ミックスド・シグナル・オシロスコープ・データ・シート

6シリーズMSO

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優れた性能

入力チャンネル数

  • FlexChannel®入力(4)
  • 1つのFlexChannelで以下の入力をサポートします。
    • 1つのアナログ信号入力(波形表示、スペクトラム表示、または両方を同時)
    • 8つのデジタル・ロジック入力(TLP058型ロジック・プローブを使用)

周波数帯域(全アナログ・チャンネル)

  • 1GHz、2.5GHz、4GHz、6GHz、8GHz(アップグレード可能)

サンプル・レート(全アナログ/デジタル・チャンネル)

  • リアルタイム:25GS/s
  • 補間:2.5TS/s

レコード長(全アナログ/デジタル・チャンネル)

  • 標準62.5Mポイント
  • 125Mポイント(オプションで250Mポイントにアップグレード可能)

波形取込みレート

  • 500,000波形/秒以上

垂直分解能

  • 12ビットADC
  • 最高16ビット(ハイレゾ・モード)

標準のトリガ・タイプ

  • エッジ、パルス幅、ラント、タイムアウト、ウィンドウ、ロジック、セットアップ/ホールド時間、立上り/立下り時間、パラレル・バス、シーケンス、ビジュアル・トリガ
  • 外部トリガ:5VRMS以下、50Ω、400MHz(エッジ・トリガのみ)

標準解析機能

  • カーソル:波形、垂直バー、水平バー、垂直/水平バー
  • 測定項目:36種類
  • Spectrum View:周波数領域解析(周波数領域と時間領域は独立して設定可能)
  • FastFrameTMによるセグメント・メモリ・アクイジション・モードにより、毎秒最大664,000フレーム以上の取込みが可能
  • プロット:タイム・トレンド、ヒストグラム、スペクトラム
  • 演算機能:基本波形演算、FFT、拡張数式エディタ
  • サーチ機能:任意のトリガ条件で検索が可能
  • ジッタ:TIEおよび位相ノイズ

オプションの解析

  • 拡張ジッタ/アイ・ダイアグラム解析ソフトウェア
  • 拡張パワー測定/解析

組込みシリアル・バスのトリガ/デコード/解析(オプション)

  • I2C、SPI、I3C、RS-232/422/485/UART、SPMI、CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、SENT、USB 2.0、Ethernet、I2S、LJ、RJ、TDM、MIL-STD-1553、ARINC 429

シリアル・コンプライアンス・テスト(オプション)

  • Ethernet、USB 2.0、車載用Ethernet、MIPI D-PHY 1.2

メモリ解析(オプション)

  • DDR3のデバッグ/解析/コンプライアンス・テスト

任意波形/ファンクション・ジェネレータ

  • 波形生成:最高50MHz
  • 波形タイプ:任意波形、正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、三角波、DC レベル、ガウシアン、ローレンツ、指数立上り/立下り、Sin(x)/x、ランダム・ノイズ、ハーバーサイン、心電図

デジタル・ボルトメータ1

  • 4桁のAC実効値電圧、DC電圧、およびDC+AC実効値電圧測定

トリガ周波数カウンタ1

  • 8桁

ディスプレイ

  • 15.6型(396mm)TFTカラー
  • 解像度:HD(1,920×1,080)
  • 静電容量式(マルチタッチ)タッチスクリーン

拡張機能

  • USBホスト(6ポート)、USB 3.0デバイス(1ポート)、LAN(10/100/1000 Base-T Ethernet)、Display Port、DVI-I、VGA

e*Scope®

  • 標準のWebブラウザを介した、ネットワーク接続経由でのオシロスコープの遠隔表示/制御が可能

保証

  • 3年間(標準)、

寸法

  • 309mm×454mm×204mm(高さ×幅×奥行)
  • 質量:12.88kg未満

1Webからの製品登録で無償

優れた柔軟性を持ち、システム全体の広範囲な観測が可能なFlexChannel®技術

6シリーズMSOには、従来のミックスド・シグナル・オシロスコープ(MSO)の常識を超える新技術が取り入れられています。FlexChannel技術により、それぞれのチャンネル入力を1つのアナログ・チャンネル、8つのデジタル・チャンネル(TLP058型ロジック・プローブを使用)、またはそれぞれの領域を独立に設定し、アナログとスペクトラムを同時に表示することもできます。従来にない、柔軟なチャンネル構成が可能です。

こうした構成は、TLP058型ロジック・プローブを着脱するだけで、いつでも簡単に変更できます。そのため、常に最適な数のデジタル・チャンネルを確保できます。


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優れた柔軟性を実現したFlexChannel技術では、接続するプローブの種類により、1つのアナログ・チャンネルとして使用するか、8つのデジタル・チャンネルとして使用するかを柔軟に選択できる

従来のMSOでは、デジタル・チャンネルはアナログ・チャンネルに比べてサンプル・レートが低く、レコード長も短いなど、さまざまなトレードオフがありました。6シリーズMSOでは、デジタル・チャンネルを新しいレベルで統合できます。デジタル・チャンネルでも、アナログ・チャンネルと同様に、高サンプル・レート(最高25GS/s)と長いレコード長(最大250Mポイント)を利用できます。


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TLP058型:8つの高性能デジタル入力を装備TLP058型プローブは、必要に応じて何本でも接続することができ、最大32チャンネルのデジタル入力を利用可能


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Ch 2にTLP058型ロジック・プローブを取り付け、DACの8つの入力を接続している。緑と青に色分けされており、緑が1、青が0を示している。Ch 3に取り付けたもう1本のTLP058型ロジック・プローブは、DACをドライブするSPIバスにプロービングしている。白いエッジは高周波成分が含まれていることを示しており、拡大表示するか、より高速なサンプル・レートで取込むことでより詳細な情報が得られる


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アナログとデジタルだけではなく、FlexChannel入力はSpectrum Viewにも対応。この当社の特許技術を使用することで、各領域で独立に設定しながら、すべてのアナログ信号について、アナログ表示とスペクトラム表示を同時に観測可能。スペクトラム・アナライザを使用するときと同じ感覚で、オシロスコープを使用して簡単に周波数領域の解析が可能。周波数領域と時間領域の現象を関連付ける機能も維持されている

優れた信号表示機能

6シリーズMSOに採用されている、15.6型(396mm)ディスプレイは、業界トップクラス 。さらに、解像度もトップクラスで、フルHDの解像度(1,920×1,080)を備えているため、重要なリードアウトや解析のための領域を確保しながら、多くの信号を同時に観測できます。

表示領域は、垂直方向のスペースを波形表示に最大に利用できるように、最適化されています。右側の結果バーを非表示にすると、画面の横幅全体を波形表示に使用できます。


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スタック表示モードでは、各入力のADコンバータの分解能を最大に維持しながら、すべての波形を簡単に観測できるため、精度の高い測定が行える

6シリーズMSOは、最新技術のスタック表示モードを備えています。従来、オシロスコープでは同じ目盛にすべての波形を重ねて表示していたため、さまざまなトレードオフが生じていました。

  • それぞれの波形を表示するには、波形が重なり合わないように、波形の垂直軸スケールと位置を調整しなければならない。それぞれの波形で利用できるADコンバータのレンジがわずかしかないため、測定確度が低下する

  • 測定確度を維持するためには、それぞれの波形の垂直軸スケールと位置を調整して、画面全体に表示する必要がある。波形が互いに重なり合うため、個々の波形では信号の細部まで識別しにくい

新しいスタック表示では、これらのトレードオフが解消されます。波形のオン/オフが行われると、自動的に水平波形の"スライス"(追加の目盛)が追加または削除されます。それぞれのスライスが、その波形のADコンバータの全レンジを使用します。すべての波形は、別々に表示されてはいますが、ADコンバータの全レンジが使用されているため、表示機能と確度が最大に生かされます。これらの処理は、波形が追加または削除されると、すべて自動的に行われます。スタック表示モードでは、チャンネル/波形バッジをディスプレイ下部の設定バーにドラッグ・アンド・ドロップするだけでチャンネルの順序を簡単に変更できます。スライスの内部にチャンネルのグループをオーバーレイすることもできるため、信号の表示を見ながら簡単に比較できます。

6シリーズMSOは、超大型ディスプレイを備えており、広い表示領域を確保できるため、信号だけでなく、プロット、測定結果テーブル、バス・デコード・テーブルなど、豊富な情報を表示できます。アプリケーションに合わせて、サイズや位置も簡単に変更できます。


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3つのアナログ・チャンネル、8つのデジタル・チャンネル、デコードされたシリアル・バス波形、デコードされたシリアル・パケット結果テーブル、4つの測定項目、測定ヒストグラム、統計値が表示された測定結果テーブル、シリアル・バス・イベントでのサーチを同時に表示

タスクに集中できる使いやすいユーザ・インタフェース

設定バー:主要パラメータと波形の管理

ディスプレイ下部の設定バーには、波形、オシロスコープの動作に関連する各種のパラメータが、"バッジ"として一列に表示されます。設定バーを使用すると、使用頻度の高い波形管理タスクにすばやくアクセスできます。以下のような操作は、シングル・タップで実行できます。

  • チャンネルをオンにする
  • 演算波形の追加
  • リファレンス波形の追加
  • バス波形の追加
  • オプションの任意波形/ファンクション・ジェネレータ(AFG)を有効にする
  • オプションの内蔵デジタル・ボルトメータ(DVM)を有効にする

結果バー:解析と測定

ディスプレイ右側の結果バーは、タップするだけで、カーソル、測定、サーチ、測定/バス・デコード結果テーブル、プロット、メモなど、使用頻度の高い解析ツールにすばやくアクセスできます。

DVM/測定/サーチ結果バッジは、すべて結果バーに表示されるため、波形表示エリアを圧迫することはありません。波形表示エリアをさらに広くしたい場合には、結果バーを消すこともできます。もちろん、いつでも再表示できます。


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ディスプレイ上の目的のアイテムをダブルタップするだけで構成メニューが表示される。この例では、トリガ・バッジがダブルタップされたので、トリガ構成メニューが表示されている

オシロスコープに最適化されたタッチ操作

タッチ・インタフェースを備えたオシロスコープは、今では決して珍しいものではありません。しかし、それらはすべて、後から付け足した機能に過ぎませんでした。6シリーズMSOは、静電容量方式のタッチスクリーンを備えた15.6型ディスプレイと、タッチ操作に最適化されたユーザ・インタフェースを備えた業界初のオシロスコープです。

6シリーズMSOでは、スマホやタブレット、その他のタッチスクリーン対応デバイスでお馴染みのタッチ操作がサポートされています。

  • 波形を左右上下にドラッグすることで、水平/垂直位置の調整やパン/ズーム表示が可能
  • ピンチ操作により、水平または垂直方向のスケールの変更やズーム・イン/アウトが可能
  • アイテムをごみ箱にドラッグして削除
  • 右側からスワイプ(結果バーを表示)または上側からスワイプ(ディスプレイの左上にメニューを表示)

操作性に優れた前面パネル・コントロールを使用して、馴染みのあるノブやボタンによる調整を行えるだけでなく、マウスやキーボードを使用することもできます。


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スマホやタブレットと同じ静電容量方式のタッチスクリーンを使用して操作が行える

前面パネルによる操作

従来、オシロスコープ前面は、表面の約50%がディスプレイ、残りの50%が操作部という構成が一般的でした。6シリーズMSOは、前面の約85%がディスプレイで占められています。広い表示領域を確保するために、前面パネルの構造を見直し、重要性の高い操作については、従来からの簡単で直観的な操作を維持する一方で、ディスプレイ上のオブジェクトから各種の機能に直接アクセスできるようにしたことで、メニュー・ボタンの数を減らすことに成功しています。

操作部の周囲がLEDで色分けされるため、トリガ・ソースや垂直軸スケール/ポジション・ノブがどのチャンネルに割り当てられているのか一目でわかります。実行/停止やシングル・シーケンスといった機能については、大きな専用ボタンが右上の目立つ場所に配置されています。強制トリガ、トリガ・スロープ、トリガ・モード、デフォルト・セットアップ、オートセット、クイックセーブといった機能についても、すべて専用の前面パネル・ボタンを使用できます。


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作業効率に優れた、直観的な前面パネル。必要な操作部をすべて備えながら、超大型15.6型HDディスプレイの広い表示領域を十分に確保

Windows環境の導入を選択可能

6シリーズMSO、最初のオシロスコープです。機器底部のアクセス・パネルを開くと、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を接続するコネクタがあります。SSDが装着されていないときはオシロスコープ専用機として起動するため、他のプログラムをインストールして実行することはできません。


