ミックスド・シグナル・オシロスコープ・データ・シート

5シリーズMSO

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5-Series-MSO-Datasheet

 

 

数値に裏付けられた高性能

入力チャンネル数

  • FlexChannel™入力(4、6、または8)
  • 各FlexChannelで1つのアナログ信号入力、または8つのデジタル・ロジック入力(TLP058型ロジック・プローブを使用)をサポート

周波数帯域

  • 350MHz、500MHz、1GHz、2GHz(アップグレード可能)

サンプル・レート(全アナログ/デジタル・チャンネル)

  • リアルタイム:6.25GS/s
  • 補間:500GS/s

レコード長(全アナログ/デジタル・チャンネル)

  • 62.5Mポイント(標準)
  • 125Mポイント(オプションによりアップグレード可能)

波形取込みレート

  • 500,000波形/秒以上

垂直軸分解能

  • 12ビットADC
  • 最高16ビット(ハイレゾ・モード)

標準のトリガ・タイプ

  • エッジ、パルス幅、ラント、タイムアウト、ウィンドウ、ロジック、セットアップ/ホールド時間、立上り/立下り時間、パラレル・バス、シーケンス

標準解析機能

  • カーソル:波形、垂直バー、水平バー、垂直/水平バー
  • 測定項目:36種類
  • FastFrameTMによるセグメント・メモリ・アクイジション・モードにより、毎秒最大5,000,000フレーム以上の取込みが可能
  • プロット:タイム・トレンド、ヒストグラム、スペクトラム
  • 演算機能:基本波形演算、FFT、拡張数式エディタ
  • サーチ機能:任意のトリガ条件で検索が可能
  • ジッタ:TIEおよび位相ノイズ

オプションの解析1

  • 拡張ジッタ/アイ・ダイアグラム解析ソフトウェア
  • 拡張電源解析

組込みシリアル・バスのトリガ/デコード/解析(オプション)1

  • I2C、SPI、RS-232/422/485/UART、CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、USB 2.0、Ethernet、I2S、LJ、RJ、TDM、MIL-STD-1553、ARINC 429

任意波形/ファンクション・ジェネレータ1

  • 波形生成:最高50MHz
  • 波形タイプ:任意波形、正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、三角波、DC レベル、ガウシアン、ローレンツ、指数立上り/立下り、Sin(x)/x、ランダム・ノイズ、ハーバーサイン、心電図

デジタル・ボルトメータ2

  • 4桁のAC実効値電圧、DC電圧、およびDC+AC実効値電圧測定

トリガ周波数カウンタ2

  • 8桁

ディスプレイ

  • 15.6型(396mm)TFTカラー
  • 解像度:HD(1,920×1,080)
  • 静電容量式(マルチタッチ)タッチスクリーン

接続機能

  • USBホスト(×7) 、USBデバイス、LAN(10/100/1000 Base-T Ethernet; LXI互換)、Display Port、DVI-D、ビデオ出力

e*Scope®3

  • 標準のWebブラウザを介した、ネットワーク接続経由でのオシロスコープの遠隔表示/制御が可能

標準プローブ

  • 10MΩ受動電圧プローブ(容量負荷:4pF)、1chに1本

保証

  • 3年間(標準)、トータル保証サービス・プラン(オプション)

寸法

  • 309mm×454mm×204mm(高さ×幅×奥行)
  • 質量:11.4kg未満

1オプション(アップグレード可能)

2Webからの製品登録で無償

3現在のところ、Opt. 5-WINおよびSUP5-WIN(Microsoft Windows 10)をインストールした機器では使用できません。

チャンネル数の不足によって、検証やデバッグの作業が遅れる心配はもうありません。

5シリーズMSOは、4、6、8チャンネルの機種が用意されており、15.6型HD(1,920×1,080)大型ディスプレイを備えているため、複雑なシステムも効率的に解析できます。組込みシステム、三相パワー・エレクトロニクス、カー・エレクトロニクス、電源設計、DC-DCパワー・コンバータなど、多くのアプリケーションでは、デバイス性能の検証や特性評価、複雑なシステムの問題のデバッグを行うために、4つ以上のアナログ信号を観測する必要があります。

ほとんどのエンジニアは、非常に困難な問題のデバッグ中に、システムをより詳細かつ広範囲に解析する必要があったのに、使用しているオシロスコープのアナログ・チャンネル数が2つ、あるいは4つに限られていたという体験をしているはずです。オシロスコープをもう1台追加したとしても、トリガ・ポイントを揃えなければならないだけでなく、2つのディスプレイに渡ってのタイミング相関や、データの文書化において、大きな困難が付きまといます。

6または8チャンネルのオシロスコープの価格は、4チャンネルのモデルより、少なくとも50%または100%高くなるはずだ、と思われがちですが、実際に追加になる価格は、6チャンネルの機種で25%以下、8チャンネルの機種では67%以下に過ぎません。わずかなコストで、アナログ・チャンネルを追加するだけで、プロジェクトを常に予定通りに進めることができるようになります。

 

5-Series-MSO-Datasheet

 

三相モータの電圧測定。起動後の三相入力電圧が表示されている

優れた柔軟性を持ち、システム全体の広範囲な観測が可能なFlexChannel™技術

5シリーズMSOには、従来のミックスド・シグナル・オシロスコープ(MSO)の常識を超える新技術が取り入れられています。FlexChannel技術により、それぞれの入力を1つのアナログ・チャンネル、または8つのデジタル・チャンネルとして使用できます。コネクタにTLP058型ロジック・プローブを付けるだけで、自動的デジタル・チャンネルに変わります。従来ありえなかった柔軟なチャンネル構成が可能です。

8つのFlexChannelを備えた機種の場合、8つのチャンネルをすべてアナログ信号に割り当て、デジタル信号は未使用という構成も可能です。さらに、7つのアナログと8つのデジタル、あるいは6つのアナログと16のデジタル、5つのアナログと24のデジタルなど、柔軟な組み合わせが可能です。こうした構成は、TLP058型ロジック・プローブを着脱するだけで、いつでも簡単に変更できます。そのため、常に最適な数のデジタル・チャンネルを確保できます。

 

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優れた柔軟性を実現したFlexChannel技術。接続するプローブのタイプに基づいて、入力を1つのアナログ・チャンネルとして使用するか、8つのデジタル・チャンネルとして使用するかを柔軟に選択できる

