要
Opt. 25GE
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット、MP2-25GEのライセンスを含む1
Opt. 25GE-PHY
25GEモジュール・フィールド・アップグレード・キット用SDI物理測定パッケージ(MPX-UP 25GEが必要)1

PRISM-Media-Analysis-Solution-Datasheet


MPI2-10型(MPI2-PTBLに取り付けた状態。前面パネルと後部パネル)


PRISM-Media-Analysis-Solution-Datasheet


MPX2-10型(前面パネルと後部パネル)


PRISM-Media-Analysis-Solution-Datasheet


MPI2-RACK-MD(左スロットにMPI2-10型を取り付けた状態)


PRISM-Media-Analysis-Solution-Datasheet


MPX2-DUALDSP

125GEアップグレード・キットは、将来のリリースで利用可能になる予定です。

Last Modified: 2018-11-21 04:00:00
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マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:

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