仏トムソン社が、3Gbps SDIの互換性/適合性検証でテクトロニクスWFM7120型波形モニタを採用

2008年4月16日

~WFM7120型が高画質ビデオ配信/放送のための3GbpsシングルリンクSDIの適合性検証でトムソンをサポート~

[2008年4月12日 米国オレゴン州ビーバートン発]

テクトロニクスは、デジタル・ビデオ技術の主要企業である仏トムソン社がテクトロニクスの「WFM7120型」波形モニタを、新しい3Gbps HD/SD再クロッキング分配増幅器「Thomson Grass Valley 8943RDA」の3Gb/s Single Linkシリアル・デジタル・インタフェース(SDI)(SMPTE 424Mおよび425M規格)のコンプライアンス・テストのために採用したことを発表しました。放送事業者は、3Gbps SDIをサポートするテクトロニクスのWFM7120型波形モニタを使うことで、Thomson Grass Valley製品がSMPTE 424Mおよび425M規格に適合していることを検証できます。

1080p規格のユーザの中には、既存の3Gbps製品が設計プロセスで適切なテスト機器を用いておらず、そのために完全な適合性を備えていないと疑問視する意見も出ています。3Gbps SDIをサポートしているテクトロニクスの新しいWFM7120型波形モニタを使用することで、トムソン社は放送関連の顧客に対し、同社の製品がSMPTE 424Mおよび425M規格を満たすことを保証することができます。

新製品Thomson Grass Valley 8943RDA分配増幅器(NAB 2008のブース番号SL106で展示)は、HDビデオ信号をより遠くに配信するために、入力に対して自動フォーマット検知機能を備えた8つの再クロック出力を持ち、1080P 50/59.94/60(3 Gbps)のクリーンな処理と増幅を行います。この製品は、放送事業者による標準画質(SD)からハイビジョン(HD)へのスムーズな移行を支援し、さらに現在利用可能な最高品質のHD信号に対応すべくHD機能を強化することを目的に設計されています。

3Gbps SDIは広帯域の1080p(フルHDとしても知られています)信号をSMPTE 424Mおよび425M規格に準拠した形で伝送する手段を提供しています。1080p規格が急速に広まるなか、市場における3Gb製品間の互換性が低いことが問題になりはじめています。テクトロニクスの波形モニタWFM7020型およびWFM7120型は、1080P 50/59.94/60レベルA、レベルBフォーマットについての規格適合性を検証することができます。さらに、WFM7120型では新たなジッタ計測オプションにより3Gbpsシングルリンク・インタフェースの物理レイヤを評価することができます。

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  2008-04-16 07:00:00

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