5シリーズMSOでは、デジタル・チャンネルを新しいレベルで統合できます。どのデジタル・チャンネルも、高サンプル・レート(最高6.25GS/s)による精細なタイミング分解能と、ロング・メモリ(最大125Mポイント)による長時間にわたる信号の補足が可能です。従来のMSOでは、デジタル・チャンネルはアナログ・チャンネルに比べてサンプル・レートが低く、レコード長も短いなど、さまざまなトレードオフがありました。

 

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TLP058型:8つの高性能デジタル入力を装備TLP058型プローブは、必要に応じて何本でも接続することができ、最大64チャンネルのデジタル入力を利用可能


5-Series-MSO-Datasheet

仕様

すべての仕様は、特に断りのないかぎり、保証値を示します。すべての仕様は、特に断りのないかぎり、すべての機種に適用されます。

モデル概要
オシロスコープ
  MSO54型 MSO56型 MSO58型
FlexChannel入力数
最大アナログ・チャンネル数
最大デジタル・チャンネル数(オプションのロジック・プローブを使用) 32  48  64 
周波数帯域(立上り時間の計算値) 350MHz(1.15ns)、500MHz(800ps)、1GHz(400ps)、2GHz(225ps)
DCゲイン確度 2GHzの機種、50Ω:±1.2%、(±2.0%@1mV/div以下)、30℃以上では0.1 %/℃の割合で低下 2GHzの機種、1MΩ:±1.0%、(±2.0%@1mV/div以下)、30℃以上では0.1 %/℃の割合で低下
2GHz未満の機種、50Ω、1MΩ:±1.0%、(±2.0%@1 mV/div)、30℃以上では0.1 %/℃の割合で低下
ADC分解能 12ビット
垂直分解能 8ビット@6.25GS/s
12ビット@3.125S/s
13ビット@1.25GS/s(ハイレゾ)
14ビット@625MS/s(ハイレゾ)
15ビット@312.5MS/s(ハイレゾ)
16ビット@125MS/s以下(ハイレゾ)
サンプル・レート 6.25GS/s(全アナログ/デジタル・チャンネル、分解能:160ps)
レコード長(標準) 62.5Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル)
レコード長(オプション) 125Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル)
波形取込みレート 500,000波形/秒以上
任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション) 13種類の定義済み波形タイプ、最高50MHz出力
DVM 4桁のDVM(Webからの製品登録で無償)
トリガ周波数カウンタ 8桁の周波数カウンタ(Webからの製品登録で無償)
垂直軸システム-アナログ部
帯域幅の選択
20MHz、250MHz、使用機種のフル帯域
入力カップリング
DC、AC
入力インピーダンス

50Ω±1%

1MΩ±1%(14.5pF±1.5pF)(2GHzの機種)

1MΩ±1%(13.0pF±1.5pF)(2GHz未満の機種)

 

入力感度
1MΩ
500µV/div~10V/div(1-2-5シーケンス)
50Ω
500µV/div~1V/div(1-2-5シーケンス)
最大入力電圧

50Ω:5VRMS、ピーク電圧≦±20V(DF≦6.25%)

1MΩ:300VRMS、CAT II

4.5MHz~45MHzでは20dB/decade の割合で低下

45MHz~450MHzでは14dB/decade の割合で低下

450MHzを超えると5.5VRMS

有効ビット数(ENOB)、代表値
2GHzの機種、ハイレゾ・モード、50Ω、10MHz入力、90%フル・スケール
周波数帯域 ENOB
1GHz 7.0
250MHz 7.8
20MHz 8.7

 

2GHz未満の機種、ハイレゾ・モード、50Ω、10MHz入力、90%フル・スケール
周波数帯域 ENOB
1GHz 7.6
500MHz 7.9
350MHz 8.2
250MHz 8.1
20MHz 8.9
ランダム・ノイズ(RMS、代表値)
2GHzの機種、ハイレゾ・モード(RMS)
2GHzの機種 50Ω 1MΩ
V/div 1GHz 250MHz 20MHz 500MHz 250MHz 20MHz
1mV/div以下 1 66.8μV 66.8μV 27.2μV 208μV 117μV 64.6μV
2mV/div 2 96.9μV 77.5μV 28.5μV 224μV 117μV 66.7μV
5mV/div 3 202μV 108μV 37.4μV 238μV 133μV 68.7μV
10mV/div 275μV 147μV 56.1μV 277μV 173μV 83.6μV
20mV/div 469μV 251μV 106μV 416μV 278μV 125μV
50mV/div 1.10mV 589μV 253μV 916μV 620μV 271μV
100mV/div 2.75mV 1.47mV 602μV 1.90mV 1.36mV 603μV
1V/div 18.4mV 10.8mV 4.68mV 20.3mV 14.6mV 6.54mV

 

1GHz、500MHz、350MHzの機種、ハイレゾ・モード(RMS)
2GHz未満の機種 50Ω 1MΩ
V/div 1GHz 500MHz 350MHz 250MHz 20MHz 500MHz 350MHz 250MHz 20MHz
1mV/div以下 4 254μV 198μV 141μV 118μV 70.0μV 189μV 143μV 118μV 64.8μV
2mV/div 255μV 198μV 143μV 121μV 70.4μV 194μV 145μV 121μV 66.0μV
5mV/div 262μV 202μV 150μV 133μV 72.8μV 196μV 152μV 130μV 69.6μV
10mV/div 283μV 218μV 169μV 158μV 79.8μV 212μV 167μV 154μV 78.2μV
20mV/div 357μV 273μV 222μV 223μV 102μV 269μV 214μV 223μV 104μV
50mV/div 677μV 516μV 436μV 460μV 196μV 490μV 410μV 480μV 207μV
100mV/div 1.61mV 1.23mV 1.02mV 1.04mV 464μV 1.16mV 964μV 1.05mV 475μV
1V/div 13.0mV 9.88mV 8.41mV 8.94mV 3.77mV 13.6mV 10.6mV 11.1mV 5.47mV

 

11mV/divでは、周波数帯域が175MHz(50Ω)に制限されます。

22mV/divでは、周波数帯域が350MHz(50Ω)に制限されます。

35mV/divでは、周波数帯域が1.5GHz(50Ω)に制限されます。

4500μV/divでは、周波数帯域が250MHz(50Ω)に制限されます。

51mV/divでは、周波数帯域が175MHz(50Ω)に制限されます。

62mV/divでは、周波数帯域が350MHz(50Ω)に制限されます。

75mV/divでは、周波数帯域が1.5GHz(50Ω)に制限されます。

ポジション・レンジ
±5div
オフセット・レンジ、最小
2GHzの機種
V/div設定 50Ω入力
オフセット・レンジ
500µV/div~50mV/div ±1V
51mV/div~99mV/div ±(-10 ×(V/div設定)+1.5V)
100mV/div~500mV/div ±10V
501mV/div~1V/div ±(-10 ×(V/div設定)+15V)