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SSDが装着されている場合は、オープンなWindows10上にシステムが構成されるため、オシロスコープ・アプリケーションを最小化することでWindowsデスクトップにアクセスできます。もちろん、アプリケーションをインストールすれば、そのままオシロスコープ上で実行できます。外部モニタを追加して、デスクトップを拡張することもできます。

Windowsを使用する、しないにかかわらず、オシロスコープの動作はまったく同じで、操作性、UIの操作方法にも違いはありません。

優れた性能

最高8GHzのアナログ周波数帯域、25GS/sのサンプル・レート、62.5Mポイントのレコード長(標準装備)、12ビットのADCを備えた6シリーズMSOは、優れた信号忠実度、分解能で波形の細部まで取込むことができます。

デジタル・フォスファ技術とFastAcq™高速波形取込み

設計上の問題をデバッグするためには、まず問題の存在を知る必要があります。FastAcqとデジタル・フォスファ技術により、デバイスの実際の動作を確認することができます。毎秒500,000波形以上という高速の波形取込レートにより、デジタル・システムでよく見られるラント・パルス、グリッチ、タイミング問題など、間欠的に発生する問題も非常に高い確率で観測することができます。まれにしか発生しないイベントをはっきりと表示させるため、輝度階調表示を使用することで、通常の信号特性に対する、まれなトランジェントの発生頻度を表示します。


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FastAcqの高速取込みにより、デジタル設計によく見られる捕捉困難な問題も検出できます。

業界トップクラスの垂直分解能と低ノイズ

大きな振幅の信号を取込みながら、信号の細部まで観察しなければならない場合でも、6シリーズMSOは、不要なノイズの影響を最小限に抑えながら、目的の信号を確実に取込める性能を備えています。6シリーズMSOの中心となる技術は、12ビットのADコンバータ(ADC)であり、従来の8ビットADCの16倍という優れた垂直分解能を実現しています。

新しいハイレゾ・モードでは、選択されたサンプル・レートに基づいて、ハードウェア・ベースの独自の有限インパルス応答(FIR)フィルタが適用されます。FIRフィルタは、そのサンプル・レートで利用可能な最高帯域幅を維持しながら、エイリアシングを抑制し、選択したサンプル・レートに対する使用可能帯域幅を上回る雑音をオシロスコープの増幅器やADCから除去します。

ハイレゾ・モードでは、常に最低でも12ビットの垂直分解能が確保され、625MS/s以下のサンプル・レートと200MHzの周波数帯域では垂直分解能は16ビットにまで拡張されます。次の表は、ハイレゾ・モードにおけるサンプル・レートごとの垂直分解能のビット数を示しています。

サンプル・レート 垂直分解能(ビット数)
25GS/s
12.5GS/s 12 
6.25GS/s 13 
3.125GS/s 14 
1.25GS/s 15 
625MS/s以下 16 

新しい低ノイズのフロント・エンド増幅器により、6シリーズMSOの信号解像能力をさらに向上させています。


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6シリーズMSOは、12ビットのADCと新しいハイレゾ・モードにより、業界トップクラスの垂直分解能を実現

新しいフロントエンド増幅器(TEK061)は低ノイズの優れたアクイジション性能を備えており、業界トップクラスの信号忠実度を実現し、高分解能で信号の細部まで正確に取り込めます。


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微弱な高速信号を細部まで観測するために最も重要なのはノイズ性能です。計測システムに内在するノイズが大きいほど、信号の細部を正確に観測するのが困難になります。高速バスのトポロジによく見られる微弱な信号を細部まで観測するために、オシロスコープの垂直軸設定を高感度(10mV/div以下など)に設定している場合には、その影響はより顕著なものとなります。6シリーズMSOは新しいフロントエンドASICであるTEK061を搭載しているため、高感度設定であっても優れたノイズ性能を発揮します。以下の表では、6シリーズMSOと当社の旧機種のオシロスコープ(同じ周波数帯域に対応した製品)のノイズ性能(代表値)を比較しています。

50Ω、実効値電圧、代表値

周波数帯域

V/div 6シリーズMSO DPO7000Cシリーズ MSO/DPO70000C シリーズ
1GHz 1mV 54.8µV 90µV 1
  10mV 90.9µV 279µV
  100mV 941µV 2.7mV
4GHz 1mV 97.4µV
  10mV 192µV 500µV
  100mV 1.92mV 4.3mV
8GHz 1mV 158µV
  10mV 342µV 580µV
  100mV 3.46mV 4.5mV

1周波数帯域が200MHzに制限されます。

トリガ

デバイスの障害を検出するのは、デバッグの第1段階です。次に、原因を特定するために、想定されるイベントを取込まなければなりません。6シリーズMSOは、さまざまなタイプに対応した、高度なトリガ機能を提供しています。

  • ラント
  • ロジック
  • パルス幅
  • ウィンドウ
  • タイムアウト
  • 立上り/立下り時間
  • セットアップ/ホールド時間違反
  • シリアル・パケット
  • パラレル・データ
  • シーケンス
  • ビジュアル・トリガ

最大250Mポイントのレコード長により、数多くのイベントを取込むことができます。数千というシリアル・パケットでも1回で取込むことができ、高い分解能のままズーム表示して詳細に信号を観測し、信頼性の高い測定結果を記録できます。


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さまざまなトリガ・タイプに対応し、状況対応型のトリガ・メニューも備えているため、目的のイベントを簡単に特定できる

ビジュアル・トリガ - 特定の信号をすばやく検出

複雑なバスから特定のサイクルを検出するには、何時間もデータを取込み、何千というアクイジションを調べる必要があります。そのイベントが発生したときのみ表示するようにトリガ設定できれば、この時間を短縮することができます。

ビジュアル・トリガは、6シリーズMSOのトリガ機能を拡張し、取込んだすべての波形取込をスキャンし、ディスプレイに表示されるエリア(図形形状)と比較します。マウスまたはタッチスクリーンにより無制限のエリアが設定でき、三角形、長方形、六角形、台形などの形状が作成でき、さまざまなトリガ動作に対応するエリアが設定できます。形状が作成できれば、必要に応じてカスタム形状を理想的なトリガ条件になるように編集することもできます。


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ビジュアル・トリガのエリアが目的のイベントを分離し、観測したいイベントのみを取り込めるため、大幅な時間短縮が可能

重要な信号インベントにのみトリガすることで、手作業での取込み、アクイジションから検索するのに要する時間を大幅に短縮できます。秒、分の単位で重要なイベントが検出でき、短時間のうちにデバッグ/解析作業を終わらせることができます。ビジュアル・トリガは複数のチャンネルに対しても使用できるため、複雑なシステムのトラブルシューティングやデバッグにも最適です。


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複数チャンネルでの観測例。ビジュアル・トリガの領域は、2つのバス信号を同時に伝送するパケットなど、複数のチャンネルのイベントに関連付けることが可能

複数のエリアを定義すれば、オンスクリーンの編集機能を使用して、ブール論理式を使用した複雑なトリガ条件を設定できます。


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ブール・ロジック・トリガ・クオリフィケーションの例。論理ORを使用したブール論理により、信号の特定の異常でトリガできる

TekVPIプローブ・インタフェース

TekVPI®プローブ・インタフェースは、プローブの使い勝手が格段に向上しています。安全性と信頼性に優れた接続が可能なだけでなく、TekVPIプローブの補正ボックス上には、多くのステータス・インジケータ、操作ボタンおよびプローブ・メニュー・ボタンが装備されています。このプローブ・メニュー・ボタンを押すと、すべてのプローブ設定や操作メニューがオシロスコープ上にプローブ・メニューとして表示されます。TekVPIインタフェースは、外部電源の必要なしに電流プローブを直接接続することができます。さらにTekVPIプローブは、USBまたはLAN経由でリモート制御できますので、自動試験装置においても汎用性の高いソリューションが可能になります。6シリーズMSOの前面パネル・コネクタは、最高40 Wの電力給電が可能で、接続されたすべてのTekVPIプローブに十分な電力を供給できるため、プローブ専用の電源を追加する必要がありません。

汎用性に優れた高速受動電圧プローブ

6シリーズMSO全機種に付属する、TPPシリーズ受動電圧プローブは、広いダイナミック・レンジ、豊富なプロービング・オプション、堅牢な機械設計などの汎用プローブの特長と、アクティブ・プローブの優れた性能を併せ持っています。1GHzのアナログ周波数帯域により、信号の高周波成分も観測できます。また、容量負荷がわずか3.9pFと優れており、回路に及ぼす影響が最小に抑えられるため、長いグランド・リードも使用できます。

減衰比が2:1のTPPプローブ(オプション)も用意されているため、低電圧の測定にも対応できます。一般的な低い減衰比の受動プローブと違い、TPP0502型の周波数帯域は500MHzでありながら、容量負荷も12.7pFと抑えられています。


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6シリーズMSOには、チャンネルごとにそれぞれ1本のTPP1000型プローブが標準で付属(1GHz、2.5GHzの機種)

TDP7700シリーズTriModeプローブ

TDP7700シリーズTriModeプローブは、リアルタイム・オシロスコープに最適な優れた信号忠実度を実現しています。TDP7700シリーズは、6シリーズMSOの性能を生かすように設計されており、Sパラメータ・モデルに基づいたプローブ/チップの信号経路のフルAC補正の機能を備えています。プローブは、TekVPIプローブ・インタフェースを介してSパラメータをオシロスコープに通知します。6シリーズMSOではそのデータを取込み、きわめて高い信号忠実度でプローブ・チップからアクイジション・メモリまで信号を伝送することができます。チップ先端からわずか数ミリの位置にプローブの入力バッファが取り付けられた、はんだ付け用チップなど革新的な接続性能を備えたTDP7700シリーズ・プローブは、難度の高い接続が求められる最新の電子設計においても、優れた操作性を発揮します。


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さまざまな種類のチップを選択可能なTDP7700シリーズ・プローブ

TriModeプロービングでは、一度セットアップするだけで、差動、シングルエンド、コモンモードの測定を確実に実施できます。この独自機能により、プローブの接続ポイントをつなぎかえることなく、差動測定、シングルエンド測定、コモンモード測定を切り替えながら、より効果的、効率的に作業を進めることができます。

IsoVu™光アイソレーション型測定システム

インバータの設計、電源の最適化、通信リンクのテスト、シャント抵抗による電流の検出、EMI/ESD問題のデバッグを行う場合、あるいはテスト・セットアップからグランド・ループを取り除きたい場合、コモンモード干渉があると正確な測定が困難になり、設計/デバッグ/評価/最適化といった作業に支障が生じていました。

当社の画期的な新技術IsoVuでは、光給電型光ファイバを使用することにより、完全なガルバニック絶縁を可能にしています。TekVPIインタフェースを搭載した6シリーズMSOで使用すると、大きなコモンモード電圧がある場合でも、高い周波数の差動信号を正確に測定できる機能を備えた、業界初の測定システムが実現します。

  • 完全なガルバニック絶縁

  • 最高1GHzの周波数帯域に対応

  • 同相除去比(CMRR):DC~100MHzで120dB(100万:1)以上

  • 同相除去比(CMRR):全帯域で80dB(10,000:1)

  • 差動電圧のダイナミック・レンジ:最高2,500V

  • コモン・モード電圧レンジ:60kV


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テクトロニクスのTIVMシリーズIsoVu™測定システムは、全帯域でクラス最高の同相除去性能を実現したガルバニック絶縁測定ソリューションであり、大きなコモンモード電圧が存在する条件でも、最大2,500Vpkの広帯域差動信号が正確に分離できます。

豊富な解析機能

基本波形解析機能

プロトタイプの性能がシミュレーション結果と一致していて、プロジェクトの設計目標を満たしていることを検証するためには、注意深く解析を行う必要があります。そこには、立上り時間やパルス幅のチェックといった単純なものから、電力損失の解析、システム・クロックの特性評価、ノイズ発生源の調査といった高度なものまで、さまざまな作業が伴います。

6シリーズMSOは、豊富な解析ツールを標準で備えています。

  • 波形/スクリーン・ベースのカーソル
  • 36種類の自動測定測定結果にはレコードのすべてのインスタンスが含まれており、あるイベントから次のイベントへとナビゲートできるだけでなく、レコードの最小値または最大値をすばやく表示することも可能
  • 基本波形演算
  • 基本FFT解析
  • フィルタや変数を使用した任意波形の数式編集などの高度な波形演算
  • FastFrame™セグメント・メモリにより、オシロスコープのアクイジション・メモリを効率的に活用できるため、1つの波形レコードに数多くのトリガ・イベントを効率的に取込むことができ、イベント間の時間ギャップを無視できます。各セグメントは個別に、または重ねて表示できます。