 

V/div設定 1MΩ入力
オフセット・レンジ
500µV/div~63mV/div ±1V
64mV/div~999mV/div ±10V
1V/div~10V/div ±100V

 

2GHz未満の機種
V/div設定 最小オフセット・レンジ
50Ω入力 1MΩ入力
500µV/div~63mV/div ±1V ±1V
64mV/div~999mV/div ±10V ±10V
1V/div~10V/div ±10V ±100V
オフセット確度

±(0.005צオフセット-ポジション¦+DCバランス)

チャンネル間クロストーク(代表値)

200:1以上(定格周波数まで。V/div設定が等しい任意の2つのチャンネル)

DCバランス

0.1div、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~50Ω(BNC、50Ω終端)

0.2div(1mV/div)、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~50Ω(BNC、50Ω終端)

0.4div(500μV/div)、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~50Ω(BNC、50Ω終端)

0.2div、オシロスコープの入力インピーダンス:DC~1MΩ(BNC、50Ω終端)

0.4div(500µV/div)、スコープの入力インピーダンス:DC~1MΩ(BNC、50Ω終端)

5-Series-MSO-Datasheet

Note: 500µV/divは、1mV/divをデジタル・ズームで2倍に拡大したものであり、1mV/div設定でテストすることで得られた保証値です。
垂直軸システム - デジタル部
チャンネル数
接続されたTLP058型1本あたり8つのデジタル入力(D7-D0)(アナログ・チャンネルは使用不可)
垂直軸分解能
1ビット
最大入力トグル・レート

500MHz

最小検出パルス幅(代表値)

1ns

スレッショルド
デジタル・チャンネルごとに1つのスレッショルド
スレッショルド・レンジ
±40V
スレッショルド分解能
10mV
スレッショルド確度

±(100mV+校正後のスレッショルド値設定の3%)

入力ヒステリシス(代表値)
100mV(プローブ・チップ)
入力ダイナミック・レンジ(代表値)
30Vpp(Fin≦200MHz)、10Vpp(Fin>200MHz)
絶対最大入力電圧(代表値)

±42Vpeak

最小電圧スイング(代表値)

400mVp-p

入力インピーダンス(代表値)
100kΩ
プローブ負荷(代表値)
2pF
水平軸システム
時間軸レンジ
200ps/div~1,000s/div
サンプル・レート・レンジ

1.5625S/s~6.25GS/s(リアルタイム)

12.5GS/s~500GS/s(補間)

レコード長の範囲
標準
1Kポイント~62.5Mポイント(サンプル・インクリメント:1)
Opt. 5-RL-125M
125Mポイント
最高サンプル・レートでの最長記録時間
10ms(標準)または20ms(オプション)
遅延時間範囲
-10div~5,000s
デスキュー・レンジ
-125ns~+125ns(分解能:40ps)
時間軸確度

1ms以上の任意の時間間隔で±2.5 × 10-6

概要 仕様
ファクトリ・トレランス ±5.0 × 10-7。校正時、周囲温度25℃、1ms以上のタイム・インターバルにおいて
温度安定度 ±5.0 × 10-7。動作温度でテスト
エージング(代表値) ±1.5 × 10-6。1年を超えると、25℃における周波数許容偏差が変化
デルタ時間測定確度

equation-7148

 

equation-7148

(ガウス・フィルタ応答から生じるエッジ形状を仮定)

特定の機器の設定および入力信号に対するデルタ時間測定確度(DTA)を計算するための公式は、次のとおりです(ナイキスト周波数を超える信号成分は無視できるものとします)。

SR 1= 測定の第1ポイント近辺のスルー・レート(最初のエッジ)

SR 2= 測定の第2ポイント近辺のスルー・レート(2番目のエッジ)

N = 入力換算ノイズ・リミット(保証値、電圧実効値)

TBA = タイムベース確度または基準周波数誤差

t p= デルタ時間測定期間(秒)

アパーチャ・タイム

≦0.450ps+(1×10-11× 測定期間)RMS、測定期間が100ms以下の測定

アナログ・チャンネル間の遅延時間、全帯域、代表値

100ps以下(2つのチャンネルの入力インピーダンスが50Ωに設定されており、同一のV/divまたは10mV/div以上でDCカップリングされている場合)

遅延、FlexChannel間(アナログとデジタル、代表値)
1ns未満(TLP058型および帯域制限が適用されていない状態でTPP1000/TPP0500B型を使用する場合)
遅延、2つのデジタルFlexChannel間、代表値
320ps
遅延、デジタルFlexChannelの2つのビット間、代表値
160ps
トリガ・システム
トリガ・モード
オート、ノーマル、シングル
トリガ・カップリング

DC、AC、HF除去(50KHz以上で減衰)、LF除去(50KHz以下で減衰)、ノイズ除去(感度を低下)

トリガ・ホールドオフ範囲
0ns~20s
トリガ・ジッタ(代表値)

5psRMS以下(サンプル・モード、エッジタイプ・トリガ)

7psRMS以下(エッジタイプ・トリガ、FastAcqモード)

40psRMS以下(エッジ・タイプのトリガ・モード以外)

エッジタイプ・トリガ感度(DCカップリング、代表値)
経路 範囲 仕様
1MΩ経路(全機種) 0.5mV/div~0.99mV/div 4.5div(DC~機器の周波数帯域)
1mV/div以上 5mVまたは0.7divの大きい方(DC~500MHzまたは機器の最高周波数帯域)、6mVまたは0.8divの大きい方(500MHz~機器の最高周波数帯域)
50Ω経路(1GHz、500MHz、350MHzの機種)   5.6mVまたは0.7divの大きい方(DC~500MHzまたは機器の最高周波数帯域)、7mVまたは0.8divの大きい方(500MHz~機器の最高周波数帯域)
50Ω経路(2GHzの機種) 0.5mV/div~0.99mV/div 3.0div(DC~機器の最高周波数帯域)
1mV/div~9.98mV/div 1.5div(DC~機器の周波数帯域)
10mV/div以上 1.0div未満(DC~機器の周波数帯域)
電源ライン 固定
トリガ・レベル・レンジ
ソース 範囲
任意のチャンネル ±5div(画面中央から)
電源ライン ライン電圧の約50%に固定

ライン・トリガ・レベルはACライン電圧の約50%に固定

この仕様はロジックおよびパルスのスレッショルドに適用されます。

トリガ周波数カウンタ

8桁(Webからの製品登録で無償)

トリガ・タイプ
エッジ:
任意のチャンネルの立上り、立下り、またはその両方。カップリング:DC、AC、ノイズ除去、HF除去、LF除去
パルス幅:

正のパルスまたは負のパルスでトリガ。イベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能

タイムアウト:
指定した時間にわたって、イベントがハイ、ロー、いずれかのままである場合にトリガ。イベントは、他チャンネルの論理状態で設定可能
ラント:
2つのスレッショルド・レベルのうち、1つ目のスレッショルドを横切り、2つ目のスレッショルドを横切ることなく、再び1つ目のスレッショルド・レベルを横切る場合にトリガイベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能
ウィンドウ:
ユーザが調整可能な2つのスレッショルドと時間軸によって定義されたウィンドウに、信号が出入りするか、または範囲内/範囲外にとどまるイベントにトリガ。イベントは、時間または他チャンネルの論理状態で設定可能
ロジック:
ロジック・パターンが真または偽になるか、クロック・エッジが発生するタイミングでトリガ。すべてのアナログ、デジタルの入力チャンネルのパターン(AND、OR、NAND、NOR)は、High、LowまたはDon't Careとして定義。真になるロジック・パターンは時間クオリファイされる
セットアップ&ホールド:
任意のチャンネルで、クロックとデータの間にセットアップ時間とホールド時間の違反がある場合にトリガ
立上り/立下り時間:
指定したパルス・エッジ・レートよりも速いまたは遅い場合にトリガ。スロープは正、負またはいずれかが選択可能イベントは、他チャンネルの論理状態で設定可能
シーケンス:

AトリガがCイベントでリセットされた後のBイベントの回数、またはイベント数でトリガ。一般に、AおよびBトリガ・イベントには、任意のトリガ・タイプを設定できるが、AイベントまたはBイベントのどちらかがセットアップ/ホールドに設定されていて、もう片方のイベントをエッジに設定する必要がある場合には、ロジック・クオリフィケーションはサポートされない。EthernetおよびハイスピードUSB(480Mbps)もサポートされない

パラレル・バス:
パラレル・バスのデータ値でトリガ。パラレル・バスは1~64ビット(デジタル・チャンネルおよびアナログ・チャンネルから)。バイナリまたはHexをサポート
I2Cバス(Oprt. 5-SREMBD):
10MbpsまでのI2Cバスのスタート、リピーテッド・スタート、ストップ、ミッシング・アクノレッジ、アドレス(7または10ビット)、データ、またはアドレスとデータでトリガ
SPIバス(Opt. 5-SREMBD):
10Mbps以下のSPIバスのSS(Slave Select)、アイドル時間、またはデータ(1~16ワード)でトリガ
RS-232/422/485/UARTバス(Opt. 5-SRCOMP):
スタート・ビット、パケットの末尾、データ、およびパリティ・エラーでトリガ(10Mbpsまで)
CANバス(Opt. 5-SRAUTO):
1MbpsまでのCANバスのフレームの開始、フレーム・タイプ(データ、リモート、エラー、オーバロード)、識別子、データ、識別子とデータ、フレームの最後、ミッシング・アクノレッジ、ビット・スタッフィング・エラーにトリガ
CAN FDバス(Opt. 5-SRAUTO):
16MbpsまでのCAN FDバスのフレームの開始、フレームの種類(データ、リモート、エラー、またはオーバロード)、識別子(標準または拡張)、データ(1~8バイト)、識別子とデータ、フレームの終了、エラー(Ackなし、ビット・スタッフ・エラー 、FDフォーム・エラー、またはすべてのエラー)
LINバス(Opt. 5-SRAUTO):
1MbpsまでのLINバスの同期、識別子、データ、IDとデータ、ウェイクアップ・フレーム、スリープ・フレーム、エラーにトリガ
FlexRayバス(Opt. 5-SRAUTO):
10Mbps までの FlexRayバスのフレームの開始、インジケータ・ビット(ノーマル、ペイロード、ヌル、同期、スタートアップ)、フレームID,サイクル・カウント、ヘッダ・フィールド(インジケータ・ビット、識別子、ペイロード長、ヘッダCRC、サイクル・カウント)、識別子、データ、識別子とデータ、フレームの終了、エラーにトリガ
USB 2.0 LS/FS/HSバス(Opt. 5-SRUSB2):
480MbpsまでのUSBバスのシンク、リセット、サスペンド、レジューム、パケットの終了、トークン(アドレス)パケット、データ・パケット、ハンドシェイク・パケット、スペシャル・パケット、エラーにトリガ
Ethernetバス(Opt. 5-SRENET):
10BASE-Tおよび100BASE-TXバスのスタート・フレーム、MACアドレス、MAC長/タイプ、MACデータ、IPヘッダ、TCPヘッダ、TCP/IPv4データ、パケットの終了、FCS(CRC)エラーでトリガ
オーディオ(I2S、LJ、RJ、TDM)バス(Opt. 5-SRAUDIO):
ワード・セレクト、フレーム・シンク、またはデータにトリガ。I2S/LJ/RJの最高データ・レートは12.5Mbps。TDMの最大データ・レートは25Mbps
MIL-STD-1553バス(Opt. 5-SRAERO):
MIL-STD-1553バス上のシンク、コマンド(送受信ビット、パリティ、サブアドレス/モード、ワード/モード・カウント、RTアドレス)、ステータス(パリティ、メッセージ・エラー、インストゥルメンテーション、サービス・リクエスト、ブロードキャスト・コマンド・レシーブ、ビジー、サブシステム・フラグ、ダイナミック・バス・コントロール・アクセプタンス(DBCA)、ターミナル・フラグ)、データ、時間(RT/IMG)、およびエラー(パリティ・エラー、シンク・エラー、マンチェスター・エラー、非連続データ)にトリガ
ARINC 429バス(Opt. 5-SRAERO):
1MbpsまでのARINC 429バスのワードの開始、ラベル、データ、ラベルとデータ、ワードの終了、およびエラー(任意のエラー、パリティ・エラー、ワード・エラー、ギャップ・エラー)にトリガ
アクイジション・システム
サンプル
サンプル値の取り込み
ピーク検出
すべての掃引速度において、640psまでのグリッチを取り込み可能
アベレージング
2~10,240波形
エンベロープ
複数回の波形取込みから、最小値と最大値の包絡線を表示することでピーク値を検出
ハイレゾ