測定結果テーブルには、測定結果についての総合的な統計表示のほか、現在のアクイジションと、すべてのアクイジションの両方を対象とした統計値も表示されます。


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自動測定を使用したバースト幅と周波数の特性評価

ナビゲーションとサーチ

長いレコード長の波形から目的のイベントを探す場合、適切なサーチ・ツールがないと時間のかかる作業になります。今ではレコード長は数百万ポイントにもなり、目的のイベントを特定するためには数千画面をスクロールしなければなりません。

6シリーズMSOには、革新的なWave Inspector®という波形検索、操作ツールがあり、波形レコード内をすばやくパン、ズーム表示することができます。独自のフォースフィードバック・システムにより、波形レコードの最初から最後までをわずか数秒で移動できます。ディスプレイ上でドラッグやピンチ/拡大といったジェスチャを使用すれば、長いレコードでも目的の領域を効率的に調査できます。

サーチ機能では、独自に定義した条件でロング・メモリ上のイベントを検索できます。条件に該当するすべてのイベントには検索マークが付き、前面パネルまたはディスプレイのサーチ・バッジの戻る(←)、次へ(→)ボタンを押すことで、イベント箇所に簡単に移動することができます。サーチの種類には、エッジ、パルス幅、タイムアウト、ラント、ウィンドウ、ロジック、セットアップ/ホールド、立上り/立下り時間、パラレル/シリアル・バス・パケットのデータなどがあります。独自のサーチを定義することもできます。

サーチ・バッジのMin/Maxボタンを使用すると、検索結果の最小値および最大値にすばやくジャンプできます。


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FastAcqによって、デジタル・データ・ストリームにラント・パルスが存在することが明らかになったため、さらに調査を進めた例。

シリアル・プロトコル・トリガ/解析(オプション)

デバッグでは、1つまたは複数のシリアル・バスを観察することによって、システムのアクティビティの流れを追跡できると大変有効です。たった1つのシリアル・パケットであっても、手動でデコードしようとすると、かなり手間がかかります。長いメモリ長の場合だと、パケット数は数千にも達します。

取り込もうと試みているイベントが明確であり、シリアル・バスに特定のコマンドが送出されたときにそのイベントが発生するというのであれば、そのイベントでトリガできれば、効率よく解析できるはずです。残念ながら、エッジまたはパルス幅トリガを指定するだけで、こうしたトリガが可能になるわけではありません。


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フルスピードUSBシリアル・バスにトリガした例。バス波形は、スタート、シンク、PID、アドレス、エンド・ポイント、CRC、データの値、ストップなど、時間相関のとれた、デコードされたパケットの内容を表示。バス・デコード・テーブルでは、アクイジション全体のすべてのパケット内容を表示

6シリーズMSOでは、さまざまな高性能なツール・セットが用意されており、I2C、SPI、I3C、RS-232/422/485/UART、SPMI、CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、SENT、USB LS/FS/HS、Ethernet 10/100、オーディオ(I2S/LJ/RJ/TDM)、MIL-STD-1553、およびARINC 429など、組込み設計によく使用される、ほとんどのシリアル・バスに対応できます。

シリアル・プロトコル・サーチを使用すると、長いメモリ長でも効率的にシリアル・パケットを検索できるため、指定した特定のパケット内容を確実に検出できます。検出されたイベントには検索マークが付きます。前面パネルまたは結果バーに表示されるサーチ・バッジの戻る(←)ボタンや次へ(→)ボタンを押すだけで、マーク間をすばやく移動することができます。

ツールはシリアル・バスのために用意されたものですが、パラレル・バスでも機能します。6シリーズMSOでは、パラレル・バスも標準でサポートされています。パラレル・バスは、最大32ビット幅で、アナログ・チャンネルとデジタル・チャンネルを混在させることができます。

  • シリアル・プロトコル・トリガを使用することで、パケットの開始、特定のアドレス、特定のデータ内容、固有の識別子、エラーなど、特定のパケット内容でトリガできる

  • バス波形により、バスを構成するClock、Data、Chip Enableなどの個々の信号に沿ってわかりやすく表示でき、パケットの開始と終了、アドレス、データ、識別子、CRCなどのサブパケット・コンポーネントを簡単に識別できる

  • バス波形は、表示された他の信号と時間相関が取れているため、被測定システムの異なる部分のタイミング関係も簡単に測定できる

  • バス・デコード・テーブルには、アクイジションのすべてのデコードされたパケットが(一般的なソフトウェアのリスト表示と同様の)表形式で表示されるパケットにはタイムスタンプが付き、アドレス、データなど、コンポーネントごとにカラムとして連続にリスト表示される

Spectrum View

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中心周波数、スパン、分解能帯域幅(RBW)などのスペクトラム・アナライザの設定が直感的に行えるため、周波数ドメイン解析が簡単にセットアップできる。スペクトラム表示はそれぞれのFlexChannelアナログ入力ごとに利用できるため、複数チャンネルのミックスド・ドメイン解析が可能

多くの場合、周波数領域で1つまたは複数の信号を表示することで、問題のデバッグが容易になります。こうしたニーズに対応するために、従来からオシロスコープには演算ベースのFFT機能が内蔵されていました。しかし、FFTの使用には以下の2つの点で難点があることが知られていました。

まず第一に、周波数領域解析を行うときは、スペクトラム・アナライザに通常搭載されている中心周波数、スパン、分解能帯域幅(RBW)といったコントロールを当然使用できるものと考えるはずです。ところがFFTを使用すると、サンプル・レート、レコード長、時間軸といった従来からのオシロスコープのコントロールを使用しなければなりません。周波数領域に目的の信号を表示するには、ある程度の経験と技術が必要です。

次に、FFTはアナログの時間領域表示と同じアクイジション・システムによって駆動されていることが挙げられます。アナログ表示に合わせて取込み設定を最適化すると、目的の周波数領域表示が得られません。目的の周波数領域表示が得られると、今度はアナログ表示に問題が生じます。演算ベースのFFTでは、両方の領域の表示を最適化することは事実上不可能です。

Spectrum Viewはこうした問題をすべて解決します。当社独自の特許技術を導入し、それぞれのFlexChannelにデシメータ(時間領域)とデジタル・ダウンコンバータを配しています。2つの異なる取込み経路を使用することで、入力信号を時間領域表示と周波数領域表示の両方で同時に観測できます。それぞれの領域には独立した取込み設定を使用できます。他社製品ではさまざまな種類の「スペクトラム解析」パッケージが提供されており使いやすさを謳っていますが、そうした製品にはすべて前述した通りの制限が見られます。本当に使いやすく、両方の領域で同時に最適な表示が得られる優れた機能を備えているのは、当社のSpectrum Viewだけです。


MSO6-Series_Datasheet

Spectrum Timeで設定されたゲート区間(時間範囲)でFFTが計算される。時間領域表示に小さな長方形の領域が表示されており、これを配置することで、時間領域波形との時間相関をとることができるため、ミックスド・ドメイン解析に最適である。最大11個のピーク・マーカを使用して、それぞれのピークの周波数と振幅の値を観測できる。基準マーカは常に最も高いピークを示し、赤で表示されている

ジッタ解析

6シリーズMSOには、標準でDPOJET Essentialsジッタ/タイミング解析ソフトウェアが内蔵されており、連続クロックとデータ・サイクルをシングルショットのリアルタイム取込みで測定できるようにオシロスコープの能力を拡張しています。これにより、タイム・インターバル・エラーや位相ノイズなどの重要なジッタ/タイミング解析パラメータが測定でき、システム・タイミング問題を検証することができます。

時間トレンドやヒストグラム・プロットなどの解析ツールで時間とともに変化するタイミング・パラメータのすばやい表示、あるいはスペクトラム解析でジッタや変調ソースの周波数や振幅の正確な表示が可能になります。

Opt. 6-DJAを使用すると、ジッタ解析機能を追加して、より高度なデバイス性能の特性評価が可能になります。31種類の測定機能により、広範囲なジッタ/アイ・ダイアグラム解析と分離アルゴリズムが追加され、今日の高速シリアル、デジタル/通信システム設計におけるシグナル・インテグリティ問題の検出が可能になります。Opt. 6-DJAを使用することで、アイ・ダイアグラム・マスク・テストによる自動パス/フェイル・テストも行えます。


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独自のジッタ・サマリ表示により、デバイスの性能をわずか数秒で総合的に把握できる。

パワー解析(オプション)

6シリーズMSOは、オプションでパワー解析パッケージ(Opt. 6-PWR)が統合でき、電力品質、入力容量、突入電流、高調波、スイッチング・ロス、安全動作領域(SOA)、変調、リップル、磁気測定、効率、変調、タイミング、スルー・レート(dv/dtおよびdi/dt)、制御ループ応答(ボード線図)、電源電圧変動除去比(PSRR)などを優れた再現性で効率的に測定できます。

自動測定機能では、ボタンにタッチするだけで測定品質や再現性を最適化できるため、外部PCやソフトウェアの複雑なセットアップも一切不要です。


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パワー解析測定ではさまざまな波形やプロットを表示できる

コンプライアンス・テスト

組込み機器の設計者が最も重視するのが、さまざまな組込み/インタフェース技術についてのコンプライアンス・テストです。これを確実に実施することで、デバイスはプラグフェストでロゴ認証を取得し、他の対応機器との互換性を保証できるようになります。

USB、Ethernet、メモリ、ディスプレイ、MIPIなどの高速シリアル規格のための仕様は、それぞれの規格のコンソーシアムや運営団体によって策定されます。こうしたコンソーシアムとも緊密に連携しながら、テクトロニクスはオシロスコープベースのコンプライアンス・アプリケーションを開発してきました。単にパス/フェイルの結果を示すだけではなく、不合格になった設計を効率的にデバッグできるように、ジッタ/タイミング解析といった関連する測定ツールを提供するなど、原因を詳細に解析するための機能を備えています。

これらの自動コンプライアンス・アプリケーションをフレームワークに組み込むことでさまざまなメリットが生まれます。

  • 認証試験項目を完全にカバーした包括的なテストの実施

  • カスタマイズ可能な設定に基づき最適化されたアクイジションとテスト・シーケンスによるテスト時間の短縮

  • 取込み済みの信号に基づいて解析できるため、必要な取込みが完了すれば、被測定デバイス(DUT)をセットアップから取り外すことも可能。異なるオシロスコープや別の場所で取り込まれた波形も解析できるため、高度なコラボレーションを生かしたテスト環境の構築が可能

  • アクイジション中に取り込まれた信号を確認できる信号検証機能

  • 設計のデバッグに最適なパラメトリック測定機能の追加

  • カスタム・アイ・ダイアグラム/マスク・テストによる設計マージンの解析

  • セットアップ情報、結果、マージン、波形のスクリーンショット、プロット画像などを記載した複数フォーマットに対応した詳細なレポートの生成


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TekExpress USB2(Opt. 6-CMUSB2)のDUTパネルでDUT固有の設定が可能


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USB 2.0仕様に準拠したコンプライアンス測定を行う6シリーズMSO(Opt. 6-CMUSB2を使用)

豊富な機能であらゆるニーズに対応

拡張機能

6シリーズMSOは、複数の外部接続ポートを経由して、ネットワーク接続、PCへの直接接続、または他のテスト機器に接続することができます。

  • 前面パネルには2個のUSB 2.0ホスト・ポートと1個のUSB 3.0ホスト・ポート、さらに後部パネルにも4個以上のUSB ホスト・ポート(USB 2.0×2、USB 3.0×2)が装備されており、スクリーンショット、機器の設定、波形データなどをUSBメモリに簡単に保存できます。USBホスト・ポートには、USBマウスやキーボードも接続でき、機器のコントロールやデータ入力に利用できます。

  • 後部パネルにはUSBデバイス・ポートが装備されており、PCでリモート制御することができます。

  • 後部パネルには10/100/1000BASE-T Ethernetポートがあり、計測器の制御に使用できます(LXI Core 2011にも対応)。

  • 後部パネルのDVI-D、Display Port、およびVGAポートから、画面を外部モニタまたはプロジェクタに表示することができます。


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あらゆる設計環境に対応できる6シリーズMSOの豊富な入出力

リモート操作による共同作業の効率化

離れた場所にいる設計チームと一緒に作業ができます。

内蔵のe*Scope®機能を使用すると、標準Webブラウザを通じて、ネットワーク経由でオシロスコープを制御することもできます。オシロスコープのIPアドレスまたはネットワーク名を入力するだけで、ブラウザにWebページが表示されます。離れた場所からでも、その場にいるのとまったく同じように、オシロスコープを制御できます。あるいは、Microsoft Windows Remote Desktop™機能を使用して、オシロスコープに直接接続し、リモート制御することもできます。