それぞれのサンプル・レートに、固有の有限インパルス応答(FIR)フィルタを適用することで、そのサンプル・レートで利用可能な最高帯域幅を維持しながら、エリアシングを防止し、オシロスコープの増幅器やADCから、選択したサンプル・レートに対する使用可能帯域幅を上回る雑音を除去します。

ハイレゾ・モードでは、常に最小でも12ビットの垂直分解能が確保され、125MS/s以下のサンプル・レートでは、垂直分解能は16ビットにまで拡張されます。

FastAcq®

FastAcqは、500,000波形/秒以上の取込みが可能で、動的に変化する信号の解析や間欠的なイベントの取込に最適

ロール・モード

オート・トリガ・モードでは、40ms/divより遅いタイムベース速度において、画面の右から左に波形をスクロール表示。

FastFrame™アクイジション

アクイジション・メモリをセグメントに分割

最大トリガ・レートは5,000,000波形/秒以上

最小フレーム・サイズは50ポイント

最大フレーム数:1,000ポイント以上のフレーム・サイズでは、最大フレーム数はレコード長/フレーム・サイズ。50ポイントのフレームでは、最大フレーム数は950,000 

波形測定
カーソル・タイプ
波形、垂直バー、水平バー、垂直/水平バー
DC 電圧測定確度、アベレージ・アクイジション・モード
測定の種類 DC確度(V)
16以上の波形の平均 ±((DCゲイン確度)× ¦読み値-(オフセット-ポジション)¦+オフセット確度+0.1 × V/div設定)
16回以上のアベレージ2回のデルタ電圧(同じオシロスコープ設定と環境条件で測定) ±(DCゲイン確度 × ¦ 読み値 ¦+0.05div)
自動測定

36種類の自動測定項目。同時に表示可能な測定項目の数に制限はなく、測定バッジとして個別に表示することも、または測定結果テーブルにまとめて表示することも可能

振幅測定

振幅、最大値、最小値、p-p、正のオーバシュート、負のオーバシュート、平均値、実効値、AC実効値、トップ、ベース、領域

タイミング測定

周期、周波数、UI、データ・レート、正のパルス幅、負のパルス幅、スキュー、遅延、立上り時間、立下り時間、位相、立上りスルー・レート、立下りスルー・レート、バースト幅、正のデューティ比、負のデューティ比、レベル外の時間、セットアップ時間、ホールド時間、N周期、ハイ時間、ロー時間

ジッタ測定(標準)
TIEおよび位相ノイズ
測定結果の統計値
平均、標準偏差、最大値、最小値、母集団統計値は、現在のアクイジション、およびすべてのアクイジションのどちらでも利用可能
リファレンス・レベル
自動測定で使用されるリファレンス・レベルは、%または単位でユーザ定義が可能リファレンス・レベルは、すべての測定にグローバルに設定することも、ソースごと、または測定ごとに個別に設定することも可能
ゲーティング
画面上または波形上のカーソルを使用して、取込んだ波形の任意の部分を指定して測定することが可能ゲーティングは、すべての測定にグローバルに設定することも、または測定ごとに個別に設定することも可能
測定プロット
時間トレンド、ヒストグラム、スペクトラム(すべての標準測定で利用可能)
ジッタ解析(Opt. 5-DJA、SUP5-DJA)で追加される機能
測定項目

ジッタ・サマリ、[email protected]、RJ- δδ、DJ- δδ、PJ、RJ、DJ、DDJ、DCD、SRJ、J2、J9、NPJ、F/2、F/4、F/8、アイの高さ、アイの高さ@BER、アイの幅、アイの幅@BER、アイ・ハイ、アイ・ロー、Qファクタ、ビット・ハイ、ビット・ロー、ビット振幅、DCコモンモード、ACコモンモード(p-p)、差動クロスオーバ、T/nT比、SSC周波数偏差、SSC変調レート

測定プロット
アイ・ダイアグラム、ジッタ・バスタブ
パワー解析オプション(Opt. 5-PWR、SUP5-PWR)で追加される機能
測定項目

入力解析(周波数、VRMS、IRMS、電圧/電流波高率、有効電力、皮相電力、無効電力、力率、位相角、および高調波)、振幅解析(サイクル振幅、サイクル・トップ、サイクル・ベース、サイクル最大値、サイクル最小値、サイクルP-P)、タイミング解析(周期、周波数、負のデューティ・サイクル、正のデューティ・サイクル、負のパルス幅、正のパルス幅)、スイッチング解析(スイッチング・ロス、dv/dt、di/dt、および安全動作領域(SOA))、出力解析(ライン/スイッチング・リップル)

測定プロット
高調波バー・グラフ、スイッチング・ロス軌跡プロット、安全動作領域(SOA)
波形演算
演算波形数
無制限
演算
波形および定数の加算、減算、乗算、除算
代数式
波形、スカラ、任意の変数、波形測定結果などを含めた広範な代数式を定義可能。複雑な数式を使用して、演算を重ねて実行できる。例:(Integral(CH1-Mean(CH1))× 1.414 × VAR1)
演算関数
反転、積分、微分、平方根、指数、Log 10、Log e、Abs、Ceiling、Floor、Min、Max、Degree、Radian、Sin、Cos、Tan、ASin、ACos、ATan
関係式
>、<、≧、≦、=、≠のブール値の結果
ロジック
AND、OR、NAND、NOR、XOR、EQV
フィルタ関数
ユーザによる定義が可能。フィルタ係数を含むファイルを指定
FFT関数
スペクトラム(振幅、位相、実数および虚数)
FFT垂直軸単位

振幅:リニアおよびログ(dBm)

位相:Degree、Radian、グループ遅延

FFTの窓関数
ハニング、方形、ハミング、ブラックマンハリス、フラットトップ2、ガウシアン、カイザー-ベッセル、Tek指数関数
サーチ
サーチの数
無制限
サーチ・タイプ

エッジ、パルス幅、タイムアウト、ラント・パルス、ウィンドウ違反、ロジック・パターン、セットアップ/ホールド違反、立上り/立下り時間、バス・プロトコル・イベントなど、ユーザ指定の条件に基づいて、ロング・メモリ全体から該当するすべてのイベントの検索が可能

ディスプレイ
ディスプレイ・タイプ
15.6型(395mm)液晶TFTカラー・ディスプレイ
ディスプレイ 解像度
1,920×1,080(水平ピクセル×垂直ピクセル、HD)
表示モード

オーバレイ:トレースが互いに重なり合って表示される従来からのオシロスコープの表示モード

スタック:各波形が固有のスライスに表示される表示モード。それぞれの波形は別々に表示されていても、フル・レンジのADCを活用できる

ズーム
すべての波形およびプロット表示で水平および垂直ズームをサポート
補間方式
Sin(x)/x、直線
波形スタイル
ベクタ、ドット、可変パーシスタンス、無限パーシスタンス
波形目盛
グリッド、時間、フル、なし
カラー・パレット
ノーマル、反転
フォーマット
YT、XY、XYZ
任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション)
ファンクションのタイプ
任意波形、正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、三角波、DC レベル、ガウシャン、ローレンツ、指数立上り/立下り、Sin(x)/x、不規則ノイズ、ヘイバーサイン、心電図
正弦波
周波数レンジ
0.1Hz~50MHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
振幅フラットネス(代表値)

±0.5dB(1kHz)

±1.5dB(1kHz、20mVpp未満の振幅)

全高調波歪み(代表値)

1%(振幅:200mVpp以上、50Ω負荷)

2.5%(振幅:50mV以上、200mVpp未満、50Ω負荷)

スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ(代表値)

40dB(Vpp≧0.1V)、30dB(Vpp≧0.02V)、50Ω負荷

方形/パルス波
周波数レンジ
0.1Hz~25MHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
デューティ・サイクル・レンジ
10%~90%または最小パルス(10ns)、どちらか長い方

最小パルス時間は、オン・タイムとオフ・タイムの両方に適用されるため、周波数が高くなると、10nsのオフ・タイムを維持するために、最大デューティが低下

デューティ・サイクル分解能
0.1%
最小パルス幅(代表値)
10ns。オンまたはオフのいずれかの継続時間の最小値
立上り/立下り時間(代表値)
5ns(10%~90%)
パルス幅分解能
100ps
オーバシュート(代表値)
6%未満、100mVppを超える信号ステップ

これは正方向のトランジション(正のオーバシュート)および負方向のトランジション(負のオーバシュート)に適用される

非対称性(代表値)
±1% ±5ns、デューティ・サイクル50%のとき
ジッタ(代表値)
60ps TIERMS、100 mVpp未満の振幅、40%~60%のデューティ・サイクル
ランプ/三角波
周波数レンジ
0.1Hz~500kHz
周波数の設定分解能
0.1Hz
周波数確度
130ppm(周波数≦10kHz)、50ppm(周波数>10kHz)
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、10mVpp~2.5Vpp(50Ω)
シンメトリ
0%~100%
シンメトリの分解能
0.1%
レベルの範囲

±2.5V(オープン回路)

±1.25V(50Ω)

不規則ノイズの振幅レンジ

20mVpp~5Vpp(オープン回路)

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

Sin(x)/x
最高周波数
2MHz
ガウシアン・パルス、ヘイバーサイン、ローレンツ・パルス
最大周波数
5MHz
ローレンツ・パルス
周波数レンジ
0.1Hz~5MHz
振幅レンジ
20mVpp~2.4Vpp(オープン回路)

10mVpp~1.2Vpp(50Ω)

心電図波形
周波数レンジ
0.1Hz~500kHz
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

任意波形
メモリ容量
1~128k
振幅レンジ
20mVpp~5Vpp(オープン回路)、

10mVpp~2.5Vpp(50Ω)

繰返しレート
0.1Hz~25MHz
サンプル・レート
250MS/s
信号振幅確度
±[(p-p振幅設定の1.5%)+(DCオフセット設定の1.5%)+1mV ](周波数=1kHz)
信号振幅分解能

1mV(オープン回路)

500μV(50Ω)

正弦波およびランプ波の周波数確度

1.3 × 10-4(周波数:10kHz以下)

5.0 × 10-5(周波数:>10kHz)

DCオフセット・レンジ

±2.5V(オープン回路)

±1.25V(50Ω)

DCオフセット分解能

1mV(オープン回路)

500μV(50Ω)

DCオフセット確度

±[(絶対オフセット設定の1.5%)+1mV]

環境温度25℃から10℃ごとに3mVの不確実性を加算

デジタル・ボルト・メータ(DVM)
測定項目

DC、ACRMS+DC、ACRMS

電圧分解能
4桁
電圧確度
DC:

±(1.5% × ¦読み値-オフセット-ポジション¦)+(0.5% × ¦(オフセット-ポジション)¦)+(0.1 × Volts/div))

30℃超過分1℃につき、¦読み値-オフセット-ポジション¦が0.100%の割合で低下

±5div(スクリーン中央から)の信号

AC:

±2%(40Hz~1kz)、40Hz~1kHz範囲外に高調波成分が存在しない場合

AC(代表値): ±2%(20Hz~10kHz)

AC測定においては、VPPの入力信号が4~10divの間に収まり、画面に波形全体が表示されるように、入力チャンネルの垂直軸を設定する必要があります。

トリガ周波数カウンタ
確度

±(1カウント+時間軸確度×入力周波数)

信号は8mVppまたは2div以上でなければならない(どちらか大きな方)

最高入力周波数

アナログ・チャンネルの最高周波数帯域

信号は8mVppまたは2div以上でなければならない(どちらか大きな方)

分解能

8桁

プロセッサのシステム
ホスト・プロセッサ

Intel i5-4400E、2.7GHz、64ビット、デュアル・コア・プロセッサ

内蔵ストレージ

80Gバイト以上。80mmメモリ・カード(M2)、SATA-3インタフェース

オペレーティング・システム

Closed Linux

Microsoft Windows 10 OSがインストールされたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)(Opt. 5-WIN)

SSDの容量:480GB以上。フォーム・ファクタ:2.5インチSSD、SATA-3インタフェース。このドライブは、お客様によるインストールが可能で、Microsoft Windows 10 Enterprise IoT 2016 LTSB(64ビット)オペレーティング・システムのライセンスが含まれる

入出力ポート
DisplayPortコネクタ

20ピンDisplayPortコネクタ

DVIコネクタ

29ピンDVI-Dコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示

VGA

DB-15 Feコネクタ。外部モニタやプロジェクタに接続し、ライブ波形などのオシロスコープ画面を表示。

プローブ補正出力(代表値)

 

接続機能:
コネクタは機器の前面パネル に配置
振幅:
0~2.5V
周波数:
1kHz
ソース・インピーダンス:
1kΩ
外部リファレンス入力
時間軸システムは外部10MHzリファレンス(±4ppm)に位相ロック可能
USBインタフェース