業界標準のTekVISA™プロトコル・インタフェースが含まれており、データ解析やドキュメンテーションなどのWindowsアプリケーションの利用や拡張も可能です。IVI-COM機器ドライバが含まれており、オシロスコープ上または外部PC上のプログラムから、LANまたはUSBTMC接続を使用して、オシロスコープと容易に通信することができます。


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e*Scopeを使用すれば、一般的なWebブラウザを使用して、手軽にリモート表示と制御が行える

任意波形/ファンクション・ゼネレータ(AFG)

6シリーズMSOにオプションの任意波形/ファンクション・ジェネレータを追加すると、センサ信号のシミュレーション信号を出力できるほか、信号にノイズを付加してマージン・テストを実行することもできます。統合されたファンクション・ジェネレータは、最高50MHzの標準波形(サイン、方形、パルス、ランプ/三角、DC、ノイズ、sin(x)/x (Sinc)、ガウシャン、ローレンツ、指数立上り/立下り、ハーバーサイン、Cardiac)を出力します。任意波形ジェネレータは、128kポイントのレコード長に対応しており、内部ストレージまたはUSBメモリから、保存された波形を読み込めます。6シリーズMSOは当社のArbExpress(PCベースの波形作成/編集ソフトウェア)と互換性があり、複雑な波形を迅速かつ容易に作成できます。

デジタル・ボルトメータ(DVM)とトリガ周波数カウンタ

6シリーズMSOは、4桁のデジタル・ボルトメータ(DVM)と8桁のトリガ周波数カウンタを内蔵しています。オシロスコープ付属のプローブを使用して、任意のアナログ入力を電圧計の測定対象にすることができます。カウンタは、きわめて精度の高いリードアウトを備えており、トリガとして設定したイベントの周波数を確実に読み取れます。DVMおよびトリガ周波数カウンタは、どちらも製品登録いただくと無償でアクティベートされて利用可能になります。

セキュリティ強化オプション

セキュリティ強化オプションであるOpt. 6-SECを使用することで、計測器のすべての入出力ポートおよびファームウェア・アップグレードに、パスワードによる保護の有効/無効を設定できます。さらに、Opt. 6-SECは、すべての設定/波形データをクリアする機能も備えており、高度なセキュリティ・レベルを実現できます。この機能は、国家産業セキュリティ操作マニュアル(NISPOM)のDoD 5220.22-M方式(第8章)のほか、NISPOMに基づく国防保安局の機密情報システム認定/認証マニュアルに準拠しています。そのため、セキュリティが保護されたエリアの外部にも、安心して機器を持ち出すことができます。

状況に応じたヘルプ

6シリーズMSOには、役に立つ情報リソースが内蔵されており、疑問が生じても即座に回答が得られるため、マニュアルやWebサイトを参照する手間が省けます。

  • 多くのメニューでは、グラフィカルなイメージと説明テキストが使用されており、機能の概要をすばやく把握できる
  • すべてのメニューの右上には、クエスチョン・マークが表示されており、内蔵ヘルプ・システムのそのメニュー項目に関連する部分を直接参照できる
  • ヘルプ・メニューには、ユーザ・インタフェースに関する簡単なチュートリアルが内蔵されているため、初心者でも短時間で操作方法を習得できる

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マニュアルやインターネットを参照しなくても、疑問に対する回答がすばやく得られる内蔵ヘルプ・システム

仕様

すべての仕様は、特に断りのないかぎり、保証値を示します。すべての仕様は、特に断りのないかぎり、すべての機種に適用されます。

モデル概要
オシロスコープ
 MSO64型
FlexChannel入力数
最大アナログ・チャンネル数
最大デジタル・チャンネル数(オプションのロジック・プローブを使用) 32 
周波数帯域(立上り時間の計算値) 1GHz(400ps)、2.5GHz(160ps)、4GHz(100ps)、6GHz(66.67ps)、8GHz(50ps)
DCゲイン確度 50Ω:±2.0%1(2mV/divでは±2.0%、1mV/divでは±4.0%、代表値)
50Ω:フルスケールの±1.0%2(2mV/divではフルスケールの±1.0%、1mV/divでは±2.0%、代表値)
1MΩ:±2.0%1(2mV/divでは±2%、1mV/divおよび500µV/divでは±2.5%、代表値)
1MΩ:フル・スケールの±1.0%2(2mV/divではフルスケールの±1.0%、1mV/divおよび500μV/divではフル・スケールの±1.25%、代表値)
ADC分解能 12ビット
垂直分解能 8ビット@25GS/s、8GHz(全チャンネル)
12ビット@12.5GS/s、4GHz(全チャンネル)
13ビット@6.25GS/s(ハイレゾ)、2GHz(全チャンネル)
14ビット@3.125GS/s(ハイレゾ)、1GHz(全チャンネル)
15ビット@1.25GS/s(ハイレゾ)、500MHz(全チャンネル)
16ビット@6.25MS/s以下(ハイレゾ)、200MHz(全チャンネル)
サンプル・レート 25GS/s(全アナログ/デジタル・チャンネル、分解能:40ps)
レコード長(ポイント) 62.5Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル)、(オプション)125Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル)、(オプション)250Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル)
波形取込みレート 500,000波形/秒以上(ピーク検出、エンベロープ・アクイジション・モード)
30,000波形/秒以上(その他のすべてのアクイジション・モード)
任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション) 13種類の定義済み波形タイプ、最高50MHz出力
DVM 4桁のDVM(Webからの製品登録で無償)
トリガ周波数カウンタ 8桁の周波数カウンタ(Webからの製品登録で無償)

1SPC実施直後。周囲温度が5℃変化するごとに2%追加。

2SPC実施直後。周囲温度が5℃変化するごとに1%追加。

垂直軸システム-アナログ部
入力カップリング
DC、AC
入力インピーダンス(1MΩ)、DCカップリング

1MΩ ±1%

入力容量、1MΩ(DCカップリング)

14.5pF ±1.5pF

入力インピーダンス(50Ω)、DCカップリング

50Ω ±3%

入力感度
1MΩ
500µV/div~10V/div(1-2-5シーケンス)
注:500μV/divは1mV/divをデジタル・ズームで2倍に拡大したものです。
50Ω
1mV/div~1V/div(1-2-5シーケンス)
注:1mV/divは2mV/divをデジタル・ズームで2倍に拡大したものです。
最大入力電圧

50Ω:2.5VRMS(100mV/div未満)、ピーク電圧≦±20V(DF≦6.25%)

50Ω:5VRMS(100mV/div以上)、ピーク電圧≦±20V(DF≦6.25%)

1MΩ:300VRMS

4.5MHz~45MHzでは20dB/decadeの割合で低下(1MΩ)

45MHz~450MHzでは14dB/decadeの割合で低下;450 MHzを超えると5.5VRMS

有効ビット数(ENOB)、代表値
2mV/div、ハイレゾ・モード、50Ω、10MHz入力、フル・スクリーンの90%
周波数帯域ENOB
4GHz5.9
3GHz6.1
2.5GHz6.2
2GHz6.35
1GHz6.8
500MHz7.2
350MHz7.4
250MHz7.5
200MHz7.75
20MHz8.8

50mV/div、ハイレゾ・モード、50Ω、10MHz入力、フル・スクリーンの90%
周波数帯域ENOB
4GHz7.25
3GHz7.5
2.5GHz7.6
2GHz7.8
1GHz8.2
500MHz8.5
350MHz8.8
250MHz8.9
200MHz9
20MHz9.8
2mV/div、サンプル・モード、50Ω、10MHz入力、フル・スクリーンの90%
周波数帯域ENOB
8GHz5.1
7GHz5.3
6GHz5.5
5GHz5.65
4GHz5.9
3GHz6.05
2.5GHz6.2
2GHz6.35
1GHz6.8
500MHz7.2
350MHz7.3
250MHz7.5
200MHz7.3
20MHz7.6

50mV/div、サンプル・モード、50Ω、10MHz入力、フル・スクリーンの90%
周波数帯域ENOB
8GHz6.5
7GHz6.6
6GHz6.8
5GHz7
4GHz7.2
3GHz7.4
2.5GHz7.6
2GHz7.7
1GHz8.2
500MHz8.4
350MHz8.7
250MHz8.8
200MHz7.8
20MHz7.9
DCバランス

0.1div、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~50Ω(BNC、50Ω終端)

0.2div(1mV/div)、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~50Ω(BNC、50Ω終端)

0.2div、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~1MΩ(BNC、50Ω終端)

ポジション・レンジ
±5div
オフセット・レンジ(最大)

入力信号は、50Ω入力パスの最大入力電圧を超えることはできません。

V/div設定最大オフセット・レンジ、50Ω入力
1mV/div~99mV/div±1V
100mV/div~1V/div±10V

V/div設定最大オフセット・レンジ、1MΩ入力
500µV/div~63mV/div±1V
64mV/div~999mV/div±10V
1V/div~10V/div±100V
オフセット確度

±(0.005 ×|オフセット-ポジション|+DCバランス)、オフセット、ポジション、DCバランスの単位はボルト

帯域幅の選択
8GHzの機種、50Ω
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、500MHz、1GHz、2GHz、2.5GHz、3GHz、4GHz、5GHz、6GHz、7GHz、8GHz
6GHzの機種、50Ω
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、500MHz、1GHz、2GHz、2.5GHz、3GHz、4GHz、5GHz、6GHz
4GHzの機種、50Ω
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、500MHz、1GHz、2GHz、2.5GHz、3GHz、4GHz
2.5GHzの機種、50Ω
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、500MHz、1GHz、2GHz、2.5GHz
1GHzの機種、50Ω
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、500MHz、1GHz
1MΩ
20MHz、200MHz、250MHz、350MHz、フル(500MHz)
帯域フィルタリングの最適化
フラットネスまたはステップ応答
ランダム・ノイズ(RMS、代表値)
50Ω(代表値)

25GS/s、サンプル・モード、RMS
V/div1mV/div 2mV/div 5mV/div 10mV/div 20mV/div 50mV/div 100mV/div 1V/div
8GHz158μV 158μV 208μV 342μV 630μV 1.49mV 3.46mV 29.7mV
7GHz141μV 143μV 192μV 311μV 562μV 1.31mV 3.11mV 26.2mV
6GHz127μV 127μV 165μV 274μV 489μV 1.18mV 2.71mV 23.6mV
5GHz112μV 113μV 149μV 239μV 446μV 1.05mV 2.42mV 21.1mV
12.5GS/s、ハイレゾ・モード、RMS
V/div1mV/div2mV/div5mV/div10mV/div20mV/div50mV/div 100mV/div1V/div
4GHz97.4μV 98.7μV 124μV 192μV 344μV 817μV 1.92mV 16.3mV
3GHz82.9μV 84μV 105μV 160μV 282μV 680μV 1.62mV 13.6mV
2.5GHz76.5μV 77.5μV 93.8μV 144μV 257μV 606μV 1.44mV 12.1mV
2GHz68.1μV 69.1μV 83.6μV 131μV 226μV 528μV 1.28mV 10.6mV
1GHz54.8μV 51.2μV 63.4μV 90.9μV 160μV 378μV 941μV 7.65mV
500MHz39.7μV 39.8μV 48.1μV 65.1μV 115μV 280μV 666μV 5.6mV
350MHz33.8μV 33.5μV 40μV 54.8μV 94.3μV 217μV 560μV 4.35mV
250MHz30.8μV 31.2μV 36.1μV 49.9μV 80.3μV 187μV 482μV 3.75mV
200MHz25.3μV 25.4μV 29.7μV 44μV 70.7μV 165μV 445μV 3.3mV
20MHz8.68μV 8.9μV 10.4μV 15.1μV 27.5μV 70.4μV 158μV 1.41mV

1MΩ、ハイレゾ・モード(RMS)、代表値
V/div1mV/div 2mV/div 5mV/div 10mV/div 20mV/div 50mV/div 100mV/div 1V/div
500MHz186μV 202μV 210μV 236μV 288μV 522μV 1.25mV 13.4mV
350MHz134μV 138μV 145μV 163μV 216μV 391μV 974μV 10.6mV
250MHz108μV 110μV 114μV 131μV 182μV 374μV 838μV 9.63mV
200MHz106μV 108μV 109μV 117μV 149μV 274μV 674μV 8.01mV
20MHz73μV 73.2μV 78.1μV 99.6μV 158μV 361μV 801μV 8.29mV

チャンネル間クロストーク(代表値)

70dB以上(2GHzまで)

60dB以上(5GHzまで)

45dB以上(8GHzまで)

(200mV/divに設定された任意の2チャンネルでの仕様)

垂直軸システム - デジタル部
チャンネル数
接続されたTLP058型1本あたり8つのデジタル入力(D7-D0)(アナログ・チャンネルは使用不可)
垂直軸分解能
1ビット
最大入力トグル・レート