USBホスト・ポート×3 (前面パネル):USB 2.0ハイスピード・ポート×2、USB 3.0スーパースピード・ポート×1

USBホスト・ポート×4(後部パネル):USB 2.0ハイスピード・ポート×2、USB 3.0スーパースピード・ポート×2 

後部パネルのUSB 3.0スーパースピード・デバイス・ポート(×1)では、USBTMCをサポート

Ethernetインタフェース
10/100/1000Mbps
補助出力

後部パネルにBNCコネクタ。オシロスコープのトリガ、オシロスコープの内部リファレンス・クロック出力、またはAFGシンク・パルスのイベント出力において正または負のパルス出力が可能

特性 リミット
Vout(HI) 開回路: 2.5V以上、50Ω負荷で接地: 1.0V以上
Vout(LO) 4mA以下の負荷: 0.7V以下、50Ω負荷で接地: 0.25V以下
ケンジントン・ロック
後部パネルにケンジントン・ロック用のセキュリティ・スロットを装備
LXI

クラス:LXI Core 2011 

バージョン:1.4 

電源
電源
消費電力

最大400W

ソース電圧
100~240V ±10%(50Hz~60Hz ±10%)

115V ±10%(400Hz ±10%)

物理特性
寸法

高さ:309mm(脚をたたみ、ハンドルを後ろに回した状態)

高さ:371mm(脚をたたみ、ハンドルを上げた状態)

幅:454mm(ハンドル・ハブ間)

奥行:205mm(脚の後ろからノブ前面まで、ハンドルを上げた状態)

高さ:297.2mm(脚をたたみ、ハンドルを後ろに回した状態)

質量

11.4kg未満

冷却
通気のために、(機器の前面から見て)右側および後面に50.8mm以上の隙間を確保してください。
ラックマウント・タイプ
7U
環境仕様
温度
動作時
+0℃~+50℃
非動作時

-20°C~+60℃

湿度
動作時

40℃以下で相対湿度5%~90%(RH)

+40℃超、+50℃以下で相対湿度5%~55%(RH)、結露なし、最高湿球温度+39℃

非動作時

40℃以下で相対湿度5%~90%(RH)

+40℃超、+50℃以下で相対湿度5%~39%(RH)、結露なし、最高湿球温度+39℃

高度
動作時
最高3,000m
非動作時
最高12,000m
EMC適合性および安全性
規制

CEマーク(EU)、UL認定(米国/カナダ)

ソフトウェア
ソフトウェア
IVIドライバ

LabVIEW、LabWindows/CVI、Microsoft .NET、およびMATLABなど、一般的なアプリケーション用の標準測定器プログラム・インタフェースを提供。

e*Scope®

標準Webブラウザを通じて、ネットワーク接続経由でオシロスコープの制御を可能にします。オシロスコープのIPアドレスまたはネットワーク名を入力するだけで、ブラウザにWebページが表示されます。このWebページから、設定、波形、測定値、画面イメージを転送および保存したり、オシロスコープの設定をWebブラウザから直接変更することもできます。

LXI Webインタフェース

ブラウザのアドレス・バーにオシロスコープのIPアドレスまたはネットワーク名を入力するだけで、標準のWebブラウザ経由でオシロスコープと接続できます。Webインタフェースで、機器のステータスと構成、ネットワーク設定のステータスと変更、e*Scope Webベースのリモート・コントロールを通じた機器の制御を行うことができます。すべてのWebのやり取りがLXI Core仕様、バージョン1.4に準拠しています。

ご注文の際は以下の型名をご使用ください。

以下のステップに従って、お客様の測定のニーズに合わせて、最適な機器とオプションを選択してください。

ステップ1
必要なFlexChannel入力数に基づいて、5シリーズMSOの機種を選択(各FlexChannel入力は、1つのアナログ入力または8つのデジタル入力のいずれにも使用可能)
型名 FlexChannelの数
MSO54
MSO56
MSO58
全機種に付属
  • FlexChannelごとに1本の受動プローブ(アナログ):
    • TPP0500B型500MHzプローブ(周波数帯域が350MHzまたは500MHzの機種)
    • TPP1000型1GHzプローブ(周波数帯域が1GHzまたは2GHzの機種)
  • インストールおよび安全に関する取扱説明書(英語、日本語、簡体中国語版)
  • 内蔵オンライン・ヘルプ
  • 前面カバー(アクセサリ・ポーチの一部)
  • マウス
  • 電源ケーブル
  • 計量標準総合センターへのトレーサビリティと、ISO9001品質システム登録を文書化した校正証明書
  • 本体と部品はすべて3年保証。付属プローブに関連する部品と技術料はすべて1年保証
ステップ2
必要な周波数帯域(アナログ・チャンネル)の選択
現時点で必要な周波数帯域を、以下の周波数帯域オプションから選択してください。アップグレード・キットを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. 周波数帯域
5-BW-350  350MHz
5-BW-500  500MHz
5-BW-1000  1GHz
5-BW-2000  2GHz
ステップ3
内蔵機能の追加
これらは機器本体と同時に注文できますが、後でアップグレード・キットとして購入することもできます。
Opt. 内蔵機能
5-RL-125  最大125M/chレコード長
5-WIN Windows 10ライセンスSSD
5-AFG 任意波形/ファンクション・ジェネレータ出力追加
5-SEC 1 機器の機密解除やすべてのUSBポート、ファームウェア・アップグレードにパスワードによる保護機能を設定できるなど、高度なセキュリティ機能が追加されます。

1このオプションは機器の購入と同時にご購入ください。アップグレードはご利用になれません。

ステップ4
オプション機能(シリアル・バスのトリガ/デコード・サーチ)の追加
現段階で必要なシリアル・サポートを、以下のシリアル解析オプションから選択してください。アップグレード・キットを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. サポートされるシリアル・バス
5-SRAERO 航空・宇宙(MIL-STD-1553、ARINC 429)
5-SRAUDIO オーディオ(I2S、LJ、RJ、TDM)
5-SRAUTO 車載用(CAN、CAN FD、LIN、FlexRay)
5-SRCOMP コンピュータ(RS-232/422/485/UART)
5-SREMBD 組込み(I2C, SPI)
5-SRENET Ethernet(10BASE-T、100BASE-TX)
5-SRUSB2 USB(USB2.0 LS、FS、HS) 1

差動シリアル・バスの場合は、ステップ8の「アナログ・プローブ/アダプタ」の追加をチェックしてください。

1ハイスピードUSB は、周波数帯域が1GHz以上の機種でのみサポートされます。

ステップ5
シリアル・バスのコンプライアンス・テストの追加
現段階で必要なコンプライアンス・テスト・パッケージを、以下のオプションから選択してください。アップグレード・キットを購入することで、いつでもアップグレードできます。
Opt. サポートされるシリアル・バス
5-CMAUTOEN 車載Ethernet(100BASE-T1)。Opt. 5-WIN (Microsoft Windows 10オペレーティング・システムがインストールされたSSD)が必要
ステップ6
データ解析機能の追加
Opt. 拡張解析
5-DJA DPOJET拡張ジッタ/アイ・ダイアグラム解析
5-PWR パワー測定/解析
5-PS2 1 パワー・ソリューション・バンドル(Opt. 5-PWR、THDP0200型、TCP0030A型、067-1686-xx(デスキュー・フィクスチャ))

1これらのバンドル・オプションは、機器の購入と同時にご購入ください。アップグレードはご利用になれません。

ステップ7
デジタル・プローブの追加
FlexConnect入力にTLP058 型ロジック・プローブを接続するだけで、1 つのFlexChannel で8 つのデジタル・チャンネルを使用できます。TLP058型プローブは、本体と同時に注文するか、または別途に注文することもできます。
対応機種 注文内容 追加チャンネル数
MSO54型 TLP058型プローブ(1~4本) 8~32デジタル・プローブ
MSO56型 TLP058型プローブ(1~6本) 8~48デジタル・チャンネル
MSO58型 TLP058型プローブ(1~8) 8~64デジタル・チャンネル
ステップ8
アナログ・プローブ/アダプタの追加
その他の推奨プローブ/アダプタの追加
推奨プローブ/アダプタ 概要
TAP1500 1.5GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、差動入力電圧±8V
TAP2500 2.5GHz TekVPI®アクティブ・シングルエンド電圧プローブ、差動入力電圧±4V
TCP0030A 30 A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域120MHz
TCP0020 20 A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域50MHz
TCP0150 150 A AC/DC TekVPI®電流プローブ、周波数帯域20MHz
TRCP0300 30 MHz AC電流プローブ、250mA~300A
TRCP0600 30 MHz AC電流プローブ、500mA~600A
TRCP3000 16 MHz AC電流プローブ、500mA~3,000A
TDP0500 500 MHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±42V
TDP1000 1 GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±42V
TDP1500 1.5 GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±8.5V
TDP3500 3.5 GHz TekVPI®差動電圧プローブ、差動入力電圧±2V
THDP0100 ±6kV、100MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
THDP0200 ±1.5kV、200MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
TMDP0200 ±750V、200MHz TekVPI®高電圧差動プローブ
TIVH02 光アイソレーション型差動プローブ; 200MHz、TekVPI、±2,500V、3m
TIVH02L 光アイソレーション型差動プローブ; 200MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVH05 光アイソレーション型差動プローブ; 500MHz、±2,500V、TekVPI、3m
TIVH05L 光アイソレーション型差動プローブ; 500MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVH08 光アイソレーション型差動プローブ; 800MHz、±2,500V、TekVPI、3m
TIVH08L 光アイソレーション型差動プローブ; 800MHz、±2,500V、TekVPI、10m
TIVM1 光アイソレーション型差動プローブ; 1GHz、±50V、TekVPI、3m
TIVM1L 光アイソレーション型差動プローブ; 1GHz、±50V、TekVPI、10m
TPP0502 500MHz、2:1 TekVPI®受動電圧プローブ、入力容量12.7pF
TPP0850 2.5kV、800MHz、50:1 TekVPI®受動高電圧プローブ
P6015A 20kV、75MHz高電圧受動プローブ
TPA-BNC 1 TekVPI®-TekProbe™ BNC 変換アダプタ
TEK-DPG TekVPI デスキュー・パルス・ジェネレータ
067-1686-xx パワー測定用デスキュー/校正フィクスチャ

他のプローブについては、プローブ選択ツール(www.tek.com/probes)をチェックしてください。

1既存のTekProbeプローブを5シリーズMSOに接続する場合に推奨。

ステップ9
アクセサリの追加
運搬/取り付け用アクセサリの追加
オプショナル・アクセサリ 概要
HC5 ハード・キャリング・ケース
RM5 ラックマウント・キット
ステップ10
電源ケーブル・オプションの選択
電源ケーブルのオプション 概要
A0 北米仕様電源プラグ(115V、60Hz)
A1 ユニバーサル欧州仕様電源プラグ(220V、50Hz)
A2 イギリス仕様電源プラグ(240V、50Hz)
A3 オーストラリア仕様電源プラグ(240V、50Hz)
A5 スイス仕様電源プラグ(220V、50Hz)
A6 日本仕様電源プラグ(100V、50/60Hz)
A10 中国仕様電源プラグ(50Hz)
A11 インド仕様電源プラグ(50Hz)
A12 ブラジル仕様電源プラグ(60Hz)
A99 電源コードなし
ステップ11
延長修理/校正オプションの追加
サービス・オプション 概要
T3 3年間のトータル保証サービス・プランでは、通常使用による損傷、事故による破損(ESDまたはEOSを含む)がすべて修理または交換の対象となるのに加えて、さらに予防的な保守も行われます。機器の返却によって発生するサービス中断期間は5日間で、カスタマ・サポートを優先的にご利用になれます。
T5 5年間のトータル保証サービス・プランでは、通常使用による損傷、事故による破損(ESDまたはEOSを含む)がすべて修理または交換の対象となるのに加えて、さらに予防的な保守も行われます。機器の返却によって発生するサービス中断期間は5日間で、カスタマ・サポートを優先的にご利用になれます。
R5 標準保証期間を5年に延長。部品、作業、国内2日の発送を保証。保証がない場合よりも迅速な修理。すべての修理で校正とアップデートを実施。手続きは不要。電話一本で修理プロセスが開始。
C3 3年間の校正サービス必要に応じて、推奨される校正間隔でトレーサブル校正または機能検証が実施されます。保証期間には初回の校正に加えて、2年間の校正サービスが含まれます。
C5 5年間の校正サービス必要に応じて、推奨される校正間隔でトレーサブル校正または機能検証が実施されます。保証期間には初回の校正に加えて、4年間の校正サービスが含まれます。
D1 校正データ・レポート
D3 3年間の校正データ・レポート(Opt. C3が必要)
D5 5年間の校正データ・レポート(Opt. C5が必要)
Last Modified:
ダウンロード
ダウンロード

マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:

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