500MHz

最小検出パルス幅(代表値)

1ns

スレッショルド
デジタル・チャンネルごとに1つのスレッショルド
スレッショルド・レンジ
±40V
スレッショルド分解能
10mV
スレッショルド確度

±(100mV+校正後のスレッショルド値設定の3%)

入力ヒステリシス(代表値)
100mV(プローブ・チップ)
入力ダイナミック・レンジ(代表値)
30Vpp(Fin≦200MHz)、10Vpp(Fin>200MHz)
絶対最大入力電圧(代表値)

±42Vpeak

最小電圧スイング(代表値)

400mVp-p

入力インピーダンス(代表値)
100kΩ
プローブ負荷(代表値)
2pF
水平軸システム
時間軸レンジ
40ps/div~1,000s/div
サンプル・レート・レンジ

6.25S/s~25GS/s(リアルタイム)

50GS/s~2.5TS/s(補間)

レコード長の範囲

アナログおよびデジタル・チャンネルに適用されます。どのアクイジション・モードも最大レコード長は250Mポイント、最小レコード長は1Kポイント、サンプル・インクリメントは1です。

標準:62.5Mポイント

Opt. 6-RL-1:125Mポイント

Opt. 6-RL-2:250Mポイント

時間軸レンジ
型名 1K 10K 100K 1M 10M 62.5M 125M 250M
MSO64型(標準)、62.5M 40ps~16s 400ps~160s 4ns~1,000s 2.5μs~1,000s
MSO64型(Opt. 6-RL-1)、125M 40ps~16s 400ps~160s 4ns~1,000s 2.5μs~1,000s 5μs~1,000s
MSO64型(Option 6-RL-2)、250M 40ps~16s 400ps~160s 4ps~1,000s 2.5μs~1,000s 5μs~1,000s 10μs~1,000s
アパーチャ・タイム(サンプル・ジッタ)
記録時間 ジッタ(代表値)
1μs未満 80fs
1ms未満 130fs
時間軸確度

1ms以上の任意の時間間隔で±1.0 × 10-7

概要 仕様
ファクトリ・トレランス ±12ppb。校正時、周囲温度25℃、1ms以上のタイム・インターバルにおいて
温度安定度0~50℃の動作温度範囲全域で±20ppb(十分にソーク時間をとった状態)。動作温度でテスト
エージング ±300ppb。1年を超えると、25℃における周波数許容偏差が変化
デルタ時間測定確度

equation-19777

equation-19777

(ガウス・フィルタ応答から生じるエッジ形状を仮定)

特定の機器の設定および入力信号に対するデルタ時間測定確度(DTA)を計算するための公式は、次のとおりです(ナイキスト周波数を超える信号成分は無視できるものとします)。

SR 1= 測定の第1ポイント近辺のスルー・レート(最初のエッジ)

SR 2= 測定の第2ポイント近辺のスルー・レート(2番目のエッジ)

N = 入力換算ノイズ・リミット(保証値、(VRMS

TBA = タイムベース確度または基準周波数誤差

t p= デルタ時間測定期間(秒)

1動的ノイズとは、信号が適用されることによって生じるノイズを表します(歪みやインターリーブ・エラーなど)。

最高サンプル・レートでの最長記録時間

2.5ms(標準)、5ms(Opt. 6-RL-1、125Mポイント)、または10ms(Opt. 6-RL-2、250Mポイント)

遅延時間範囲
-10div~5,000s
デスキュー・レンジ

-125ns~+125ns(分解能:40ps。ピーク検出/エンベロープ・アクイジション・モード)

-125ns~+125ns(分解能:1ps。その他のアクイジション・モード)

アナログ・チャンネル間の遅延時間、全帯域、代表値

10ps以下(2つのチャンネルの入力インピーダンスが50Ωに設定されており、同一のV/divまたは10mV/div以上でDCカップリングされている場合)

遅延、FlexChannel間(アナログとデジタル、代表値)
(TLP058型およびオシロスコープの周波数帯域に合った受動プローブを使用する場合。帯域制限が適用されていない状態)
遅延、2つのデジタルFlexChannel間、代表値
320ps
遅延、デジタルFlexChannelの2つのビット間、代表値
160ps
トリガ・システム
トリガ・モード
オート、ノーマル、シングル
トリガ・カップリング

DC、HF除去(50KHz以上で減衰)、LF除去(50KHz未満で減衰)、ノイズ除去(感度が低下)

トリガ帯域幅(エッジ/パルス/ロジック)、代表値
型名 トリガ・タイプ トリガ帯域幅
MSO64(8GHz) エッジ8GHz
MSO64(8GHz) パルス、ロジック4GHz
MSO64(6GHz) エッジ6GHz
MSO64(6GHz) パルス、ロジック4GHz
MSO64(4GHz、2.5GHz、1GHz) エッジ、パルス、ロジック オシロスコープの帯域幅
エッジタイプ・トリガ感度(DCカップリング、代表値)
経路 範囲 仕様
1MΩ経路(全機種) 0.5mV/div~0.99mV/div 5mV(DC~機器の周波数帯域)
1mV/div以上 5mVまたは0.7divの大きい方(DC~500MHzまたは機器の周波数帯域)、6mVまたは0.8divの大きい方(500MHz~機器の周波数帯域)
50Ω経路 1mV/div~9.98mV/div 3.0div(DC~機器の周波数帯域)
10mV/div以上 1.0div未満(DC~機器の周波数帯域)
電源ライン 電源電圧:90V~264V(電源周波数:50~60Hz) 103.5V~126.5V
外部トリガ入力 250mVPP、DC~400MHz
エッジ・トリガ感度(DCカップリングなし、代表値)
トリガ・カップリング 感度(代表値)
ノイズ除去 DCカップリング正弦の2.5倍
高周波除去 DC~50kHzではDCカップリング制限と同じ。50kHz以上の信号では減衰
低周波除去 50kHzを超える周波数ではDC カップリング制限の1.5倍。50kHz以下の信号では減衰
トリガ・ジッタ(代表値)

1.5psRMS以下(サンプル・モード、エッジ・タイプ・トリガ)

7psRMS以下2psRMS以下(エッジタイプ・トリガ、FastAcqモード)

40psRMS以下(エッジタイプ以外のトリガ・モード)

40psRMS以下(外部トリガ入力、サンプル・アクイジション・モード、エッジ・トリガ)

40psRMS以下(外部トリガ入力、FastAcqアクイジション・モード、エッジ・トリガ)

トリガ・ジッタ、AUX入力(代表値)

200psRMS以下(サンプル・モード、エッジタイプ・トリガ)

220psRMS以下(エッジタイプ・トリガ、FastAcqモード)

機器間のAUX Inトリガのスキュー(代表値)

スキューが1.5nsの機器の場合、ジッタはそれぞれの機器で100ps、機器間全体のスキューで1.7ns以下

パルス入力電圧が1Vpp以上ではスキューが改善

トリガ・レベル・レンジ
ソース範囲
任意のチャンネル±5div(画面中央から)
外部入力トリガ ±5V
電源ライン ライン電圧の約50%に固定

この仕様はロジックおよびパルスのスレッショルドに適用されます。

トリガ周波数カウンタ

8桁(Webからの製品登録で無償)

トリガ・タイプ
エッジ:
任意のチャンネルの立上り、立下り、またはその両方。カップリング:DC、AC、ノイズ除去、HF除去、LF除去
パルス幅:

正のパルスまたは負のパルスでトリガ。イベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能

タイムアウト:
指定した時間にわたって、イベントがハイ、ロー、いずれかのままである場合にトリガ。イベントは、他チャンネルの論理状態で設定可能
ラント:
2つのスレッショルド・レベルのうち、1つ目のスレッショルドを横切り、2つ目のスレッショルドを横切ることなく、再び1つ目のスレッショルド・レベルを横切る場合にトリガ。イベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能
ウィンドウ:
ユーザが調整可能な2つのスレッショルドと時間軸によって定義されたウィンドウに、信号が出入りするか、または範囲内/範囲外にとどまるイベントにトリガ。イベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能
ロジック:
ロジック・パターンが真または偽になるか、クロック・エッジが発生するタイミングでトリガ。すべてのアナログ、デジタルの入力チャンネルのパターン(AND、OR、NAND、NOR)は、High、LowまたはDon't Careとして定義。真になるロジック・パターンは時間クオリファイされる
セットアップ&ホールド:
任意のチャンネルで、クロックとデータの間にセットアップ時間とホールド時間の違反がある場合にトリガ
立上り/立下り時間:
指定したパルス・エッジ・レートよりも速いまたは遅い場合にトリガ。スロープは正、負またはいずれかが選択可能。イベントは、他チャンネルの論理状態で設定可能
シーケンス:

AトリガがCイベントでリセットされた後のBイベントの回数、またはイベント数でトリガ。一般に、AおよびBトリガ・イベントには、任意のトリガ・タイプを設定できるが、AイベントまたはBイベントのどちらかがセットアップ/ホールドに設定されていて、もう片方のイベントをエッジに設定する必要がある場合には、ロジック・クオリフィケーションはサポートされない。EthernetおよびハイスピードUSB(480Mbps)もサポートされない

ビジュアル・トリガ
標準トリガの機能を拡張し、すべての波形取込をスキャンし、ディスプレイに表示されるエリア(図形形状)と比較する。無制限の数のエリアを定義することができ、それぞれのエリアにクオリファイア(In、Out、Don't Care)を使用できる。ビジュアル・トリガの任意のエリアの組み合わせを使用して論理式を定義できるため、アクイジション・メモリに格納されるイベントを詳細にクオリファイできる。長方形、三角形、台形、六角形、ユーザ定義などの形状で定義可能
パラレル・バス:
パラレル・バスのデータ値でトリガ。パラレル・バスは1~32ビット(デジタル・チャンネルおよびアナログ・チャンネルから)。バイナリまたはHexをサポート
I2Cバス(Opt. 6-SREMBD):
10MbpsまでのI2Cバスのスタート、リピーテッド・スタート、ストップ、ミッシング・アクノレッジ、アドレス(7または10ビット)、データ、またはアドレスとデータでトリガ
SPIバス(Opt. 6-SREMBD):
20Mbps以下のSPIバスのSS(Slave Select)、アイドル時間、またはデータ(1~16ワード)でトリガ
RS-232/422/485/UARTバス(Opt. 6-SRCOMP):
スタート・ビット、パケットの末尾、データ、およびパリティ・エラーでトリガ(15Mbpsまで)
CANバス(Opt. 6-SRAUTO):
1MbpsまでのCANバスのフレームの開始、フレーム・タイプ(データ、リモート、エラー、オーバロード)、識別子、データ、識別子とデータ、フレームの最後、ミッシング・アクノレッジ、ビット・スタッフィング・エラーにトリガ
CAN FDバス(Opt. 6-SRAUTO):
16MbpsまでのCAN FDバスのフレームの開始、フレームの種類(データ、リモート、エラー、またはオーバロード)、識別子(標準または拡張)、データ(1~8バイト)、識別子とデータ、フレームの終了、エラー(Ackなし、ビット・スタッフ・エラー 、FDフォーム・エラー、またはすべてのエラー)
LINバス(Opt. 6-SRAUTO):
1MbpsまでのLINバスの同期、識別子、データ、IDとデータ、ウェイクアップ・フレーム、スリープ・フレーム、エラーにトリガ
FlexRayバス(Opt. 6-SRAUTO):
10Mbps までの FlexRayバスのフレームの開始、インジケータ・ビット(ノーマル、ペイロード、ヌル、同期、スタートアップ)、フレームID,サイクル・カウント、ヘッダ・フィールド(インジケータ・ビット、識別子、ペイロード長、ヘッダCRC、サイクル・カウント)、識別子、データ、識別子とデータ、フレームの終了、エラーにトリガ
SENTバス(Opt. 6-SRAUTOSEN):
パケットの開始、高速チャンネルのステータスとデータ、低速チャンネルのメッセージIDとデータ、CRCエラーにトリガ
SPMIバス(Opt. 6-SRPM):
シーケンスの開始、リセット、スリープ、シャットダウン、ウェイクアップ、マスタ・リード、マスタ・ライト、レジスタ・リード、レジスタ・ライト、拡張レジスタ・リード、拡張レジスタ・ライト、拡張レジスタ・リード・ロング、拡張レジスタ・ライト・ロング、デバイス・ディスクリプタ・ブロック・マスタ・リード、デバイス・ディスクリプタ・ブロック・スレーブ・リード、レジスタ0ライト、バス所有権の転送、パリティ・エラーにトリガ
USB 2.0 LS/FS/HSバス(Opt. 6-SRUSB2):
480MbpsまでのUSBバスのシンク、リセット、サスペンド、レジューム、パケットの終了、トークン(アドレス)パケット、データ・パケット、ハンドシェイク・パケット、スペシャル・パケット、エラーにトリガ
Ethernetバス(Opt. 6-SRENET):
10BASE-Tおよび100BASE-TXバスのスタート・フレーム、MACアドレス、MAC Qタグ、MAC長/タイプ、MACデータ、IPヘッダ、TCPヘッダ、TCP/IPv4データ、パケットの終了、FCS(CRC)エラーでトリガ
オーディオ(I2S、LJ、RJ、TDM)バス(Opt. 6-SRAUDIO):
ワード・セレクト、フレーム・シンク、またはデータにトリガ。I2S/LJ/RJの最高データ・レートは12.5Mbps。TDMの最大データ・レートは25Mbps
MIL-STD-1553バス(Opt. 6-SRAERO):
MIL-STD-1553バス上のシンク、コマンド(送受信ビット、パリティ、サブアドレス/モード、ワード/モード・カウント、RTアドレス)、ステータス(パリティ、メッセージ・エラー、インストゥルメンテーション、サービス・リクエスト、ブロードキャスト・コマンド・レシーブ、ビジー、サブシステム・フラグ、ダイナミック・バス・コントロール・アクセプタンス(DBCA)、ターミナル・フラグ)、データ、時間(RT/IMG)、およびエラー(パリティ・エラー、シンク・エラー、マンチェスター・エラー、非連続データ)にトリガ
ARINC 429バス(Opt. 6-SRAERO):
1MbpsまでのARINC 429バスのワードの開始、ラベル、データ、ラベルとデータ、ワードの終了、およびエラー(任意のエラー、パリティ・エラー、ワード・エラー、ギャップ・エラー)にトリガ
トリガ・ホールドオフ範囲
0ns~10s
アクイジション・システム
サンプル
サンプル値の取り込み
ピーク検出
すべての掃引速度において、160psまでのグリッチを取込み可能
アベレージング
2~10,240波形
エンベロープ
複数回の波形取込みから、最小値と最大値の包絡線を表示することでピーク値を検出
ハイレゾ

それぞれのサンプル・レートに、固有の有限インパルス応答(FIR)フィルタを適用することで、そのサンプル・レートで利用可能な最高帯域幅を維持しながら、エリアシングを防止し、オシロスコープの増幅器やADCから、選択したサンプル・レートに対する使用可能帯域幅を上回る雑音を除去します。

ハイレゾ・モードでは、常に最低でも12ビットの垂直分解能が確保され、625MS/s以下のサンプル・レートでは垂直分解能は16ビットにまで拡張されます。

FastAcq®

FastAcqは、動的に変化する信号の解析や間欠的なイベントの取込に最適

最高波形取込み速度:

500,000波形/秒以上(ピーク検出またはエンベロープ・アクイジション・モード)

30,000波形/秒以上(それ以外のアクイジション・モード)

ロール・モード

オート・トリガ・モードでは、40ms/divより遅いタイムベース速度において、画面の右から左に波形をスクロール表示。

FastFrame™アクイジション

アクイジション・メモリをセグメントに分割

最大トリガ・レートは5,000,000波形/秒以上

最小フレーム・サイズは50ポイント

最大フレーム数:1,000ポイント以上のフレーム・サイズでは、最大フレーム数はレコード長/フレーム・サイズ。

50ポイントのフレームでは、最大フレーム数は691,000

波形測定
カーソル・タイプ
波形、垂直バー、水平バー、垂直/水平バー
DC電圧測定確度、アベレージ・アクイジション・モード
測定の種類 DC確度(V)
16以上の波形の平均 ±((DCゲイン確度)× ¦読み値-(オフセット-ポジション)¦+オフセット確度+0.05 × V/div設定)
16回以上のアベレージ2回のデルタ電圧(同じオシロスコープ設定と環境条件で測定) ±(DCゲイン確度 × ¦ 読み値 ¦+0.1div)
自動測定

36種類の自動測定項目。表示可能な測定項目の数に制限はなく、測定バッジとして個別に表示することも、または測定結果テーブルにまとめて表示することも可能

振幅測定

振幅、最大値、最小値、p-p、正のオーバシュート、負のオーバシュート、平均値、実効値、AC実効値、トップ、ベース、領域

タイミング測定

周期、周波数、UI、データ・レート、正のパルス幅、負のパルス幅、スキュー、遅延、立上り時間、立下り時間、位相、立上りスルー・レート、立下りスルー・レート、バースト幅、正のデューティ比、負のデューティ比、レベル外の時間、セットアップ時間、ホールド時間、N周期、ハイ時間、ロー時間

ジッタ測定(標準)
TIEおよび位相ノイズ
測定結果の統計値
平均、標準偏差、最大値、最小値、母集団統計値は、現在のアクイジション、およびすべてのアクイジションのどちらでも利用可能
リファレンス・レベル
自動測定で使用されるリファレンス・レベルは、%または単位でユーザ定義が可能リファレンス・レベルは、すべての測定にグローバルに設定することも、ソース・チャンネルまたは信号ごと、または測定ごとに個別に設定することも可能
ゲーティング
スクリーン、カーソル、ロジック、サーチ、または時間。測定を行うアクイジションの領域を指定する。ゲーティングはグローバル(グローバルに設定されたすべての測定に影響)にもローカル(測定にはすべて固有の時間ゲートを設定可能。スクリーン、カーソル、ロジック、サーチにはただ1つのローカル・ゲートのみを利用可能)にも設定可能
測定プロット
時間トレンド、ヒストグラム、スペクトラム(すべての標準測定で利用可能)
ジッタ解析(Opt. 6-DJA)で追加される機能
測定項目

ジッタ・サマリ、[email protected]、RJ- δδ、DJ- δδ、PJ、RJ、DJ、DDJ、DCD、SRJ、J2、J9、NPJ、F/2、F/4、F/8、アイの高さ、アイの高さ@BER、アイの幅、アイの幅@BER、アイ・ハイ、アイ・ロー、Qファクタ、ビット・ハイ、ビット・ロー、ビット振幅、DCコモンモード、ACコモンモード(p-p)、差動クロスオーバ、T/nT比、SSC周波数偏差、SSC変調レート

測定プロット
アイ・ダイアグラム、ジッタ・バスタブ
アイ・ダイアグラム・マスク・テスト

マスクによる自動パス/フェイル・テスト

パワー解析(Opt. 6-PWR)で追加される機能
測定項目

入力解析(周波数、VRMS、IRMS、電圧/電流クレスト・ファクタ、有効電力、皮相電力、無効電力、力率、位相角、高調波、突入電流、入力容量)

振幅解析(サイクル振幅、サイクル・トップ、サイクル・ベース、サイクル最大値、サイクル最小値、サイクル・ピーク)

タイミング解析(周期、周波数、負のデューティ・サイクル、正のデューティ・サイクル、負のパルス幅、正のパルス幅)

スイッチング解析(スイッチング・ロス、dv/dt、di/dt、安全動作領域、RDSon

磁気解析(インダクタンス、I対Intg(V)、磁気損失、磁気プロパティ)

出力解析(電源リップル、スイッチング・リップル、効率、ターンオン時間、ターンオフ時間)

周波数応答解析(制御ループ応答ボード線図、電源電圧変動除去比、インピーダンス)

測定プロット
高調波バー・グラフ、スイッチング・ロス軌跡プロット、安全動作領域(SOA)
デジタル電源管理(Opt. 6-DPM)で追加される機能
測定項目

リップル解析(リップル)

トランジェント解析(オーバシュート、アンダシュート)

電源シーケンス解析(ターンオン、ターンオフ)

DDR3/LPDDR3メモリ・デバッグ/解析オプション(Opt. 6-DBDDR3)で追加される機能
測定項目

振幅測定(AOS、AUS、Vix(ac)、AOS Per tCK、AUS Per tCK、AOS Per UI、AUS Per UI)

時間測定(tRPRE、tWPRE、tPST、Hold Diff、Setup Diff、tCH(avg)、tCK(avg)、tCL(avg)、tCH(abs)、tCL(abs)、tJIT(duty)、tJIT(per)、tJIT(cc)、tERR(n)、tERR(m-n)、tDQSCK、tCMD-CMD、tCKSRE、tCKSRX)

波形演算
演算波形数
無制限
演算
波形および定数の加算、減算、乗算、除算
代数式
波形、スカラ、任意の変数、波形測定結果などを含めた広範な代数式を定義可能。複雑な数式を使用して、演算を重ねて実行できる。例:(Integral(CH1-Mean(CH1))× 1.414 × VAR1)
演算関数
反転、積分、微分、平方根、指数、Log 10、Log e、Abs、Ceiling、Floor、Min、Max、Degree、Radian、Sin、Cos、Tan、ASin、ACos、ATan
関係式
>、<、≧、≦、=、≠のブール値の結果
ロジック
AND、OR、NAND、NOR、XOR、EQV
フィルタ関数
ユーザによる定義が可能。フィルタ係数を含むファイルを指定
FFT関数
スペクトラム(振幅、位相、実数および虚数)
FFT垂直軸単位

振幅:リニアおよびログ(dBm)

位相:Degree、Radian、グループ遅延

FFTの窓関数
ハニング、方形、ハミング、ブラックマンハリス、フラットトップ2、ガウシアン、カイザー-ベッセル、Tek指数関数
スペクトラム表示
中心周波数
アナログ帯域による制限あり
スパン
74.5Hz~1.25GHz

粗調整(1-2-5シーケンス)

分解能帯域幅(RBW)
93μHz~15.625MHz
ウィンドウ・タイプと係数
ウィンドウ・タイプ 帯域幅係数
ブラックマン-ハリス 1.90 
フラットトップ:2  3.77 
ハミング 1.30 
ハニング 1.44 
カイザー - ベッセル 2.23 
方形 0.89 
スペクトラム・タイム
FFTウィンドウ係数/RBW
リファレンス・レベル
リファレンス・レベルはアナログ・チャンネルのVolts/Div設定によって自動的に設定

設定範囲:-42dBm~+44dBm

垂直軸位置(Vertical Position)
-100div~+100div
垂直軸単位
dBm、dBµW、dBmV、dBµV、dBmA、dBµA
サーチ
サーチの数
無制限
サーチ・タイプ

エッジ、パルス幅、タイムアウト、ラント・パルス、ウィンドウ違反、ロジック・パターン、セットアップ/ホールド違反、立上り/立下り時間、バス・プロトコル・イベントなど、ユーザ指定の条件に基づいて、ロング・メモリ全体から該当するすべてのイベントの検索が可能。サーチ結果は波形ビューまたは結果テーブルに表示可能

ディスプレイ
ディスプレイ・タイプ
15.6型(395mm)液晶TFTカラー・ディスプレイ
解像度
1,920×1,080(水平ピクセル×垂直ピクセル、HD)
表示モード

オーバレイ:トレースが互いに重なり合って表示される従来からのオシロスコープの表示モード

スタック:各波形が固有のスライスに表示される表示モード。それぞれの波形は別々に表示されていても、フル・レンジのADCを活用できるスライスの内部にチャンネルのグループをオーバーレイすることもできるため、信号の表示を見ながら簡単に比較できます。

ズーム
すべての波形およびプロット表示で水平および垂直ズームをサポート
補間方式
Sin(x)/x、直線
波形スタイル
ベクタ、ドット、可変パーシスタンス、無限パーシスタンス
波形目盛
移動可能/固定目盛、グリッド/時間/フル/なしから選択可能
カラー・パレット
ノーマル、反転(スクリーン・ショット)

波形の色は個別に選択可能

フォーマット
YT、XY、XYZ
多言語ユーザ・インタフェースおよびヘルプ
英語版、日本語版、簡体字中国語版
任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション)
ファンクションのタイプ
任意波形、正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、三角波、DC レベル、ガウシャン、ローレンツ、指数立上り/立下り、Sin(x)/x、不規則ノイズ、ヘイバーサイン、心電図
振幅レンジ
値はピーク・ツー・ピークの電圧
波形 50Ω 1MΩ
任意波形 10mV~2.5V 20mV~5V
正弦波 10mV~2.5V 20mV~5V
方形波 10mV~2.5V 20mV~5V
パルス 10mV~2.5V 20mV~5V
ランプ 10mV~2.5V 20mV~5V
三角波 10mV~2.5V 20mV~5V
ガウシアン 10mV~1.25V 20mV~2.5V
ローレンツ 10mV~1.2V 20mV~2.4V
指数立上り 10mV~1.25V 20mV~2.5V
指数立下り 10mV~1.25V 20mV~2.5V
Sine(x)/x 10mV~1.5V 20mV~3.0V
ランダム・ノイズ 10mV~2.5V 20mV~5V
ベイバーサイン 10mV~1.25V 20mV~2.5V
心電図 10mV~2.5V 20mV~5V
正弦波
周波数レンジ
0.1Hz~50MHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)

正弦波、ランプ波、方形波、パルス波のみに適用されます。

振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(ハイ・インピーダンス)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
振幅フラットネス(代表値)

±0.5dB(1kHz)

±1.5dB(1kHz、20mVpp未満の振幅)

全高調波歪み(代表値)

1%(振幅:200mVpp以上、50Ω負荷)

2.5%(振幅:50mV以上、200mVpp未満、50Ω負荷)

正弦波のみに適用されます。

スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ(代表値)

40dB(Vpp≧0.1V)、30dB(Vpp≧0.02V)、50Ω負荷

方形/パルス波
周波数レンジ
0.1Hz~25MHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
デューティ・サイクル・レンジ
10%~90%または最小パルス(10ns)、どちらか長い方

最小パルス時間は、オン・タイムとオフ・タイムの両方に適用されるため、周波数が高くなると、10nsのオフ・タイムを維持するために、最大デューティが低下

デューティ・サイクル分解能
0.1%
最小パルス幅(代表値)
10ns。オンまたはオフのいずれかの継続時間の最小値
立上り/立下り時間(代表値)
5ns、10%~90%
パルス幅分解能
100ps
オーバシュート(代表値)
6%未満、100mVppを超える信号ステップ

これは正方向のトランジション(正のオーバシュート)および負方向のトランジション(負のオーバシュート)に適用される

非対称性(代表値)
±1% ±5ns、デューティ・サイクル50%のとき
ジッタ(代表値)
60ps TIERMS未満、100mVpp以上の振幅、40%~60%のデューティ・サイクル

方形波とパルス波。測定帯域は5GHz。

ランプ/三角波
周波数レンジ
0.1Hz~500kHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
シンメトリ
0%~100%
シンメトリの分解能
0.1%
レベルの範囲

±2.5V(オープン回路)

±1.25V(50Ω)

不規則ノイズの振幅レンジ

20mVpp~5Vpp(オープン回路)

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

Sin(x)/x
最高周波数
2MHz
ガウシアン・パルス、ヘイバーサイン、ローレンツ・パルス
最大周波数
5MHz
ローレンツ・パルス
周波数レンジ
0.1Hz~5MHz
振幅レンジ
20mVpp~2.4Vpp(オープン回路)

10mVpp~1.2Vpp(50Ω)

心電図波形
周波数レンジ
0.1Hz~500kHz
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

任意波形
メモリ容量
1~128k
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

繰返しレート
0.1Hz~25MHz
サンプル・レート
250MS/s
信号振幅確度
±[(p-p振幅設定の1.5%)+(DCオフセット設定の1.5%)+1mV ](周波数=1kHz)
信号振幅分解能

1mV(オープン回路)

500μV(50Ω)

正弦波およびランプ波の周波数確度

130ppm(周波数:10kHz以下)

50ppm(周波数:>10kHz)

DCオフセット・レンジ

±2.5V(オープン回路)

±1.25V(50Ω)

DCオフセット分解能

1mV(オープン回路)

500μV(50Ω)

DCオフセット確度

±[(絶対オフセット設定の1.5%)+1mV]

環境温度25℃から10℃ごとに3mVの不確実性を加算

デジタル・ボルト・メータ(DVM)
測定項目

DC、ACRMS+DC、ACRMS、トリガ周波数カウント

電圧分解能
4桁
電圧確度
DC:

±((1.5% × ¦読み値-オフセット-ポジション)+(0.5% × ¦(オフセット-ポジション)¦)+(0.1 × Volts/div))

30℃超過分1℃につき、¦読み値-オフセット-ポジション¦が0.100%の割合で低下

±5div(スクリーン中央から)の信号

AC:

± 3%(40Hz~1kz)、40Hz~1kHz範囲外に高調波成分が存在しない場合

AC(代表値): ±2%(20Hz~10kHz)

AC測定においては、VPPの入力信号が4~10divの間に収まり、画面に波形全体が表示されるように、入力チャンネルの垂直軸を設定する必要があります。

トリガ周波数カウンタ
分解能

8桁

確度

±(1カウント+時間軸確度×入力周波数)

信号は8mVppまたは2div以上でなければならない(どちらか大きな方)

最高入力周波数

10Hz~アナログ・チャンネルの最高周波数帯域

信号は8mVppまたは2div以上でなければならない(どちらか大きな方)

プロセッサのシステム
ホスト・プロセッサ
Intel i5-4400E、2.7GHz、64ビット、デュアル・コア・プロセッサ
内蔵ストレージ
80Gバイト以上。80mmメモリ・カード(M2)、SATA-3インタフェース

オペレーティング・システム
Microsoft Windows 10 OSがインストールされたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)(Opt. 6-WIN)

SSDの容量:480GB以上。フォーム・ファクタ:2.5インチSSD、SATA-3インタフェース。このドライブは、お客様によるインストールが可能で、Microsoft Windows 10 Enterprise IoT 2016 LTSB(64ビット)オペレーティング・システムのライセンスが含まれる

入出力ポート
DisplayPortコネクタ

20ピンDisplayPortコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示

DVIコネクタ

29ピンDVI-Iコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示

VGA

DB-15 Feコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示。

プローブ補正出力(代表値)

接続機能:
コネクタは機器の前面右の下の部分に配置
振幅:
0~2.5V
周波数:
1kHz
ソース・インピーダンス:
1kΩ
外部リファレンス入力
時間軸システムは外部10MHzリファレンス信号に位相ロック可能

リファレンス・クロックには2 つのレンジがある

10MHz±2ppmの高確度リファレンス・クロック、またはやや確度が劣る10MHz±1kppmのリファレンス・クロック

USBインタフェース(ホスト、デバイス・ポート)

USBホスト・ポート(前面パネル):USB 2.0ハイスピード・ポート(×2)、USB 3.0スーパースピード・ポート(×1)

USBホスト・ポート(後部パネル):USB 2.0ハイスピード・ポート(×2)、USB 3.0スーパースピード・ポート(×2)

USBデバイス・ポート(後部パネル):USB 3.0スーパスピード・デバイス・ポート(×1。USBTMC対応)

Ethernetインタフェース
10/100/1000Mbps
補助出力

後部パネルにBNCコネクタ。オシロスコープのトリガ、オシロスコープの内部リファレンス・クロック出力、またはAFGシンク・パルスのイベント出力において正または負のパルス出力が可能

特性リミット
Vout(HI)開回路: 2.5V以上、50Ω負荷で接地: 1.0V以上
Vout(LO)4mA以下の負荷: 0.7V以下、50Ω負荷で接地:0.25V以下
ケンジントン・ロック
後部パネルにケンジントン・ロック用のセキュリティ・スロットを装備
LXI

クラス:LXI Core 2011 

バージョン:1.4 

電源
電源
消費電力

最大400W

ソース電圧
100~240V ±10%(50Hz~60Hz)

115V ±10%(400Hz)

物理特性
寸法

高さ:309mm(脚をたたみ、ハンドルを後ろに回した状態)

高さ:371mm(脚をたたみ、ハンドルを上げた状態)

幅:454mm(ハンドル・ハブ間)

奥行:205mm(脚の後ろからノブ前面まで、ハンドルを上げた状態)

高さ:297.2mm(脚をたたみ、ハンドルを後ろに回した状態)

質量

12.88kg未満

冷却
通気のために、(機器の前面から見て)右側および後面に50.8mm以上の隙間を確保してください。
ラックマウント・タイプ
7U(オプションのRM6ラックマウント・キット)
環境仕様
温度
動作時
+0℃~+50℃
非動作時

-20℃++60℃

湿度
動作時

40℃以下で相対湿度5%~90%(RH)

+40℃超、+50℃以下で相対湿度5%~(RH)、結露のないこと

非動作時

相対湿度5~90%、+60℃以下、結露のないこと

高度
動作時
最高3,000m
非動作時
最高12,000m
EMC適合性および安全性
規制

CEマーク(EU)、UL認定(米国/カナダ)

RoHS準拠

ソフトウェア
ソフトウェア
IVIドライバ

LabVIEW、LabWindows/CVI、Microsoft .NET、およびMATLABなど、一般的なアプリケーションの標準測定器プログラム・インタフェースを提供VISAを介してPython、C/C++/C#など数多くの言語に対応が可能。

e*Scope®

標準Webブラウザを通じて、ネットワーク接続経由でオシロスコープの制御を可能にします。オシロスコープのIPアドレスまたはネットワーク名を入力するだけで、ブラウザにWebページが表示されます。このWebページから、設定、波形、測定値、画面イメージを転送および保存したり、オシロスコープの設定をWebブラウザから直接変更することもできます。

LXI Webインタフェース

ブラウザのアドレス・バーにオシロスコープのIPアドレスまたはネットワーク名を入力するだけで、標準のWebブラウザ経由でオシロスコープと接続できます。Webインタフェースで、機器のステータスと構成、ネットワーク設定のステータスと変更、e*Scope Webベースのリモート・コントロールを通じた機器の制御を行うことができます。すべてのWebのやり取りがLXI Core仕様、バージョン1.4に準拠しています。

ご注文の際は以下の型名をご使用ください。

以下のステップに従って、お客様の測定のニーズに合わせて、最適な機器とオプションを選択してください。

ステップ1
最初にMSO64の機種を選択します。
型名 FlexChannelの数
MSO64型
全機種に付属
TPP1000型1GHzプローブ(4本)。
インストールおよび安全に関する取扱説明書(英語、日本語、簡体中国語版)
内蔵オンライン・ヘルプ
前面カバー(アクセサリ・ポーチの一部)
マウス
電源ケーブル
計量標準総合センターへのトレーサビリティと、ISO9001/ISO17025品質システム登録を文書化した校正証明書
本体は3年保証。
付属プローブは1年保証
ステップ2
必要な周波数帯域(アナログ・チャンネル)の選択
現時点で必要な周波数帯域を、以下の周波数帯域オプションから選択してください。アップグレード・オプションを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. 周波数帯域
6-BW-1000 1GHz
6-BW-2500 2.5GHz
6-BW-4000 4GHz
6-BW-6000 6GHz
6-BW-8000 8GHz

注:周波数帯域が4、6、または8GHzの機種では、オシロスコープとの広帯域での接続を最適化するために、BNC-SMAアダプタの使用をご検討ください。当社部品番号 103-0503-xx。

ステップ3
内蔵機能の追加
これらは機器本体と同時に注文できますが、後でアップグレード・キットとして購入することもできます。
Opt. 内蔵機能
6-RL-1 レコード長を62.5Mポイント/chから125Mポイント/chに拡張
6-RL-2 レコード長を62.5Mポイント/chから250Mポイント/chに拡張
6-WIN 1Windows 10ライセンスSSD
6-AFG任意波形/ファンクション/ジェネレータ
6-SEC 23機器の機密解除やすべてのUSB/Ethernetポート、ファームウェア・アップグレードにパスワードによる保護機能を設定できるなど、高度なセキュリティ機能が追加されます。

1このオプションはOpt. 6-SECと同時発注できません。

2このオプションはOpt. 6-WINと同時発注できません。

3これらのバンドル・オプションは、機器の購入と同時にご購入ください。アップグレードはご利用になれません。

ステップ4
オプション機能(シリアル・バスのトリガ/デコード・サーチ)の追加
現段階で必要なシリアル・サポートを、以下のシリアル解析オプションから選択してください。アップグレード・キットを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. サポートされるシリアル・バス
6-SRAERO航空・宇宙(MIL-STD-1553、ARINC 429)
6-SRAUDIOオーディオ(I2S、LJ、RJ、TDM)
6-SRAUTO車載用(CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、CANのシンボル・デコード)
6-SRAUTOSEN車載用センサ(SENT)
6-SRCOMPコンピュータ(RS-232/422/485/UART)
6-SREMBD組込み(I2C、SPI)
6-SRENETEthernet(10BASE-T、100BASE-TX)
6-SRI3C MIPI I3C(I3Cのデコードとサーチのみ)
6-SRPM電源管理(SPMI)
6-SRUSB2USB(USB2.0 LS、FS、HS)

差動シリアル・バスの場合は、ステップ8の「アナログ・プローブ/アダプタ」の追加をチェックしてください。

ステップ5
シリアル・バスのコンプライアンス・テストの追加
現段階で必要なコンプライアンス・テスト・パッケージを、以下のオプションから選択してください。アップグレード・キットを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. サポートされるシリアル・バス
6-CMAUTOEN車載用Ethernet用自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(100BASE-T1および1000BASE-T1)
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
1000BASE-T1では2GHz以上の周波数帯域が必要
6-CMDPHYMIPI D-DPHY 1.2自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
6-CMENETEthernet自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-T)
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
1000BASE-Tでは1GHz以上の周波数帯域が必要
6-CMNBASET 2.5および5 GBASE-T Ethernet自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
2.5GHzを推奨
6-CMXGBT 10 GBASE-T Ethernet自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
4GHz以上を推奨
6-CMUSB2USB2.0自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Opt. 6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
TDSUSBF USBテスト・フィクスチャが必要
ハイスピードUSBでは2GHz以上の周波数帯域が必要
ステップ6
メモリ解析機能の追加
Opt. 拡張解析
6-DBDDR3 DDR3/LPDDR3のデバッグ/解析
6-CMDDR3 DDR3/LPDDR3自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(TekExpress自動プラットフォームを使用)
Opt. 6-DBDDR3、6-DJA、および6-WIN(Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
DDR3のテストでは4GHz以上の周波数帯域が必要(8GHzを推奨)
ステップ7
データ解析機能の追加
Opt. 拡張解析
6-PWR 1パワー測定/解析
6-DPMデジタル電源管理
6-PS2 23パワー・ソリューション・バンドル(Opt. 6-PWR、THDP0200型、TCP0030A型、067-1686-xx(デスキュー・フィクスチャ))
6-PS2FRA23パワー・ソリューション・バンドル(Opt. 6-PWR、THDP0200型、TCP0030A型、TPP0502型×2、067-1686-xx(デスキュー・フィクスチャ))

1このオプションはOpt. 6-PS2または6-PS2FRAとは同時発注できません。

2このオプションはOpt. 6-PWRとは同時発注できません。

3これらのバンドル・オプションは、機器の購入と同時にご購入ください。アップグレードはご利用になれません。

ステップ8
デジタル・プローブの追加
対応機種 注文内容 追加チャンネル数
MSO64型 TLP058型プローブ(1~4本)8~32デジタル・チャンネル
ステップ9
アナログ・プローブ/アダプタの追加
その他の推奨プローブ/アダプタの追加
推奨プローブ/アダプタ 概要
TAP1500 1.5GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、入力電圧±8V
TAP2500 2.5GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、入力電圧±4V
TAP3500 3.5GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、入力電圧±4V
TAP4000 4GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、入力電圧±4V
TCP0030A 30A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域120MHz
TCP0020 20A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域50MHz
TCP0150 150A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域20MHz
TRCP0300 30MHz AC電流プローブ、250mA~300A
TRCP0600 30MHz AC電流プローブ、500mA~600A
TRCP3000 16MHz AC電流プローブ、500mA~3,000A
TDP0500 500MHz TekVPI®差動電圧プローブ、、差動入力電圧±42V
TDP1000 1GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±42V
TDP1500 1.5GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±8.5V
TDP3500 3.5GHz TekVPI®差動入力電圧、差動入力電圧±2V
TDP4000 4 GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±2V
TDP7704 4GHz TriMode™電圧プローブ
TDP7706 6GHz TriMode™電圧プローブ
TDP7708 8GHz TriMode™電圧プローブ
THDP0100 ±6kV、100MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
THDP0200 ±1.5kV、200MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
TMDP0200 ±750V、200MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
TPR1000 1GHz、シングルエンドTekVPI®パワーレール・プローブ(TPR4KITアクセサリ・キットを含む)
TPR4000 4GHz、シングルエンドTekVPI®パワーレール・プローブ(TPR4KITアクセサリ・キットを含む)
TIVH02 光アイソレーション型差動プローブ、200MHz、±2,500V、TekVPI、3m
TIVH02L 光アイソレーション型差動プローブ、200MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVH05 光アイソレーション型差動プローブ、500MHz、±2,500V、TekVPI、3m
TIVH05L 光アイソレーション型差動プローブ、500MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVH08 光アイソレーション型差動プローブ、800MHz、±2,500V、TekVPI、3m
TIVH08L 光アイソレーション型差動プローブ、800MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVM1 光アイソレーション型差動プローブ、1GHz、±50V、TekVPI、3m
TIVM1L 光アイソレーション型差動プローブ、1GHz、±50V、TekVPI、10m
TPP0502 500MHz、2:1 TekVPI®受動電圧プローブ、入力容量12.7pF
TPP0850 2.5kV。800MHz、50:1 TekVPI®受動高電圧プローブ
P6015A 20kV、75MHz高電圧差動プローブ
TPA-BNC 1TekVPI® -TekProbe™ BNCアダプタ
103-0503-xx BNC-SMAアダプタ、定格12GHz
TEK-DPG TekVPIデスキュー・パルス・ジェネレータ
067-1686-xx パワー測定用デスキュー/校正フィクスチャ

他のプローブについては、プローブ選択ツール(www.tek.com/probes)をチェックしてください。

1既存のTekProbeプローブを6シリーズMSO に接続する場合に推奨。

ステップ10
アクセサリの追加
運搬/取り付け用アクセサリの追加
オプショナル・アクセサリ概要
HC5 ハード・キャリング・ケース
RM5 ラックマウント・キット
GPIB-Ethernetアダプタ4865B(GPIB-Ethernetインタフェース)、ICS Electronics社
(www.icselect.com/gpib_instrument_intfc.html)から直接購入
ステップ11
電源ケーブル・オプションの選択
電源ケーブルのオプション 概要
A0 北米仕様電源プラグ(115V、60Hz)
A1 ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220V、50Hz)
A2 イギリス仕様電源プラグ(240V、50Hz)
A3 オーストラリア仕様電源プラグ(240V、50Hz)
A5 スイス仕様電源プラグ(220V、50Hz)
A6 日本仕様電源プラグ(100V、50/60Hz)
A10 中国仕様電源プラグ(50Hz)
A11 インド仕様電源プラグ(50Hz)
A12 ブラジル仕様電源プラグ(60Hz)
A99 電源コードなし
ステップ12
延長修理/校正オプションの追加
サービス・オプション 概要
T3 3年間のトータル保証サービス・プランでは、通常使用による損傷、事故による破損(ESDまたはEOSを含む)がすべて修理または交換の対象となるのに加えて、。
T5 5年間のトータル保証サービス・プランでは、通常使用による損傷、事故による破損(ESDまたはEOSを含む)がすべて修理または交換の対象となるのに加えて、。
G3 3年間のゴールド・サービス・プラン。ESD/EOSを含むすべての製品故障の迅速な修理、ダウンタイムを短縮するための修理期間中の代替製品の提供または高性能製品との交換、優先カスタマ・サービスを含む。
G5 5年間のゴールド・サービス・プラン。ESD/EOSを含むすべての製品故障の迅速な修理、ダウンタイムを短縮するための修理期間中の代替製品の提供または高性能製品との交換、優先カスタマ・サービスを含む。
R5 標準保証期間を5年に延長。部品、作業、国内2日の発送を保証。保証がない場合よりも迅速な修理。すべての修理で校正とアップデートを実施。手続きは不要。電話一本で修理プロセスが開始。
C3 3年間の校正サービス必要に応じて、推奨される校正間隔でトレーサブル校正または機能検証が実施されます。保証期間には初回の校正に加えて、2年間の校正サービスが含まれます。
C5 5年間の校正サービス必要に応じて、推奨される校正間隔でトレーサブル校正または機能検証が実施されます。保証期間には初回の校正に加えて、4年間の校正サービスが含まれます。
D1 校正データ・レポート
D3 3年試験成績書(Opt. C3と同時発注)
D5 5年間の校正データ・レポート(Opt. C5が必要)
購入後の機能アップグレード
機能アップグレードの追加
6シリーズMSO製品は購入後、様々な方法で機能を簡単に追加することができます。ノード・ロック・ライセンスの場合は、単一の製品のオプション機能が永続的に有効になります。フローティング・ライセンスの場合は、ライセンスが有効なオプションを対応機器間で簡単に移動できます。
アップグレード機能 ノード・ロック・ライセンス・アップグレード フローティング・ライセンス・アップグレード 概要
内蔵機能の追加 SUP6-AFG SUP6-AFG-FL 任意波形/ファンクション・ジェネレータの追加
SUP6-RL-1  SUP6-RL-1-FL レコード長を125Mポイント/chに拡張
SUP6-RL-2 SUP6-RL-2-FL レコード長を250Mポイント/chに拡張
SUP6-RL-1T2 SUP6-RL-1T2-FL レコード長を125Mポイント/chから250Mポイント/chに拡張
プロトコル解析機能の追加 SUP6-SRAERO SUP6-SRAERO-FL 航空宇宙シリアル・トリガ(MIL-STD-1553、ARINC 429)
SUP6-SRAUDIO SUP6-SRAUDIO-FL オーディオ・シリアル・トリガ/解析(I2S、LJ、RJ、TDM)
SUP6-SRAUTO SUP6-SRAUTO-FL 車載用シリアル・トリガ/解析(CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、CANのシンボル・デコード)
SUP6-SRAUTOSEN SUP6-SRAUTOSEN-FL 車載用センサ・シリアル・トリガ/解析(SENT)
SUP6-SRCOMP SUP6-SRCOMP-FL コンピュータ・シリアル・トリガ/解析(RS-232/422/485/UART)
SUP6-SREMBD SUP6-SREMBD-FL 組込みシリアル・トリガ/解析(I2C、SPI)
SUP6-SRENET SUP6-SRENET-FL Ethernetシリアル・トリガ/解析(10Base-T、100Base-TX)
SUP6-SRI3C SUP6-SRI3C-FL MIPI I3Cシリアル・デコード/解析
SUP6-SRPM SUP6-SRPM-FL パワー・マネジメント・シリアル・トリガ/解析(SPMI)
SUP6-SRUSB2 SUP6-SRUSB2-FL USB 2.0シリアル・バス・トリガ/解析(LS、FS、HS)
シリアル・コンプライアンス機能の追加 SUP6-CMAUTOEN SUP6-CMAUTOEN-FL 車載用Ethernet自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(100BASE-T1および1000BASE-T1)
Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSDが必要
SUP6-CMDPHY SUP6-CMDPHY-FL MIPI D-PHY 1.2自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSDが必要
SUP6-CMENET SUP6-CMENET-FL Ethernet自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(10BASE-T、100BASE-T、1000BASE-T)
Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSDが必要
SUP6-CMUSB2 SUP6-CMUSB2-FL USB 2.0自動コンプライアンス・テスト・ソリューション
Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSDが必要
拡張解析の追加 SUP6-DJA SUP6-DJA-FL 拡張ジッタ/アイ・ダイアグラム解析
SUP6-PWR SUP6-PWR-FL 拡張パワー測定/解析
SUP6-DPM SUP6-DPM-FL デジタル電源管理
メモリ解析機能の追加SUP6-DBDDR3 SUP6-DBDDR3-FL DDR3/LPDDR3のデバッグ/デバッグ解析
SUP6-CMDDR3 SUP6-CMDDR3-FL DDR3/LPDDR3自動コンプライアンス・テスト・ソリューション(TekExpress自動プラットフォームを使用)
Opt. 6-DBDDR3、6-DJA、およびMicrosoft Windows 10がインストールされたSSDが必要
DR3のテストでは4GHz以上の周波数帯域が必要(8GHzを推奨)
デジタル・ボルトメータの追加SUP6-DVM デジタル・ボルトメータ/トリガ周波数カウンタの追加(Webwww.tek.com/register6mso)からの製品登録で無償)

アップグレード機能アップグレード概要
Windowsオペレーティング・システムの追加SUP6-WIN Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSDの追加
購入後の周波数帯域のアップグレード
購入後に周波数帯域のアップグレードを購入する

6シリーズMSO製品は、購入後にアナログ周波数帯域をアップグレードできます。周波数帯域のアップグレードは、現在の帯域と必要な帯域に基づいて購入してください。周波数帯域のアップグレードはすべて、ソフトウェア・ライセンスと新しい前面パネル・ラベルをインストールするだけですので、お客様自身で実施していただけます。

アップグレード対象アップグレード前の帯域アップグレード後の帯域帯域アップグレードの型名
MSO64型 1GHz2.5GHz SUP6-BW10T254
1GHz4GHz SUP6-BW10T404
1GHz6GHz SUP6-BW10T604
1GHz8GHz SUP6-BW10T804
2.5GHz 4GHz SUP6-BW25T404
2.5GHz 6GHz SUP6-BW25T604
2.5GHz8GHz SUP6-BW25T804
4GHz6GHz SUP6-BW40T604
4GHz8GHz SUP6-BW40T804
6GHz8GHz SUP6-BW60T804
Last Modified: 2019-06-19 05:00:00
ダウンロード
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マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:

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